お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。
起業してどうなるかわからなかった
2013年、、、、
でも、あるとき
「テレビ出演」
のオファーがきました、、、
アメブロを始めたものの
何を書いていいかわからず
・ポエム
・本の丸写し
など小学生レベルから
スタートしました、、
当時の僕の先生は
【Google先生】
でした。
何かわからなことがあると
すぐに
・アメブロ ブログ書き方
・アメブロ カスタマイズ
・アメブロ プロフィールの書き方
・アメブロ サイドバー崩れる
などなど
貪欲にアメブロについて
少しずつですが
スポンジが水を吸収するかのように
知識を得ていました。
僕の方法は
9つ扉があると
全部開ける方法
なので
すごく時間はかかります
でもその分
経験から生まれたノウハウは
^^^^^^
自分の言葉
^^^^^^
で話すことができ
今の僕のお仕事に
とても役立っています。
アメブロをスタートしても
まず何から始めていいかわからないはずです、、
やらなければいけないことは
家の土台をつくること
中身はまずはおいておきましょう(笑)
それも、こんな順番が
一番飽きずに続けれるかもしれません。
まずはブログを
基本の形にカスタマイズする、、
・デザイン変更
から
【CSS編集用デザイン】
・3カラム
を選び
・サイドバーの配置設定
からこの形にしておきます、
これは僕のブログと同じスタイルです。
この形は僕の尊敬する起業家の先輩から
教えてもらった形なので
人の目の動線的にもかなり効果的です。
あくまで僕の方法なので
かるく聞いておいてください、、
最初は殺風景な家ですが
まずはココからスタート(笑)
この状態から
日記ブログでもいいので
まずは1週間書きましょう
・今日あったこと
・仕事で感じたこと
うん、できれば
【感謝】や『ありがとう』
を書いていくといいですね
「日記ワーク」を続けながら
コンセプトやサービスやプロフィールなど
焦らずに少しずつ進めていきます
「書く」ということは
「継続」しないと力は絶対つかないものです
僕も最初は
3年もブログを書くなんて
想像もしませんでした、、
でも、
【継続】が『習慣化』したとき
あなたには素晴らしいギフトがやってくるはずです、、
そうだな、、
ポヨポヨのお腹が
「6パック」
になるようなイメージです(笑)
起業当初の僕は
クーラーもかけず
扇風機の回った部屋で
汗だくになりながら
毎日、こんなことを試行錯誤していました
それと同時に
【お金の不安】
もやってきて
毛布にくるまって
隠れていたものです
そしてあるとき
【覚悟】
が生まれ、、、
そこから
僕の人生は新たなステージに
移行していくのでした。
【覚悟】が出来て生まれたマインドは
^^^^^
先のことを全く考えない
^^^^^
でした、、
目の前のことだけに集中して
目の前のことを大切にする
「ありがとう」を明日に回さない
「ごめんなさい」を明日に回さない
そうすることで
【お金の不安】にもハッキリ
【嫌い】と言えるようになりました。
実はこの世の中の99%は
自分の【思い通りになるような仕組み】があり
それをストップさせているのが
未来への不安
もっと具体的にいうと
^^^^^
未来へのお金の不安
^^^^^
なのです。
このマインドのせいで
全てがうまくいかなくなります。
そのことに気がついた僕に
少しずつ流れがやってきました、、
【覚悟】を決めたその日の夜、、、、
86日間、全く鳴らない
【仕事用の携帯】
が鳴りだしました。
人って面白いものです、
鳴って欲しいのに
「鳴るはずがない」
と思い込んでいると
いきなり鳴ると、、、
少しビビります(笑)
心臓をバクバクしながらとると
「朝日放送の探偵ナイトスクープってご存知ですか?
そちらの製作をしている○○というものですが、、、」
そうなのです、
僕の起業スタートの
一番最初の電話依頼は
・カウンセリングでもなく
・お問い合わせでもなく
【テレビ局からのオファー】
だったのです(笑)
依頼内容は
・高所恐怖症の方を何とかして欲しい
・奈良県にある日本一のつり橋を渡りたい
・ロケは3日後
「これは、テレビ取材詐欺なのか、、、、」
僕は本気で思いました。
電話のあと、正式にオフォーをもらって
3日後にロケ地に、、
この時も僕は本気で
「30万費用がいりますって言われるんだろうな、、、」
と呟きながら愛車のエスティマを運転していました。
で、、ロケ地にいくと
カメラマンさんがいて
見たことのある芸人さんがいて
「プロデューサーの○○です」
と挨拶してくださり
「時間があるのでこちらでお好きなモノを食べてください」
と丁重な対応をしてもらい、、
「では、本番です!!!」
と、、
クライアントと打ち合わせ全くなしで
収録が始まりました(笑)
マジかっ!!!
