株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
いつも笑っているのは
それ以上に泣いたから、、、、
「1時間くらいなら大丈夫だよ」
5年前、ある人と京都駅で会った
2回目なのになんともいえない懐かしい感じ、、、
話をしていくと僕の心がこうささやきました。
「あのことを聞いてもらいなよ」
「この人に聞いてもらう為に会ったんだろ」
気がつくと
僕は誰にも話せなかったことを
彼に一生懸命に話していた
今から思うと
えっ!そんなこと、、って内容も
当時のプライドの塊には気がつくはずもない
必死に話す僕を
相手は黙って聞いてくれた、、、
そして話が終わった、
沈黙が続いた後、、、、、
「山ちゃん、それ数年前のオレだよ 」
こんな話をすると嫌われると
こんな話をされると失望されると、、、
そんな話をしたのに彼が言った言葉は
「それ数年前のオレだよ。
言ってくれてありがとね。」
クソ重たい何かがなくなった瞬間、、
「もう、演じなくてもいいんだ。」
と心の底から思えた瞬間、、、、
ふぅーーと深い息を僕が吐いたとき、
彼が僕に言った言葉は
「山ちゃん、
その話みんなの前でしようよ。
講演会しよう。」
僕が彼を知ったのも偶然。
僕が彼の動画を見つけたのも偶然。
僕が彼と京都で出会ったのも偶然。
いくつもの偶然が奇跡となったあの日。
それからです。
人の心が本当に共感するのは
素直なありのままの発信だって、、
「自分に素直になれ
演じることを辞めた瞬間(とき)」
不思議なくらい
人生の選択肢は無限に広がる
誰にも話せないことは誰だってある。
でもそれを笑顔で聞いてくれる人も必ずいる。
そんな小さなことなんて、、
って全部受け止めてくれる人がいる。
まずは
そんな人と出会う人生を歩む
もう大丈夫、、
もう演じなくてもいい、、、
もう誰に嫌われても怖くない、、、、
人は知らず知らずのうちに
演じてしまうことがある
しょうがないことだってわかっている
でも、ソレじゃダメ、、、
笑いたくない時になぜ笑うのか、
怒らなければいけないときに、
なぜ黙っているのか、、
・演じることを卒業できたとき
「怖くて怖くて」
話せなかったことを話せるようになったとき、、
そのとき
あなたの目の前に現れるのは
あなたが思っていた怖い景色とは
真逆の景色なはず、、、です。
応援しています^^
※※※
Cowards die many times before their deaths; The valiant never taste of death but once.
臆病者は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、
勇者は一度しか死を経験しない。
シェイクスピア
車のドクター・兄弟の50年
前回はこちら
・高単価商品の「販売価格」
僕がすごく大好きな
動画があります。
学びもあり
大切な気づきもある動画。
2人の兄弟がしている
・ある整備工場
のストーリー。
県外からも
お客様が殺到している
・整備工場
にはどんな秘密があるのか、、
====
ただ直すだけなら
それは整備とは言わない
====
兄と弟、、
小さな工場で歩んだ半世紀
今、2人が思うこととは、、、、
【24分02秒】からは
ハンカチが必要になるので
ご注意してくださいね^^
少し長めの動画ですが
ぜひ、ご視聴ください。
プロとは何か、、、
を気づかせてくれるはず。
↓↓↓
■車のドクター・兄弟の50年
→ https://www.youtube.com/watch?v=RWKYdUM_kD0