お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。
起業して、「すごい人」になると仕事がうまくいくと思っていました。
そして、どうしたら「すごい人」になれるかなんて全くわからない。
とりあえず、「すごい人」って言われている人に順番に会いに行こう、、、
なんてことを真剣にしていました(笑)
で、答えは「すごい」って何?
でした(笑)
収入がすごい、、、違う
人気がすごい、、、違う
集客がすごい、、、違う
僕の中で生まれた答えは
ありのまま素直に生きている人でした。
そして、そのフレーズでいつも真っ先に思い浮かぶのがこの人、、、
ビートたけしさん。
たけしさんが話す言葉はいつも、すごくありのままで透き通っています。
そこに自分がどうみらえているなんて、全く関係のないありのまま。
変な言い方だけど、自分のために死んでくれる人間が何人いるよりも、そいつのためなら命をかけられるって友達が1人でもいる方が、人間としては幸せだと思う。
若いのが作法を学ばないのは、手本になる大人がいないからだ。少なくとも男にとっての作法は、ある種の憧れだったり、「あのときのあの人は格好良かったな」という記憶だ。身近にそんな人がいたら、強制なんかされなくたって真似したくなる。鮨の食い方にしても、酒の飲み方にしても、昔はそうやって格好いい大人の真似をして覚えたものだ。そう考えると、年寄りが「いまの若いのは作法がなってない」と言うのは、天にツバするのと同じことかもしれない。
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俺は怒ったり、命令したりはしない。まずスタッフに聞く。「こういうふうに撮りたいんだけど駄目かな?」「このシーンはどうやって撮ればいい?」最終的には自分のやりたいようにやっているのだが、もしかしたらもっといい意見が出るかもしれないから、まず聞くのだ。みんな映画が好きでこの仕事をしているわけだから、意見を求められれば、一所懸命考えて働いてくれる。だから手抜きなんか絶対にしない。スタッフの能力を最大限に引き出すには、これが一番だと思っている。
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自分を客観的に眺めて、生きていることを演出するとしたら、一番の理想は、いい映画を撮れたときに死ぬことだ。しかし、映画っていうものは完成した瞬間に、気に入らないところが次々に見えてくる。自分の映画に、満足することはない。満足するようじゃ映画監督なんて続けられない。だから俺も、生きることに興味がないなんて言いながら、いざ死神があらわれたら、こう言ってしまいそうな気がする。「あと1本だけ映画撮らせてくれねぇか」人間、歳を取るとずうずうしくなる。
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料理人に会ったら料理のこと、運転手に会ったらクルマのこと、坊さんに会ったらあの世のことでも何でも、知ったかぶりせずに、素直な気持ちで聞いてみたらいい。自慢話なんかしているより、ずっと世界が広がるし、何より場が楽しくなる。たとえ知っていたとしても、一応ちゃんと聞くのだ。そうすれば、専門家というものは、きっとこちらの知らないことまで話してくれる。井戸を掘っても、誘い水をしないと水が湧いてこないように、人との会話にも誘い水が必要なのだ。
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いつもね、「たけしさん」なら、、、って考えるわけです。
そして、気がつけばたくさんの人が応援してくれるようになりました。
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まずは…この人なしで、今年は語れない!
今年の私のブログに、多分軽く10回は登場している【お金に好かれる専門家】さん。
↑人として、また起業に当たりとても大切なことを、気さくさと軽妙な関西弁トークに織り交ぜて、サラリと分かりやすくお伝えくださるんですよね
1月25日に函館で『お金に好かれるランチ会』があるので、この機会にぜひ会ってみてください!
あ、お金に好かれたい人だけね(笑)
山中さんに出会えたおかげで、私、確実に強くなれたし、ぶれなくなった!
本当にありがとうございます
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彼女もひょっとしたら、
「山中さんなら、こんな時どうしているだろう?」
って考えてくれているかもしれません。
そして、僕はいつも
「たけしさんなら、こんな時は?」
って考えています。
傲慢にならず、常に学ぶことさえ意識さえすれば、自ずと「豊かな人生」は創り出されるものだと僕は思います。
そして1人でも、「あの人」なら、、、って思える人に出会い、そして自分自身もそう思われれる生き方をしていきたいものですね。
ぜひ、ご参考にしてください^^