たまたまに執着する単純な理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

たまたまの湧き水は
いつ枯れるかわからない

 

 

 

 

 

でも
そこに執着する

また湧いてこないかな、、
ずっと何もせずに待っている

 

 

自分で掘った井戸はどうかな
枯れたらまた掘ればいいだけ

なぜなら
あの時できたことは
また何度でもやれるから

それから
湧き水を飲めばいい

 

 

 

 

最初から
湧き水を期待していた

湧いている水さえ
見つければあとは楽チンなんだ、、

ビジネスも同じような
レベルの低い思考

有名な
影響力のある人とさえ
仲良くなればいいんだ、、

 

 

 

それが、、昔の僕

 

たまたまの湧き水を見つけて
気がついたら枯れたとき
また、新しい
湧き水ばかり探していた

 

 

 

 

今なら言える
自分で掘ればいいじゃん・・
ってね。

 

手を汚せよ
行動しろよ
本音で動けよ

 

手が真っ黒になって
肩が上がらなくなって
汗が塩になって
もうダメかな、、と呟やき
爪が剥がれかけた時、、

水が湧いてくる

 

 

 

あの時の思考があれば
いつでも自分の力で何とかできる

気がつくと
水にはもう困らなくなるんだ

 

 

 

まずは自分の力をつけること
コツコツ自分の力をつけること

 

 

 

人生もビジネスも
全て同じ

自分の足で歩くということは
誰にも頼らないで生きる、、
とことではなく

本当に大切な人を
応援する時のために
地力をつけることだと思います^^

 

 

 

 

※※※
好奇心というものは、
実は虚栄心にすぎない。
たいていの場合、
何かを知ろうとする人は、
ただそれについて他人に語りたいからだ。
パスカル