株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
マスター塾4期説明会で名古屋に来ています、、
実は、、起業前に
3年ほど単身赴任でお世話になった名古屋、、
そして、昨夜の名古屋は
今までで一番楽しかったし、ご飯がうまかった!
で、、、、
味仙からタクシーに乗りホテルに向かうと
実は徒歩5分のところだった、、というオチww
説明会でちょっとしたワークをするんだけど、、
「言葉にしないと未来は変わらない」
と山中は伝えます。
みんなね、、
恥ずかしい、笑われるから、
そんな感情が生まれて
言葉にできないんだよ、、
言葉にするのも
少しコツがあって、、、
具体的に、完了形で言葉にする、、
すると、、
1回言葉にすると、、
未来は【1%】書き換えられる
5回言葉にすると、、
未来は【30%】書き換えられる
1年後も3年後も、、
あれだけ変わりたいのに、
何も変わらない時って、、
頭で思うばかりで
恥ずかしくて、、
言葉にしていない時だったりする
でも、言葉にできないんです!、、、
そんな時は
こんな思考になればいい
以前の僕は
いつも他人を
羨ましく思っていた、、
アイツばかり楽しんで
アイツばかり楽な仕事をして
そんな事ばかり考えながら、、、、
どうせアイツみたいに
楽しんでもロクなことがない
どうせアイツみたいに
楽な仕事をしたら評価は低いだけ
昔の僕は
こんなことばかり考えていました。
わかりやすく例えると
【赤信号】ばかり見ていた。
交差点では正面が
【赤信号】なら逆は【青信号】
なのに、、
【赤信号】ばかり見て
自分は止まってばかり
自分には「青信号」なんか来やしない・・
って思い込んでいる
理由はシンプル。
正面ばっか向いているから・・・
面白いのは、
【青信号】に変わろうとすると
また逆を向いて【赤信号】を見つけている
これじゃ、
いつまでたっても「赤信号」のまま
「ものの見かた」が
思い込みによって固定されているのは、
こんな状態
そして、
偏見と思い込みから生まれてくる感情は
「ひがみ」や「ねたみ」ばかり。
まずは、【青信号】が
すぐ隣にあることを感じること。
あなたの周りは【赤信号】ばかりじゃない。
あなたが【赤信号】ばかりを探してしまうから。
ほんの少しでいい。
数センチ顔を右に向けるだけでいい。
目を向けるところを変えるだけで人生は
180度変えることができるんだって。
大丈夫!
応援しています^^
※※※
人生は私を喜ばしてくれなかった。
だから、私が自分の人生をクリエイトした
ココ・シャネル
高単価商品をきっちり販売できてから低価格を案内する理由
前回はこちら
・強烈なファンが高単価商品を買わない理由
昨日のマスター塾のグループコンサルで
僕の口から出た一言、、、
「購入されても断ってください。」
高単価商品を案内して購入されなかった方に
低価格のサービスを個別に案内されたことについての
僕のアドバイス。
まず、ここで大切なのは、
・高単価になるほど成果は出やすい
です。
もし、あなたが
【100万円】支払って、
・成功したいなら毎日ブログを書きましょう
と教えられたら絶対に行動するはずです。
逆に
【10円】支払って
・成功したいなら毎日ブログを書きましょう
と教えられてもまず3日坊主ですよね(笑)
これが「お金のエネルギー」です。
まずは高単価商品を購入されるお客様に
とことん向き合いその人の人生を変えるレベルの
ギフトを渡すことに集中する。
そして「成果」が複数生まれると
自然に口コミが生まれてくるし
あなたのお客様の声自体が
間違いなく大きく素晴らしい内容になるはず。
あなたにとって
最高の関係を気付けるお客様は
・高単価商品をその場で即決できる人。
そんな人は
すべてのタイミングが揃って
あなたの前に現れる
逆にね、、
「購入を悩んでいる人」には拘らなくていい。
「悩む人」は全てに悩みます。
「行動が遅い人」は何事にも行動が遅いです。
そんな状態の人には
あなたのサービスはまだまだ早いわけです。
そして
あなたの大切な時間を
最高マックスに有効に使うのは
「購入を悩んでいる人」では間違いなくありません。
僕のマーケティング理論では
「高単価商品を一番最初に販売する」
がルール。
これは、
^^^^^^^^^^^^
あなたのことを一番必要としている
「お客様像」を最初に体験してほしい
^^^^^^^^^^^^
からなのです。
そのために必要なマインドセットが
・その場で決めないお客様を追わない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。
これは僕の20歳から6年間勤めていた
訪問販売時代に体験した「あること」から
生まれたノウハウなのでした。
羽毛布団の訪問販売、、、
あっ、「○八真綿」って
テレビでもコマーシャルをしていた
有名な会社で僕は社会人になって
初めて就職しました。
当時の販売単価は
・1件20万
ほどでしたが
僕の契約単価は
・1件100万円
でした。
さらにいつも、、
「晩御飯食べる?」
「山中君、お土産があるの!」
と高単価商品をその日に契約してもらったお客様が
すごく喜んでくれる契約をしていました。
そんな僕も入社当時は首をかしげることばかりでした。
「アポ」を僕が取り、、
上司と一緒に商談に行くのですが
「うーん、もう少し考えるわね」
と数時間の商談の末にこう言われるお客様を
上司はいつもアッサリ、、
「ありがとうございます。では、またの機会に^^」
と笑顔で帰っていきます。
若い僕は「売上=実績」なので
とりあえず、売って欲しかった、、、
でも、
「うーん、もう少し考えるわね」
と言われるお客様に
「明日、また訪問しましょうか」
とは絶対に言いませんでした。
これが僕には不思議でしょうがなかった。
そして、ある時僕は上司にこう言いました、、
「少し考えると言われてるんだから
翌日に返事を聞いてもいいと思うんですが?」
すると、上司は
若くて威勢のいい僕を少し笑いながら、、
こんな風に教えてくれたのでした。
、、、、
、、、、、、
、、、、、、、
「じゃ、一度明日行ってみるか!」
そして、翌日に行くと、、
長くなったので
次回に続きますね〜