朝の時間は金貨をくわえている

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

これを語ったのは文豪「ゲーテ」です。

近年、この朝の少しの時間に注目が集まっているのは、朝をバタバタと忙しく過ごす人とゆったり余裕をもって過ごす人のあいだに、お金に関する差が出るからだと言われています。

あるデータによると、早起き上手と、寝坊常習犯では、貯蓄額に100万円以上の開きがあるそうです。そして、預貯金の使い道として、早起き上手は、旅行や趣味、備えなど、目的のはっきりしている貯金額を、寝坊常習犯は、食費や日用品のためという結果も。

ちょっとリアルですね。

僕の贅沢は早朝の朝マック。

窓の外から聞こえてくる「鳥のさえずり」がなんとも言えない心地よさがあるんですよね。