自分を信じることができる大きな武器

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

人は「素直」に自分の思い通りになっていない結果を認めたがらないもの。

これを「言い訳」といいます。

 

以前にこんなやりとりをしたことがあります。
集客ビジネスをされている方。
でも、悲しいくらい人は集まらない。

していることはSNSでの発信。
そもそも、ブログもフェイスブックも育っていない。
大半の人がそんなことをしていることさえも気がつかない。

でも本人はやっているつもり。
全力でやっている「つもり」なんです。

 

 

 

集まらないなら
・電話した?
はい、したけど忙しいと・・・
・いつから告知したの?
早めにはしたんですが、声をかけた人のタイミングが・・・
・直接会ってお願いしたの?
はい、興味がない人ばかりで・・・

それって、
参加したくない人ばかりに告知していない?
って感じるくらいの「言い訳」でした。

 

 

 

ほどほどに
そんなに汗はかかないくらい
失敗しても自分には痛みがない行動

でもやってるつもり
これ、実は昔の僕のマインド、、、、。
だから、よくわかるんですね。

「言い訳」するなら最初からしないほうがいい
「素直」に聞けないなら最初からしないほうがいい
自分で行動せずに与えられたことをするほうがいいんです。

 

 

でも、それが嫌だから自分で行動するんでしょ?
だったら、必死になるべき。

ちょっと力をぬいても、あなたはバレてないと思ってもそれはわかるんです。
告知文の文章でもわかるし、告知度合いを見てもわかる。
集まるはずないじゃん・・・・ってね。

 

これは全てのマインドに共通するポイント。
全力で「素直」に「諦め」ないで取り組む。

 

これが成功の秘訣。

ここまでできると、結果は重要視しない。
その過程ですごい大切なことに気がつくから。
それが今後の人生の自分を信じることができる大きな武器になるわけです。

 

 

※※※
もちろん、生まれつきの能力の問題も
まったく無視はできない。
それでもやはり、
これはおまけみたいなものだ。
絶え間なく、
粘り強く努力する。
これこそ何よりも重要な資質であり、
成功の要といえる。
トーマス・エジソン

アゼルバイジャンで出会った素晴らしい青年

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

アゼルバイジャンで
現在、たくさんの学びと体験をしています。

日本から
7000km離れた国。

そこで会う仲間は
素晴らしい思考の持ち主ばかりです。

今回は
エキスポの祭典で
ブース出店をしています。

通訳が各ブースに1人いて、、
僕たちのブースにも20歳の若者が。

 

 

 

 

 

アゼルバイジャンの平均月収は
8万円、、、

そこで僕たちは
150万円の商品を販売するわけです。

そりゃ彼もびっくりするはず。

そして、僕たちも初日に
大きな洗礼を受けました、、

 

 

そして、2日目の今日に挑みます。

価格設定なども変更して
通訳の彼にセールスを仕組みを
教えました。

 

 

すると、、
1日働いて

15マナト(アゼルバジャンの通貨)の
バイト料金の彼がなんと、、

 

 

その6倍以上の100マナトをたった数時間で
販売することができました。

 

 

これは、本当に嬉しかったですね。

1日前の彼とは大違い。

その顔には大きな自信が生まれていました。

 

 

 

人の可能性は無限大。

そんな素晴らしい体験をすることを
また学ばせてもらった瞬間でした。

 

 

 

時差が5時間と
アゼルバジャンでの予定が
かなり詰まっているので

日本に帰国するまでは
どうしても、メルマガ配信などが
不定期になりますが、

 

 

アゼルバイジャンでの
学びなどはまた、投稿をしていきますね!

カタール空港に着いた僕の前に現れたのは?

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

ドーハ上空からメルマガを書いています。

 

 

 

 

 

昨日の深夜に日本を出発して
カタール空港経由で
アゼルバイジャンに向かっています。

時差の計算が思いっきり間違っていたので(笑)、
今日のfacebook、メルマガ配信など、予定時間には投稿できず、、です。

 

12時間かけて
カタール空港に着いた僕の前に
現れたのは

世界のハブ(中継)空港である
素晴らしい光景でした。

 

 

 

 

 

まさか、空港に
こんなモノが飾ってあるとは、、

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の海外は
僕自身のマーケティング力が
世界に通用するかを
試せるすごく素敵な機会なんですね。

つまり、
いつも、マスター塾の
メンバーに教えている

ゼロから商品を生み出し
価値を感じてもらい
高単価商品を案内する

をアゼルバイジャンにて
僕が展開する形です。

 

今回入国する
アゼルバイジャンの国民性は

超親日家として有名。
さらに
第2のドバイと噂される
富裕層の国。

 

そんな国にて
僕が提案する商品とは、、

あなたは
イメージできましたか?

 

 

 

 

大きな視野を持つ。

 

やはり世界にでると
ちっぽけ価値観がかんたんに
崩されていき
新鮮な気分になります。

ドーハ上空からは
砂漠のような景色、

そして
カスピ海上空を通り

アゼルバイジャンに向かいます。

 

素敵な仲間4人が
まるで子供が遊びに行くかの感覚で
笑っています。

 

アゼルバイジャンがどこかわからないまま直感で
渡航を決めた仲間ばかり。

お金と
自由な時間と
直感力がなければ
できないことですよね。

それぞれの分野の
トッププレーヤーばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日以降も
アゼルバイジャンの報告を
ブログにてアップしますね!

