千歳でおばちゃんとの思い出と誰もが素敵なギフトを持っていることに感動しました!

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

北海道4日目。

 

 

家族からのラインに「ホームシック」全開になっている僕でした(笑)

今日は千歳でセミナー、、、、、のはずでしたが

 

さてご報告があります。

明日開催予定でした

【お金に好かれる専門家】山中シゲノブさんの

お客様に愛され自然に売り上げが加速する

お金に好かれる起業・副業セミナー

開催を中止するコトに致しました。

 

 

 

ナーント、こんなことが起きちゃいました。

理由は簡単。

少し勘違いしちゃったんです、彼女。

 

集客はいつまでたってもコツコツ。

資産100数億円のMさんが、起業当初から必ずセールスをするときはまずは「アンケート」をとり、ニーズを聞きそれから「商品」を作り上げセールスをする、、、ということを今でも当たり前のようにされている。

ビジネスにおいて集客においてすごく大切なこと。

実はすごく地味なことで、でも一番大切なことを彼女は忘れてしまった。

これはね、僕は情報発信のプロだからブログを見ればすぐにわかりました。

明らかに以前に集客していた時とは投稿のバランスが違っていた。

 

 

 

「じゃ、山中さん、さぞかし怒ったのでしょう!!」

 

うん、それはまた違う。

人って完璧じゃないから、

勘違いして

失敗しながら

そして大きくなっていくわけ。

 

 

 

もしかしたら、昔の僕なら頭から湯気が出ていたかもしれない。

でも、今はそうじゃないなぁ。

 

集客ができてセミナーを開催した。

これは未来の扉のうちの1つなだけ。

実は他にも素晴らしい未来の扉が待っているかもしれない。

そして、今回はたまたま違う扉を開かせてもらった。

 

 

じゃ、どうなっただろう。

そこにはまた素敵な感動がたくさん待っていました^^

 

 

お昼から彼女と待ち合わせをして、まずは彼女が小学生から食べていた「まんじゅうや」さんへ。

この店、ナーント僕が宿泊しているホテルの前でした。

テレビ取材お断り、夕方には売り切れでお店を閉める、隠れた名店。

 

 

 

 

 

 

 

「肉まんじゅう」と「たまごまんじゅう」を購入して、さっそく店内で頬張りました。

「うまっ!!!!」

「肉まんじゅう」を食べて思わず出た言葉。

 

 

 

 

 

 

 

そして、旨さの秘密は「皮」でした。

「皮」にコクと風味がある。

ようは皮に「味」があるわけです。

そして中身の「あん」は皮の邪魔をしないような味付けに、、、

これは最高の絶品でした。

 

 

 

そして、次は中華屋さん。

本当に昔ながらの中華屋。

 

 

 

 

 

そのお店には彼女がおばあちゃんに連れて行ってもらった「思い出」があるわけです。

必ずおばあちゃんとお母さんが頼んでいた「中華丼」を注文。

塩味ベースで、なんと「目玉焼き」がのっていました。

 

 

 

 

 

 

 

小学生の時、食事をいただいてお店を出る時、気分が悪くなって吐いてしまった彼女、、

でも、何も言わずニコニコしながら、お店のおばさんは掃除をしてくれたのだそうです。

 

なんかね、おばあちゃんと一緒に食べた、、、

その言葉を聞きながら目の前の中華丼を見ると、なぜかすごく胸がほっこりしました。

おばあちゃんと小学生の頃の彼女がまるで僕の目の前にいるようでした^^

 

 

 

 

そして、夕方からセッションの予約が入っていたので、会場のカフェに移動。

中華屋さんを出て、車に向かう道中の空がとても青く澄んでいて、頬を当たる風がすごく心地よかったのが印象的。

「やっぱり、この流れがベストだった」

僕は歩きながら、1人でつぶやいていました。

 

 

カフェについて、まずは彼女とセッション。

そして、時間より少し早目に来られた彼女には「世界観」を生み出す「ナンバーワンメリット発掘セッション」

時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

 

 

本当なら「セミナー」だった今日。

でも、現実は変わってしまった。

僕はこの状況を「流れ」のまま、受け入れてみました。

 

 

すると、最高の美味しい「まんじゅう」に出会い、おばちゃんとの思い出の「中華丼」に出会い、素敵な「世界観」にも出会うことができたわけです。

そして、僕には最高の1日だった。

 

 

みんなね、色んなことを経験しながら成長していく。

そこに正解も不正解もない

全てが学びで、全てが最高のギフトなんです。

 

 

僕は目の前の状況を常に「感謝」して、そして「喜ぶ」ようになりました。

すると、僕が選択する「未来の扉」はいつも黄金に光り輝いています。

最後に3人で撮った写真、、、

本当に「黄金色」に輝いているでしょ。

 

これからも僕は

途中でつまづいても

途中でくじけそうになっても

途中で道を間違えそうになっても

いつも同じ気持ちであったかく見守ることができるはず。

 

 

なので、怖がらず進んでください。

その先には必ず最高の未来が待っているはずです。

 

 

これまでは、傷ついた人々がいても、自分の非力を言い訳にして助けにいかなかった。
でも、明日からは勇気をもって、助けに行こう。砂漠で苦しんでいる人たちがいれば、龍に乗って雨を降らせに行こう。

 

 

 

 

今日を振り返って、こんな詩を思い出しました。

そして、大好きな歌を思わず口ずさんだわけです。

 

 

 

 

 

 

今日も最高の1日をありがとう!!

PS
この後に満喫した「世界一のジンギスカン」のお話はまたの機会にしますね^^