株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
1年前の今日は
東京オフィスの物件を探していた、、
一番気に入っている物件を観覧
もう、そこに契約する気満々
そして、審査落ちwww
それから、2回審査落ち、、
もう、いいか、、、
って、肩の力を抜くと、
今の物件がサクッと契約できた!
物件と人は本当にご縁
そしてなぜか、
数人が東京オフィスを狙ってるwww
よほど、素敵な場所なんだろうね
13年前、
奈良で仕事をしていて
東京には出張で来ていたけど、、
まさか
13年後は住んでいるなんて
人生って本当にわからないです
そして、
人間関係の学びも
10年前が一番大きかった
目の前に相手がいるときは
褒めまくり
いないときには
人が変わったように
批判する
僕は7年間そんなオーナーが
経営する会社にいたんだよね
同じ時間をすごしていると
気がつくと
僕も同じマインドになっていた、、
そして起業して
同じようなことを
している人に出会った
心のクセ
これはなかなか
治らないんだよね
なぜ、そんなことを
してしまうんだろう
悪口を言った後の喪失感
1人ぼっちのような感覚
今ならわかるんだよね
やりたくて
やっているわけじゃないんだよね
誰よりも
褒めてもらいたくて
誰よりも
認めてもらいたくて
誰よりも
1番になりたくて
誰よりも
見ていて欲しかった
そんな気持ちが
痛いほどわかるんだ
これも
神様が与えてくれた
テストみたいなもの
心のクセと上手につきあうか
少し勇気を出して進んでいくか
全部
自分で決めるだけのことなんだ
なぜ、そんなことを
してしまうんだろう
褒めて欲しかったんだよね
あの人よりも
誰よりも・・・・・・・ね、、、
本当に悪口が大好きだったオーナーwww
でも、ゴルフや美味しい食事、、
麻雀など、、
色んなところに連れて行ってくれた
当時、1人では経験できない
大きな学びを体験させてもらいました。
今から思うと、、
寂しかった、、
それだけかもしれない
そして、
あの人に出会えたおかげで
こうして経営者として
道を歩くことができたかもしれない、、、
大きく、大きく、感謝です^^
※※※
ほんとうのやさしさとは、
自分から与えるのではなく、
相手が求めてきたときに、さりげなく示すもの。
あるいは、他人を許すこと
秋元康
子育てママ起業がうまくいかない3つの理由
前回はこちら
・人は見ない・聞かない・信じない
さて、
子育てママで起業されている方が少なくなく、、
でも、子育てママだから
・稼げない
・自分の時間が取れない
などの「壁」が生まれてきます。
・子育てママ起業がうまくいかない3つの理由
をテーマにお話をしますね。
まず1つ目は
・時間管理がうまくできない
です。
子育てママが「WEB集客」をしながら起業をしていると
・ブログを書く時間
・サービスを提供する時間
・アイデアを考える時間
などが
・子育ての時間
・家事の時間
・奥さんとして時間
などで
なかなかうまく進まないことが
少なくありません。
そして、実際、
・子育ての時間
・家事の時間
・奥さんとして時間
の時間はとても大切です。
では、
どんな風に時間管理をしていけばいいのでしょうか?
例えば、
・料理を作る時間が忙して
ブログを書く時間がなく
夕食をスーパーのお惣菜にした
うーん、
これって本末転倒ですよね、、(笑)
誰も幸せにならない方法。
で、この思考だと最後に
・ブログを書くのが私を苦しめる!!
と「怒り」に変わるはずです。
こんな思考になるといいかもです。
★☆★☆
■問題点
・料理を作る時間が忙してブログを書く時間がない
■なぜ
・料理が苦手
■向き合う感情
・料理をやりたくないを認めて
ブログを書かなくてはのせいにしない
■解消法
・時短料理アプリを見ながら
まずは料理にチャレンジする
■結果
・いつもの半分の時間で料理ができて
その気づきや学びをブログに書くことができた
★☆★☆
苦手なことにもチャレンジして
さらに学びを得る姿勢をブログに発信することで
読者様にあなたの「魅力」が伝わることができます。
「この人は目の前の壁に
素直に向き合い進めることができる人なんだ、、
この人のサービスなら少し興味があるかも」
こんな風になる可能性は非常に高いわけです。
時間がないのは
・子育てママ
だからではなく
実は
^^^^^^^^^^^^
・できない問題を敵にしてしまう思考
^^^^^^^^^^^^
にあるのでした。
目の前の「壁」は
あなたを苦しめるものではなく
実は「ギフト」なのです。
ほんの少し思考を変えていくだけで
大きな学びもあなたは手にすることができるはずです。
そして、2つ目は、
・お金のブロックが全開に発動する!
です。
子育てママって
そもそも「節約マインド」
その思考が
自分のサービスにも
影響してしまい
「お金」を受け取ることができない。
たまに、すごく素晴らしい内容のサービスを
恐ろしく安い価格で販売しているのがこのパターンです。
では、この思考の解消法とは、、
長くなったので
次回に続きます。