株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
色んな人をサポートをしていてふと思うことがある。
「一体、何を目指しているんだろう、、、」
って。
ふと、冷静になるとそんなことを真剣に考える自分がいます。
以前にも増して
「すごいですね、、」
って言われることが多くなったけれども実はそんなに嬉しくはない。
なぜかって、、、
「やることを愚直にただコツコツしているから」
ビジネスって面白いもので、「色気」を出すとうまくいかない。
価格設定もして、売上も決めていかないと「経営」としてはいけなんだけど、やはり「色気」を出すと、「欲」が出るとうまくいかないものです。
これは以前の僕では絶対に気がつかなかったところ。
実は今が一番忙しい、、(忙しいはダサいのであまり使いたくないですが、、)
ビジネス、、
特に僕が関わっている「情報発信」の世界ほど、「繊細」「丁寧」を忘れてしまうと、すぐに足元をすくわれてしまうものです。
ただ、ブログを数多く書くだけではいけなくて、なんとなくメルマガを配信するだけでも意味がありません。
「明確な目標」と「ゴール」をイメージして行動していく。
そんな時は「自分との戦い」なんですね。
「もう、これでいいか」
という自分と
「まだまだ、できるはず」
という自分との戦い。
そこにね、なんの「言い訳」も通用しない世界なのです。
「結果」がすべて。
そんなシビアな世界で僕は仕事をしているわけで、甘くも楽勝でもなんでもないわけです。
やることをやるから「結果」が出るだけ。
そこに生まれる売上が「100万」でも「1000万」でも「5000万」でも、それはただの結果なのです。
「結果」だけを見て「すごいな!」って言っていた昔の僕。
でも、今は違うんだよな、、
やったことのないことばかりにチャレンジし続けているわけで、「ぬるま湯」に浸からないように自分で意識している。
僕のしていることを簡単に聞いてくる人が少なくありません。
でも、「簡単にできている」と思われている時点でマイナスなんだろう。
「才能」も「努力」。
「努力」も「才能」。
そして今までできなかったことにチャレンジしてこその「成長」
そこで失敗してもいいわけで、その「失敗」こそが次の大きな「成功」のカンフル剤になるわけです。
焦ると「自分のこと」ばかりを中心に考えてしまいます。
なので、どんな時も冷静にそしてクールでいようと思う。
すると自然と「お客様目線」でビジネスが組み立てることができるはずです。
どうすれば喜んでもらえるのか。
どんな表現がわかりやすいのか。
何が不安にさせているのか。
1つ1つを何度も確かめていくと、自然と「お客様に伝わる」情報発信ができるものです。
僕だからできるとかではなく
「もう、これでいいか」
という自分と
「まだまだ、できるはず」
という自分との戦いに勝ってくださいね^^
その「諦めないマインド」が必ずあなたの「夢」がつかめる大きな一歩になるはずです。
応援しています!
※※※
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている
イチロー