「継続」から学ぶ奇跡は「偶然では起きない」理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

奇跡は「偶然では起きない」

宮城県沿岸部にある名取市閖上地区。東日本大震災の津波により、住宅地が流出し、当時の住民約6000人のうち、753人が亡くなった。その閖上地区で園児54人全員を避難させ、一人の犠牲者も出さなかった保育所がある。名取市立閖上保育所だ。のちに「閖上の奇跡」と呼ばれるようになったが、当時の所長、佐竹悦子さんは「奇跡は偶然では起きない」と話す。なぜ、閖上保育所は助かったのか。
佐竹さんは2016年3月11日、東京にいた。杉並区の防災イベントの講演に招かれたためだ。震災から5年を迎えた日に、佐竹さんは教訓を静かに語り始めた。「奇跡は『偶然』ではおきない」 園児を津波から救った保育所長が伝えたこと

 

 

この記事を読ませてもらって、やはり僕の伝えていることは間違いないと再確認。

僕はよく「奇跡」を口にします。

あれも「奇跡」

これも「奇跡」

 

 

でもそれって、きちんと行動した上で見逃している「奇跡」を見つけているだけなのです。

何もしないで空から降ってくる「奇跡」なんて実はないわけで、また「そんなもの」に一度でも遭遇してしまうと、不幸の始まりになるわけです。

なぜなら、また「空から落ちてこないか」待っているだけの人になるだけだから

 

 

 

 

世界は自分で創っている

これも同じ。

自分で創る行動をしたからこそ世界は創られるわけです。

「念力」だけで世界が創られるものなら、あなたは多分天才です(笑)

 

「奇跡」はルーティーンだと僕は感じています。

ボクサーが気を失ってもワンツーパンチを打ち出せるように、、、、

日々の習慣からどんなときにでも生み出せるものなのです。

それが「自信」に繋がり「ある」という世界を生み出していく。

だから、コツコツ「継続」をしていくわけです。

 

 

 

 

 

 

その先にあるものは「継続」した人にしか見えないものばかりです。

まずはあなたのルーティーンを見つけていく。

それが「ブログ」でもいいわけです。

僕は「ブログ」を4年間欠かさず書くことでたくさんの「奇跡」を体験してきたし、またこれからもしていくはずです。

「継続」していることの数が多ければ多いほど「奇跡」を体験できます。

まずは、あなたの近くの「継続」している人にお話を聞くことから始めてもいいかもしれません。

ぜひ、ご参考にしてください^^