僕の周りには笑っている人達が多い

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

自分の価値観を
人に押しつけないようにしている

だって、
お味噌汁の具材1つでも
全く違うのが人なんだから、、

 

 

 

だから、、
あー、そうなんだ、、

って、
動物園でいろんな動物を
見るような感覚を意識する

 

すると、、
価値観が違うことも
ジャッジすることもなく
学びに変わるからね、

 

 

 

僕の周りには笑っている人達が多い、、
これはね、、
運が良い人たちが集まっている証拠

 

運が良い人が集まると
全てがうまくいく流れになる

だから、
僕の周りには笑っている人達が多い

 

 

 

価値観の違いはジャッジしなくていい

ではなぜ、、
いつも怒りながらジャッジしてしまう、、

そんな人が生まれるんだろう、、

 

 

 

それは、その人も苦しんでいる
過去のこんな体験が
1つの要因になっている、、かも

 

 

 

今、あなたが感じている
・正しい
・正しくない
が、全て勘違いだとしたら、、、、

 

 

 

「やらなきゃ」
が口癖の人っていますよね。

・時間を守らなきゃ
・挨拶をきちんとしなきゃ
・他人に迷惑をかけないようにしなきゃ

とにかく、
やらないと気がすまないことが
多すぎて休まる暇もありません。

 

 

でも、面白いことに気づく。
・そのことを「やらなきゃ」
どんな、
恐ろしいことが待っているのか。

 

 

・時間を守らないと誰に怒られる?
・挨拶をしないと、どんな恐ろしい事になる?
・迷惑をかけると、どんな目に合う?

 

 

すると

「早く起きないと、学校に遅れる」
「学校に遅れると先生に怒られる」

「目をつけられると学校生活が楽しくなくなる」
「楽しくなくなると、学校にいかなくなる」

「すると、家の中がすさんでくる」
「家庭崩壊の危機がくる」

と、現実に起こるはずがない
確率の低い未来を

「きっと、やってくる!」

と怯える人が多い。

 

 

 

実はこれ、
頭の中での勘違いの記憶が

「ちゃんとしないと、恐ろしい目に遭う」
と、耳元でささやいているだけ。

 

 

ずっと昔、子供の頃に
ささやかれていることが
あなたの記憶の
「~しないと、~になる」
を確立の低い悪い方向の考えへと導く。

 

 

 

あなたがやりたいこと、、と
周りの評価のために「している」こと

 

この違いに気がつくだけですごく楽になるはず

 

 

 

自分が本当にやりたくない
やめたいのに無理をしてやっていること
それを勇気をだしてやめることができるはず

 

 

実は勇気を出して
やめたものほど、そんな怖いことなど
一つも起きないもの

 

 

子供の頃に教えられてきたこと
1つでも手放せると、、

大きく人生は変わっていくはずです

 

 

 

応援していますね^^

 

 

 

※※※
昨日の考えは、
今日は一新されていなければならないし、
今日のやり方は、
明日にはもう一変していなければならない。
松下幸之助

 

 

 

 

 

お客様を追わない思考

 

 

・前回はこちら
高単価商品をきっちり販売できてから低価格を案内する理由

 

 

 

そんな僕も入社当時は首をかしげることばかりでした。

「アポ」を僕が取り、、
上司と一緒に商談に行くのですが

 

「うーん、もう少し考えるわね」

と数時間の商談の末にこう言われるお客様を
上司はいつもアッサリ、、

「ありがとうございます。では、またの機会に^^」

と笑顔で帰っていきます。

 

 

 

若い僕は「売上=実績」なので
とりあえず、売って欲しかった、、、

 

でも、

「うーん、もう少し考えるわね」

と言われるお客様に

「明日、また訪問しましょうか」

とは絶対に言いませんでした。

 

 

 

これが僕には不思議でしょうがなかった。

そして、ある時僕は上司にこう言いました、、

 

「少し考えると言われてるんだから
翌日に返事を聞いてもいいと思うんですが?」

 

すると、上司は
若くて威勢のいい僕を少し笑いながら、、

こんな風に教えてくれたのでした。

 

 

 

、、、、

 

 

 

 

、、、、、、

 

 

 

 

 

、、、、、、、

 

 

 

 

「じゃ、一度明日行ってみるか!」

 

 

 

そして、翌日にお客様宅に訪問。

ワクワクしながらインターホンを鳴らす、、、僕。

 

 

ピンポーン、、、

 

、、、

 

 

 

ピンポーン、、、、、

 

、、、、

 

 

 

あれ?

足はソワソワしてずっと動かしています。

手には昨日興味を持っていただいた
見積書を握りしめていました。

 

 

 

扉の前で僕は待っています。

 

 

 

ピンポーン、、、、、

 

、、、、

 

 

 

鳴らこと数回。

 

「あれ、留守?」

「昨日、明日の午前10時に約束したのに、、」

 

 

 

10分ほどたち
僕は上司の待つ車に、、

 

「どうだった?山中?」

 

上司はまるで
今起こっている出来事を予想していたかのように

僕を見ながらニヤニヤしています。

 

 

「いやー、、なんか留守です・・・」

見積書を握る右手が少し汗ばんでいることに気がつきながら
なぜかモヤモヤしながら僕は上司に伝えました。

 

 

昨日のクロージング(商談)が蘇ってきます。

「月々30000円くらいなら大丈夫かしら。
でも、少し主人と相談してみてもいい?」

総額で150万くらいの契約内容。

 

月々の予算も大丈夫そう。

これは契約してもらえる!!!

 

 

 

そんな昨日の出来事がフラッシュバックしながら
少し遠くからお客様の自宅を見ていた僕に上司は、、

「よし!時間をずらしてまた訪問するか?」

こう言ってくれました。

 

 

 

そして、

お昼に訪問、、、

 

 

 

留守。

 

 

 

さらに

夕方に訪問。

 

 

ピンポーン、、、、、

 

、、、、

 

 

出ない、、

 

 

ピンポーン、、、、、

 

、、、、

 

 

出ない、、

 

 

「もう、諦めようか・・・」

そう思い、玄関に背を向けた時に、、、

 

 

ガチャ、、、

扉の開く音がしました。

 

 

 

振り返ると
昨日のお客様、、、

 

 

僕が笑顔で言葉をかけようとする前に
お客様の第一声が聞こえてきました。

 

 

 

それは、、、