【#知っておきたい頼ると依存の見分け方】
株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
起業してまもないころ
お金の不安が怖くて
お金の不安が怖くて
友人の仕事を
手伝ったことがあった、、、
思いのほか
うまくいった
うまくいった
これでも
お金は稼げると
このままでいいかな・・って、、、
どこかで先の見えない起業より
目先のお金に魅力を感じた、、
目先のお金に魅力を感じた、、
「これから一緒に
ガンガン稼ごうよ!」
僕は友人に
笑いながら話した、、、
有頂天の僕に
友人は静かにこう言った。
友人は静かにこう言った。
「このままでいいのか。
ずっと一緒じゃないぞ・・」
なんて
冷たい奴だと
思った。
でも
今ならわかる
今ならわかる
自分の力も
試しもしないで
人に頼ろうと
していたんだね
あの言葉があったから
今の僕がある
今の僕がある
冷たいんじゃなく
ほんとに
僕のことを思って
言ってくれた言葉なんだ
「頼る」と「依存」は紙一重
大切なことを起業当初の僕は教えてもらった
大切なことを起業当初の僕は教えてもらった
そして運命の日が来た
200万円の売上が生まれて
約束の報酬なら80万円が僕に入る
心の中でガッツポーズをした
当時なら3ヶ月分の生活費にもなる、、
そして友人は僕に言った
「ちょっと払えないわ、、」
普通ならお金欲しさに
口論になるかもしれない事を
なぜか不思議と冷静に僕は受け止めた
そして、80万円は諦め、、
翌日には友人の仕事を手伝うのを辞めた
翌日には友人の仕事を手伝うのを辞めた
そして、8年後、、
今の景色を僕は見ている
今の景色を僕は見ている
それがあの80万円に執着しなかったご褒美
2年前、その友人が
今までの仕事を辞めて起業をすると言う、、
今までの仕事を辞めて起業をすると言う、、
「お前の影響力で紹介とかしてくれへん?」
何もしないで僕を頼る彼に
「まずは思っ切りどん底を味わうといいよ、、、」
そんな言葉を伝えて僕は席をたった
、、、後ろから罵声が聞こえた
あの時、80万円を素直に僕に渡してくれていたら
「依存」をしたまま、甘えた人生を歩いていたはず
「依存」をしたまま、甘えた人生を歩いていたはず
今の景色なんて見ることできていないはず
まずは自分の足で歩くしかない
罵声を浴びても
大切な友人にその事を伝えたかった
「頼る」と「依存」は紙一重
大切なことを起業当初の僕は教えてもらった
大切なことを起業当初の僕は教えてもらった
そして、もう一度彼が僕に連絡をしてきたら
彼を心から応援しようと思う。
彼を心から応援しようと思う。
※※※
できる範囲内で人の役に立つことをしましょう。
「ありがとう。感謝してます」と言われるように。