日本人って「察する」を神化しすぎて伝える能力がほぼなくなってしまいました。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

あれ、とって!と言われても
何をとればいいのかわからないあれ、思い出した?と言われても
何を思い出すのかわからない

 

日本人って「察する」を神化しすぎて、、

伝える能力がほぼなくなってしまいました。だから、伝えない
本音で話さない
詳しく伝えようとしない欧米人は逆だよね、
ストレートに伝える!
厳しいこともストレートに伝える。

 

 

まっ、どちらも

メリット、デメリットがありますが、日本人の伝えない思考からよく生まれるのが
<誤解>という状況。これもいたしかたない。だって、伝えないと誤解されるんだから。 

 

日本人は欧米と比べて

29倍も【誤解されやすい】状況を
生み出しているみたい。

 

 

もし、誤解されて、、、

勘違いされても、
あまりジタバタしなくて良いです、こんな思考で入れば
気がつけば勝手に周りが変化していくはず。

 

 

勘違いされても

訂正しなくなった誤解されても
そのままでよくなった、、、、

 

 

もうね、

やっきになって
「違うから!」
「そんな風じゃないから!」
と言わなくなった、、、

 

理由はシンプル

 

誤解されるということは

誤解したい感情が
相手にあるわけでそれをいくら
こちらが訂正しようと
しても
また新たな
モヤモヤが生まれるだけ

 

 

誤解されることも「経験」
そこにこだわらないまた時間がたてば
考え方も変わるはずそれまで
そっとしておく

 

 

相手は「誤解」したいわけで

相手は「勘違い」したいわけで
相手が「やりたいこと」
を修正することはできない

 

だから、放っておく

 

心の底まで勘違いをさせる

心の底まで誤解をさせる飽きるまで勘違いをさせる
飽きるまで誤解をさせる

 

 

これがね
もっと昔にできたら
楽だったんだよな、、、、

 

 

勘違いされても

訂正しなくなった誤解されても
そのままでよくなった、、、、

 

 

それよりも

大切な人に伝える言葉の方が
大事なことに気がついたから

 

 

応援しています^^

 

 

 

 

 

※※※

親が嫌いな人は、実は今が不幸なんだよ。

自分が全力で幸せになると、
不思議と産んでくれただけで
ありがたいと思えるようになるの。

親に感謝できないのって
幸せになる努力が足りないんだよ。

 

 

 

 

 

 

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