そう思っていたら
何とさっきまで動いていた撮影カメラが不調に、、
20分ほどカメラのメンテナンスが入り
気持ちを落ち着かせることが出来ました。。
「俺って、強運!!!」
と多分ガッツポーズしていたはずです。
まだ、動画あるかな~~
と探したらありました、
〜番組HPより〜
松尾依里佳と澤部佑が、谷瀬の吊り橋を渡ることができないので克服したいとの視聴者からの依頼内容を発表した。
澤部佑が谷瀬の吊り橋を渡ることができないので克服したいとの依頼を受けて依頼者のところを訪れた。依頼者の松本さんは30年前から何回も橋に行っているが入り口の所で渡ることができなくなってしまう、橋をすっとわたってしまう友人が他界してしまったなどと話した。
さっそく2人は日本屈指の長さを誇る谷瀬の吊り橋へ。松本さんは少し渡ってみるも、恐怖のあまり号泣。澤部佑と共にわたってもみるが10mしか進めなかった。
下が見えるから怖いのだと澤部佑がアドバイス、浮き輪をして松本さんは橋を渡ろうとするが、途中で下をのぞいてしまった。
続いて双眼鏡をのぞけば地面が近く感じるのではと提案、しかし松本さんは双眼鏡を外してしまい失敗。
続いて高さに慣れてもらうため、目隠しをして松本さんを橋の真ん中へ澤部佑が運び、立ってもらった。
澤部佑は助っ人にひいらぎ心理相談室の山中臣宣さんを呼び、松本さんに恐怖克服法についてアドバイスをもらった。山中臣宣さんは好きな事を考えながらわたると良いと話した。そして松本さんは好きなEXILEのTAKAHIROの事を考えながら橋を渡ると、普通に橋を渡ることができた。
松本さんは橋の先にある吊り橋茶屋にある渡橋証明書を発見するも、お財布は橋の向こうにおいてきてしまっていた。
澤部佑が、谷瀬の吊り橋を渡ることができないので克服したいとの依頼の結果報告を行った。澤部佑は、依頼者は橋を克服することができたが、住んでいるマンション4階の高さは未だに怖くて克服できていないなどと話した。
ここまで読まれて
「どんな流れで依頼に繋がったのですか、、」
とあなたは思いましたよね
後日、僕もプロデューサーさんに聞きました。
「どうして僕だったのですか?」
すると、偶然が偶然が呼び、
奇跡がおこることを目の当たりにしました。
・いつも依頼しているカウンセラーさんが
今回は忙しくて断られた
神戸のカウンセラーさんなのですが
屋号が
「○○心理相談室」
でした。
で、僕のカウンセリングルームが
「ひいらぎ心理相談室」
です。
※ロケが3日後、現場は奈良県
こう考えると
製作会社の人は
奈良県でカウンセラーを
検索するはずです、、
例えば
「奈良 カウンセラー 心理相談室」
すると、出来上がったばかりの
僕のホームページが検索で【2位】に上がってきます。
そうです、、、
奈良県で【○○心理相談室】で
ホームページをつくっているのは
多分、僕だけなのでした。
「出来過ぎてますやん、、、、(笑)」
と思いますよね、、
でも、自分の想像をはるかに超えたことって
こんなものなのです。
「テレビに出たらそれから売上はうなぎのぼり?」
と思われる方もいますが
テレビの影響力はすごいですが
やはり「コンセプト」が大切。
実際はお申込みが数件あったのみ、、でした。
それでも
プロフィールの実績が増えたことには
今でも感謝です、
以降のNHKの電話取材も
「ナイトスクープ」から
繋がったご縁なので
やはり感謝ですよね。
最後に
当時の僕は
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テレビ出演
^^^^^
を求めていない。。。
このマインドが大きかったのだと思います。
・自然に流れてくる
・自然に引き寄せる
このような循環が大切だと僕は思います。
自分からテレビ出演する方法は
実は探せばいくらでもあります。
自分から本を出版する方法は
実は探せばいくらでもあります。
でも、向こうから
求められる(依頼が来る)
流れを創りだすことが
やはり大切なのだと思います。
そして本来それが
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自然の摂理
^^^^^
だと僕は感じています。
奇跡を呼び込むことは
実は誰にでも出来るのです
それは
・覚悟を決める
・目の前のことを大切にする
・求めない
そんな
『ありのまま』の自分で
生きてくようにさえすれば
必ず豊かな人生を歩むことが出来るはずです。
そうして僕は起業という世界に
少しずつ引き込まれて行きました。
しかし、まだまだ
カウンセラー、起業家としては
半人前、、、。
とうとう僕も
コンサルというものを
受講する日がくるのでした、、
面倒くさい性格の僕なので
なぜか、怒りながらコンサルのお申込みを
していました。
次回は
【怒りながら3万円のコンサルを申し込んだ結果、、】
をお伝えしますね。