売上が飛躍的に上がるトリガーワードを見つける3つのコツ

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

まずは「感情を動かす」と言う意識をしておくと「WEB集客」は比較的スムーズに進めることができます。

これは、広告費をかけ数多くの人に「発信」できるなら、重要視しなくてもいいかもしれませんが、少人数に発信をして、そこからサービスを案内していく「スモールビジネス」の状態なら必ず活用していくと良いノウハウになります。

人は「感情の生き物」です。

つまり、「感情」が動かないと

興味を示さない

と言うシステムになっています。

 

 

「感情が動く」と言う状態は

・悲しい

・喜ぶ

・怒る

・驚く

・怖がる

など、実は数多くのパターンがあります。

 

そして「行動させる原動力」は「感情が動いた時」なのです。

少しイメージしてもらいたいのですが、こんな経験はありませんか?

・上司と意見が食い違い、イライラしたので、同僚と飲み屋に行く

・恋人に振られて寂しさをうめるためにやけ食いをする

・プレゼントをもらって嬉しかったので、お返しにプレゼントを買う

・日頃のストレス発散のために、たくさん洋服を買う

 

 

どれかひとつでもひっかかるものがあったのではないでしょうか?

このように人間が行動する原動力は「感情」なのです。反対に感情を動かさない限り、人は体を動かしません。

 

 

 

もし、あなたのサービスに「お申し込み」や反応がない場合、「感情が動かない」表現をしているかもしれません。

例えば、、

・幸せな人生を手に入れましょう

では「感情」は動きません。

理由は「幸せ」の定義は数百パターンあるからです。

その中の1つを見つけて「文字」を変えなければいけません。

 

そのためには「誰に」伝えたいかをまずは決めておくこと。

・大工さんの幸せ

・美容師さんの幸せ

・会社社長の幸せ

・シングルマザーの幸せ

・専業主婦の幸せ

は全く「表現が違う」はずです。

 

 

さらに、

・パートをしているシングルマザー

・会社を経営しているシングルマザー

でも「幸せ」は違うはずです。

 

あなたは「誰に」向けて発信をしていますか?

 

 

 

 

 

■感情が揺れ動くキーワードを見つける

次に考えるべきことは

「どうすれば感情を揺さぶることができるか」

ということです。

人には感情が感情が揺れ動く言葉があります。その言葉を見ただけで思わず、ビクンッ!と反応してしまうものです。

こういった言葉をトリガーワードといいます。

例えば、

「私はその現場を見た」よりも、

「私はその現場を目撃した」の方が感情が動きます。

そのほかに、週刊誌の表紙では

「暴露」、「解禁」、「真相」、「禁断」

などのキーワードが載っていることが多いです。

★ポイント
今すぐコンビニに行き週刊誌の表紙をチェックしましょう!

 

 

そういった言葉を見ると、人は手にとって読みたくなってしまうのです。

他の例を挙げるならば、

美脚、シワ、巨乳、セックスレス、借金、倒産、
特殊 、クビ、浮気、変態、赤字・・・

などです。

 

 

最後に、あなたに質問です。

「あなたのお客様はどういった言葉に弱いでしょうか?」

これを知っているかどうかで、あなたの文章の質は最高にも最低にもなるでしょう。

さらに詳しく事例を知りたい方はこちらをご参考にしてくださいね。