全ての人間関係を解消する方法

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

人間関係は
「広く浅く」か「狭く深く」か、、、、

 

 

 

ある人はこう言います。
「体裁だけの付き合いより深い付き合いがいい」

また、ある人はこういいます。
「深く付き合うからしんどくなるんだ」

 

 

実はどちらも正解。

 

 

 

大事なのは、
今のあなたにとって
必要な人と付き合うこと。

そして、
現在(いま)あなたにとって
必要な人は必ずしも
1年後も同じだとは限らない。

 

 

1年後はまた、
1年後のあなたに必要な人があらわれる

 

 

 

すると、、
「自分勝手で都合のいい生き方ですね!」
と必ず言う人がいます、、、

大切なのは、まずあなたの気持ち。

なので、
自分の気持ちを大切にしてください。

 

 

 

自分を大切に出来ない人は
相手も大切にできません、、、

理由は、シンプル。

 

 

「大切」をはき違えて考えているから

まずは、自分を大切にして
どんな行動が一番大事かを体感してみる

 

 

 

でも、「自分勝手」という
「刷り込み」で出来ない人がたくさんいる

・直感で会いたい人

・直感で話したい人

・直感で応援したい人

あなたの思うままに行動して大丈夫

 

 

 

また、その気持ちが永遠に続かなくてもいい

これから先も
あなたにとって必要な人は入れ変わり立ち変わり、
あなたの目の前に現れるでしょう。

その時に自分の気持ちに正直に行動するだけ

 

 

 

人間関係は「広く浅く」か「狭く広く」かは
実は大した問題ではないことに気が付いたときに、
全ての人間関係は解消していくはず

 

すると周りの顔色を伺って
歩んでいく人生から卒業できるはず

 

 

応援しています^^

 

 

 

※※※
The proper office of a friend is to side with you when you are in the wrong. Nearly anybody will side with you when you are in the right.

正しい友人というものは、
あなたが間違っているときに味方してくれる者のこと。
正しいときには誰だって味方をしてくれるのだから。

マーク・トウェイン

 

 

 

 

相手の記憶に残る世界観の使い方

 

 

前回は
・自然に口コミ記事が量産できる3つのコツ
になります。

 

CMや雑誌などで
なぜか覚えている商品やサービスがあるはずです

それも数十年前の、、、、

 

覚えるつもりはないのに
しっかり記憶に残ってしまう、、

これは「脳科学」でも証明されている
「脳」の決まった行動になります。

 

 

 

例えば、

サントリーレッドのCMであるこの名言

「少し、愛して、ながく愛して」

 

懐かしい動画をまずはご覧ください、、
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=GKiNszdW0tQ

こちらのバージョンもどうぞ、、
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=9Cw0pApOPJs

 

 

 

僕が中学生くらいのとき、、
1983年のコマーシャルになります。

なんと13年も続いているCNになります。

演出は

『ビルマの竪琴』『犬神家の一族』で有名な
映画監督の市川崑さんになります。

 

 

なぜ、人の心に残るのか、、

なぜ、中学生だった僕でも覚えているのか、、、

 

 

そこには

市川崑さんの

「世界観」と

大原麗子さんの

「少し、愛して、ながく愛して」

の素晴らしいハーモニーがあるのでした。

 

 

「世界観」にはストーリーがあります。

この部分が「脳」に記憶させるキッカケになります。

 

 

 

サントリーはこのCMで
多くの収益を生みだすことが出来ました。

 

動画を見て気がつきませんか?

 

^^^^^^^^^^^^^^^
商品のことは何一つアピールしていない
^^^^^^^^^^^^^^

です。

 

 

あるのは「世界観」だけです。

 

 

 

まずは興味をもってもらう

まずは記憶に残していく

すると、酒屋さんに行っても

なぜか、同じウイスキーでも

 

「サントリーレッド」

を購入してしまうものです。

 

 

 

この流れって
すごく綺麗な流れだと思いませんか?

完璧に「売り込んで」いないですよね、、

でも、多くの収益を生みだすことが出来た。

 

 

 

博報堂の藤井達朗さんからの
プレゼンテーションから始まったこのCMは

10年で27本ものシリーズ作品を世に送り出すという、
サントリーのCM史上でも稀有の作品となったのです。

 

そして、コピーとアイデァも全て
藤井達朗さんが生みだしたという、、

流石としかいいようがない作品です。

 

 

 

 

ビジネスフレームワークの

^^^^^^^^^^^^^
プロダクト×マーケット×セールス
^^^^^^^^^^^^^

という方程式を覚えていますか。

 

 

 

上記を言い換えれば

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
商品・サービス×集客(マーケティング)×セールス
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

という方程式。

 

 

この部分のどれかに「0(ゼロ)」があれば

掛け算はゼロになってしまいます。

 

 

 

「世界観」はいわゆる
プロダクトの部分になります。

 

多くの起業家はプロダクトの部分だけを
学んでどう展開していくか、、、

マーケティング・セールスの部分を学ぶことをしません。

 

 

プロダクトとは

・商品

・肩書

・キャッチコピー

・文章の書き方

・ブログの使い方

・販売記事ノウハウ

など

 

よく見るサービスばかりでしょ(笑)

 

 

でも、ビジネスの成果とは
大きくかけ離れているのです。

なぜなら
そこばかりだと
収益が安定しないからです。

 

 

 

そして
自分自身の
本当にやりたいことが
見つかっていない状態だから

 

 

僕はその状況に「布石」を打ちました、、

それが「世界観」なのです。

 

 

でも

「世界観」だけでは

ビジネスのゴールを決めることはできません。

 

 

なぜなら

生みだした「世界観」を

 

・どのマーケットで(ブログ、facebook?)

・どのように展開していき

・どんな人に興味をもってもらい

↑ ↑ ↑

上記の部分がマーケティングです。

 

 

そして

・どこで販売するのか

・どんなパッケージ(商品構成)で販売するのか

・期間限定なのか

・特典は何がいいのか

↑ ↑ ↑

上記の部分がセールスです。

 

 

 

この部分が始めてかけ合わさって

 

^^^^^^^^^^^^^
プロダクト×マーケット×セールス
^^^^^^^^^^^^^

が成り立ち、ビジネスとして動き始めることができます。

 

 

 

この流れが毎月の不安定な収益ベースから
きちんと安定した収益を生みだすことが
できるスタート条件と理解しておきましょう。