株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
月に3回映画を見る、、っていうテーマで2017年は進めています。
そんな中で心に残った映画やオススメ作品を紹介していこうと思っています。
今回は
ドクターストレンジ
コミックでは、彼はもともと天才的な外科医でしたが、事故のせいで腕に大怪我を負ってしまい、手術の腕を失ってしまいます。チベットにどんな傷でも治せる魔術師がいることを聞いたストレンジは、そこへ向かうことに。出会ったエンシェント・ワンはストレンジの何かを見抜き、治療の代償として弟子入りを求めるが、ストレンジは一旦断ります。
その後バロン・モルドが起こした事件によって考えを変えた彼は弟子入りし、7年の修行の末に得た魔術を正しきことに使うため「ドクター・ストレンジ」を名乗る..という背景を持っています。
ヒーロー物なので子供や男の人向けかなと感じますが、実は大間違い。
後半はアクションがメインになりますが
前半は思っ切りで
スピリチュアル
です。
スピリチュアルな思考を見事に映像で生み出しているので素晴らしいっっ!!と僕も大絶賛しています。
僕がよく発信している
世界は自分が創り出している
このフレーズがストレンジの映像を見ると300%理解できます。
目の間の状況を誰のせいにするわけでもなく自分で創っていると自覚できると人生は180度変化します。
愛されていないのは自分が創った世界
お金がないのは自分が創った世界
誰よりも不幸がないのは自分が創った世界
明日に何も希望がないのは自分が創った世界
夢をつかめないのは自分が創った世界
ということです。
そして、そんな世界を作った自分を卑下することはありません。
実は「その世界」を作った理由を知っておくだけでいいわけです。
あなたに必要な「理由」があったからこそ「世界」は創られたからです。
この部分がイメージできやすのが「ドクターストレンジ」の映像です。
僕がサポートさせてもらっている方はほとんど見ているかな。
そして大きなマインドセットができるわけです。
「映画」とは大きなメッセージが隠されている宝物。
それは脚本、監督など、やはり人の力が及ばない想像力の総決算が映画にはあるから。
常識外の映像がなぜ作れるのか?
アイディア?
違う、違う、、「あっちの世界」を見ているからできるわけです。
それが意識しているか無意識かは人それぞれですが。
少し話はそれましたが、「ドクターストレンジ」
見所は1つです!
「世界は自分で創っている」
という映像をぜひあなたの目で確認してくださいね。
いろんな理由で、行動できない今の人生を一瞬で書き換えることができるはずです。
最後に動画でレポをしています。
お時間あるときにご視聴ください^^
マインドセットワーク
・あなたがはどんな世界を創りたいですか?
動画下記のYouTubeコメント欄に記載してください。
少し、ネタバレ(笑)
本作のラスボスであるドルマムゥを、なんとドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチが演じていることが明らかとなりました。
ぜひ、お楽しみください!