株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
さて「48時間38分17秒の法則」の反応がすごくイイみたいなので、もう少しシェアをしていきますね。
僕の成功法則理論で「直感力」と「判断力」があります。
この2つを掛け合わせたものを分かりやすく表現しているのが
まずは、やってみる
なのです。
いつも不思議に感じているのは、時間がたてばどんどん「やる気」がなくなるのになぜ、ほとんどの人は「すぐにやらないの」だろう、、、です。
こう考えると、「私はこうなりたい!!」と叫んでいる人の9割は何もしていないだけ、、、という驚愕の結果が生まれるわけです。
最高のカレーライスの「レシピ」を教えてもらっても
その場ですぐに創るのと、1ヶ月後に創るのとでは、同じカレーとは思いないほどクオリティが違うはずです。
なぜだかわかりますか?
モチベーションが違うからです。
目の前でカレーを創る光景を見ながら、ワクワクしている感情のまま「レシピ」を参考に創って見る。
「どんな感じだったかな~」と首を傾げながら、クシャクシャになった「レシピ」を見ながら1ヶ月後にカレーを創る。
もう、どちらが最高に美味いかはわかるはずです。
「考える人」になってはいけません。
考えるほど、あなたの行動力は小さくなり失敗のイメージが大きくなり、最後には何もしないで終わっていくことでしょう。
「直感力」と「判断力」をフル活用していくべきです。
僕の場合ならブログです。
基本、あまり予約投稿はしないで、ギリギリの時間などに書いています(笑)
メルマガを書いてからブログを書く、、、これが日々の午前中のパターン、
なので、この記事も今日の10時36分に書いています(笑)
そんなものです。
そのときに降りてきた新鮮なメッセージを届けたいわけです。
ここで面白い話があって、
超真剣に考えて投稿したブログと「直感」のままサクッと書いたブログでは、明らかに後者の方が読者の方の反応がいい、、、
表現を変えて見ると
一生懸命書いたブログより、鼻歌を歌いながらチェアーに胡坐をかきながらサクサク書いたブログの方がクオリティが半端なく高いわけです。
なんでやねーーーん!!!(笑)
と僕も叫びたいところですが観念しました。
一生懸命、頑張っている自分を演じたところで、何も「素晴らしいもの」は生まれない、、ということに僕は何度も気がついたので、もう神様にクレームを言うのは諦めました。
そうそう、だからこの記事なんて、22時50分投稿なのに、22時30分ほどからサクサクと書いて生まれたものでした。
でも、反応がすごくいい。
あっ、この記事なんて、リブログやら、facebookのシェアなどでかなり反応がよかったです。シリーズ化も実は深く考えていませんでした(笑)
コレなんかも、本当に世間話の感じで6分くらいで書いてました。
そして逆に「評価が欲しい」「素敵」「シェアされたい」とゲスい下心のときは「考えてしまう」わけです。
すると、「直感力」と「判断力」の機能がピタッと止まるわけです。
上の世界から、神様が垂らしていた「糸」がプチっと切れてしまう感じ。
「情報発信」って「作詞」や「小説」と同じで、ある意味本当の世界の言葉を伝えているのだと僕は感じています。
ほら、素晴らしい「歌」には必ずメッセージが隠されているでしょ。
「直感力」と「判断力」をどれだけ使いこなせるか。
そして「直感力」と「判断力」は鍛えることができるのです。
「スピード感」を大切にしてくださいね、
そう言えば、僕が「全く売れない心理カウンセラー」から「お金に好かれる専門家」に変わった瞬間は完璧に「直感力」と「判断力」を使いまくっていました。
そして、恐ろしく「スピード感」がありました。
一体、僕はどんなことをしていたのでしょうか?
に続きます。