怒りから卒業できるたった1つの方法

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

ちょうど2年前くらい、、
品川駅構内の静かな場所で
パソコンを開いて
サクサク仕事をしていた。

 

 

隣にはおばあちゃん2人。
話している内容が
いくつも会社を経営しているみたい。

 

 

そんな環境で
メルマガを書いてると、
いきなりおじさんが
『ここは食事をするところだぞ!』
と来たわけです。

 

 

『えっと、座られます?』
と笑いながら伝えると、
何かまだ言われている
おじさんに譲りました。

 

 

おじさんの
クシャクシャの袋には
おにぎりとお茶が入ってあり、
ゆっくり休みながら
食べて欲しいと思い、、

 

『色々勉強になりました^^』
と会釈をしながら一言。

 

 

イライラや
「怒り」に
同じ感情でぶつかっても
何も生まれない

 

生まれるのは
さらに生産性のない
「怒り」だけだから

 

 

 

自分さえ行動すれば
一瞬でその状況は変化できる

さらに
大きな学びもあるものです。

 

 

僕が立ち去る時に
隣のおばあちゃんと
目が合って、、

すごく微笑んでくれたのが
嬉しかったですね、、。

 

なんか人生の
大先輩から【合格】を貰った感じ。

結果さらに
素敵な場所で仕事ができ
素晴らしいアイデアも
思いついた、、、
とうオチなわけです^^

 

 

 

 

※※※
死ぬほどの怒りは
狂気よりもずっとひどい病で、
胸の奥の奥に
ある一番の秘密を
しばしばさらけだすものである。
ヤコプス

 

 

 

 

 

 

自然に価格設定が高額になる空間活用マーケティング

 

 

前回はこちら
・同業者が1000人いても価格競争に巻き込まれない秘密

 

世界観を活用した彼女の場合、

「パステルアート」

だけではなく

「世界観ブログ」を発信していただき

さらに

「ある空間」を

創り出すアドバイスをさせていただきました。

 

 

 

その

「ある空間」が

「パステルアート」の価格を

何倍にも跳ね上げてくれるわけです。

 

 

 

では、その「ある空間」の活用法とは?

そして、「空間」に価値を感じると

人が自然に価値を感じてくれるメカニズムとは?

 

 

・年季の入った喫茶店で開催するお茶会

・一流ホテルのスイートルームで開催するお茶会

 

 

話す内容が同じテーマで価格が

喫茶店=3000円

スイートルーム=10000円

なら、あなたはどちらを選択しますか?

 

 

 

間違いなく、後者のはずです。

内容は同じなのになぜ高い金額を選ぶのか?

それは

^^^^^^^^
一流ホテルのスイートルーム
^^^^^^^^

という空間に人は価値を感じてくれるからです。

 

 

 

実はこれも「世界観」の活用法。

「パステルアート」を

もし非日常の空間で描くことができたら、、、、

 

それだけで同業者との差別化になるはずです。

そして実は彼女には

そんな環境が用意されている人生でした。

 

 

 

彼女の世界観ブログを読めばわかるはずですが
幼少期はその「環境」のせいで辛い思いも沢山されました。

 

 

 

でも、今は違う。

もう、解放してもいいかなと僕は感じたわけです。

 

 

その「環境」を200%活用してもいいはず。

「最高にお洒落なアンティークのソファーを見つけてくださいね」

僕が彼女に伝えた言葉。

 

東京に滞在していた彼女は

早速アンティークの家具屋さんを巡ったみたいです。

 

 

 

人は行動する「理由」を探し求めるようになっています。

なので

「非日常な空間を体験したい」

という「理由」が

パステルアートを描く理由になればいいのです。

 

 

すると

同業者と価格競争にも巻き込まれないわけです。

 

 

しかしその「環境」をいきなり発信すると失敗します。

人は羨み、妬むようにできていますから(笑)

 

そこで生きてくるのが

これまでの「世界観」ブログなのです。

 

40記事以上の世界観が

彼女がその「環境」を提供してもいい

大きな「理由」になるわけです。

 

 

 

僕が世界観の記事を

最低50記事書いていただくのは

その次のステップに必要な「理由」にもなるわけです。

 

 

サービスにも「価値」を感じていただき

環境にも「価値」を感じていただく

 

すると

同業者がどれだけいようとも

あなたがオンリーワンになることができるのです。

 

さらに

「非日常の空間」が価格も「高額」にできる

大きな「理由」になるわけでした。

 

 

 

「自然に価格設定が高額になる空間活用マーケティング」

ぜひ、ご参考にしてくださいね。