あなたを「マイナスイメージ」で表現する人

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
※2016年7月投稿に追記しています。

 

 

 

山中さんって、初めてのコンサルのときからいきなり敬語じゃないですよね(笑)
相手が年上とかあんまり気にしないんですか?

 

 

う~~ん、、実は全く気にしないです。

いや、昔は気にしていたかもしれません。

今から考えると

「初対面でよく見られたかった」マインドがあったんだよね。

 

第一印象でその人の評価が決まる

と言う言葉があるくらい「第一印象」はすごく大切だと僕も理解はしています。

 

 

僕は「人間性」を見るんです。

その人の「ありのままの姿」からその人の生き方を感じさせてもらうんです。

 

そこに「演じること」も「格好つける」ことも何一つないんですよね。

だから僕も「ありのまま」なんです。

 

 

 

馴れ馴れしいと思われて嫌われてもいい

常識がないと思われて嫌われてもいい

「嫌われること」に全く拒絶感がないんです。

 

逆にそんな僕でも受け入れてくれる人だけが僕を「必要」としているんだなって感じています。

だから初対面からいきなり「敬語」じゃないんですね。

 

あっ、最初の2分くらいは「敬語」かもしれません(笑)

そのあたりは直接僕と会って確かめてみて下さいね。

 

■追記

・偏屈

・頑固者

・ひねくれている

この表現って何かわかりますかか?

 

それと

・優しい

・あたたかい

・見守る

この表現って何かわかりますか?

 

実は2つとも第3者の口から生まれた僕なのです。

同じ人間とは到底思えないですよね(笑)

第三者にとって、あなたは色んな顔で見られています。

 

 

 

 

 

このパターンは、あなたがどんなに操作しようとしても、第3者からのあなたのイメージは、あなたにはどうすることもできないわけです。

極端に言えば、その時の状況、言動、仕草だけで、あなたというイメージを勝手に創られてしまう、、、これがこの世界の仕組みだと理解しておくといいかな。

僕は

「なるほどっ!!」

とある時に、気がつくことができました。

 

そして、ありのまま、素直なまま、格好もつけずに、演じなく、誰とでも接することができるようになりました。

どんなに「こう思われようと」していても、99%は自分の思い通りにイメージしてくれない法則なのだから、その部分に大切な時間を費やす必要がないというわけです。

そして、あなたを「マイナスイメージ」で表現する人は、ひょっとして、あなたに大切なことを教えてくれる「素晴らしい存在」かもしれません。

ぜひ、ご参考にしてください。