お楽しみに^^

「良い」も「悪い」も結局は自分次第

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

起業当初こんなことがありました。

信頼した人に自分の進捗をメールしていいですか・・・って伝えた時

「メールサポートは普通は○○円なんだよ」

ひょっとしたら僕の勘違いかもしれません。でも、当時の僕はこうとらえました。

 

「タダでしてもらえるなんて思っちゃダメだよ」
まだまだ自分に『心の余裕』がなかったのでしょう。

 

 

自分が受けた体験で【ザワザワ】したことは相手にもしない。
こんなマイルールをもっています。

 

コンサル中にはいった1通のメッセ。
「少しお時間いただけますか?」
僕は午後から彼女に連絡をして話を聞かせていただきました。

 

 

今の僕には必要のないビジネスの話だったのでお断りしましたが彼女の

「もう1ヶ月しかないから・・」

の言葉に

「まだ1ヶ月もあるんだから、この調子でドンドン想いを伝えてください!」

とだけお話しました。

 

 

 

自分の軸ができていないときは、自分を信じて進めばいいだけなのです。

それで嫌われても構わない。

逆に応援してくれる人だけ見ていればいいのです。

 

 

こんな風に考えらえるマインドになったのも起業当初の『あの出来事』のお蔭だと感じています。

目の前の状況をどんな風にフォーカスできるか。

「良い」も「悪い」も結局は自分次第なのです。

こんな風に人生を歩くことが出来れば選択する未来の扉は必ず『最高のモノ』になるはずです。

 

※※※
過去に学ばない者は、過ちを繰り返す
サンタヤーナ

勇気とは、慣れ親しんだものを手放す力のことである。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「勇気とは、慣れ親しんだものを手放す力のことである。」
『ハッカーズ大辞典』の著者でありプログラマーであるエリック・レイモンドの名言です。

『手放す』ことから流れは始動します。
動き出す・・・って感覚です。

例えば
『お金がない』
生活が、ローンが、将来が・・
不安で不安でたまらなくなります。

 

 

そんな時は、公園に一日住んでみるだけでいいんです。
恥ずかしいですか?
でも、家も財産も失ったら『公園に住む』しかありません。

だから、一度体験したらいいのです。
すると、『不安』よりもっと大切なものに気がつくはずです。
「今、この瞬間を生きている事」に「感謝」できます。

これが『不安』を手放すワークです。
「そんなことできるはずないじゃないですか!!」
と今思いましたよね。

 

 

 

だから、まだまだ元気がある証拠です。
『不平』『不満』を言っているうちは元気がある証拠です。

世の中は全て『循環』です。
まずは自分自身で体験していくことです。

僕は稼いでいない時、喉から手が出るほど欲しかった『30万円』の売上を手放しました。

 

 

あの手この手を使えば僕の売上だったかもしれません。
でも、その人の本当に正しい使い道は僕ではありませんでした。
だから、僕は適切な人を紹介しました。
数ヶ月後、見事な成果を出されテレビ出演も果たされたようです。

すると僕にはその何倍もの収入がそのあとに現れました。
これが『循環』

 

「ある」といえば「ある」
「ない」といえば「ない」
この世の中の構造は実はいたってシンプルで、思考は全て現実化していくのです。

 

 

※※※
人生は一冊の書物に似ている。
馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、
賢い人間はそれを念入りに読む。
なぜなら、彼はただ一度しか
それを読むことが出来ないのを知っているから。
ジャン・パウル

安さより快適さを求める

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

僕は安さより「快適さ」を求めます。

でも、ほとんどの人が勘違いをするパターンは

「快適さ」=「お金」を使う

これだけではないわけです。

 

 

自分が快適なら

・コンビニのおにぎりを買うし

・吉野家の牛丼も食べる

そして

・いつでもタクシーを使うし

・新幹線は必ずグリーン車

です。

 

 

 

 

ベースは「お金」を使う、、、
ではなく、、

・快適さ

を求める、、、です。

 

 

ようは

・同じ時間をいかに快適に過ごすか

です。

 

昨日は午後から東京に向かうですが
急に、、

「やはり飛行機で行こう!」

と思いつきました。

 

 

空港行きのリムジンバスがある駅におり、、
チケットもない僕は
急いでチケットを購入して、、

リムジンバスに飛び乗りました。

 

 

 

そして、飛行機の予約をバスの中でしました。

時間は16時くらい、、

すると18時のフライトの予約は
いつも活用しているJALなどはすでに締め切られていて、、

 

唯一、あったのが
LCC(格安航空)でした。

「うーーむ、これも経験かな、、」

 

そして、僕は予約を取り
関西国際空港に向かうのでした。

 

 

 

そこから体験したことは
やはり学びですね。

・価格の安さ=「快適」

でもなく

・価格の高さ=「快適」

でもなく

 

自分が「快適」を感じる
環境はどこか、、、を
改めて体感できた出来事がいくつかありました。

 

 

 

 

 

 

まず価格はやはり「安い」です。

今回は成田空港の近くのホテルまで向かうので
いつも通りの新幹線なら、、

多分、3万円くらいかな。

 

でも、

LCC(格安航空)なら

1万円くらい。

 

 

これがJALなら

2万円くらい。

 

 

 

価格で見るとすごくお得ですよね!

しかし、初めてのLCC(格安航空)は

JALに慣れている僕にとっては衝撃の連続。

 

 

手荷物検査は本当に
おもちゃみたいな感じ、、

チェックインの手続きは
やはり、、何か違う。

 

 

 

 

そして、雰囲気的に感じたのは
お客様の層がJALやANAに比べて
全く違うことでした。

 

 

これは
「良い」「悪い」はあまり関係なく

・お客様の層が違う

ここをすごく体験できた良い学び。

 

 

 

 

そして、フライト前は、、

外を歩くんですね(笑)

 

 

ここは面白かったです。

 

 

そして機内に乗ると、、

狭い、、、(笑)

恐ろしく狭い。

 

 

 

価格なりの機内ですが
やはり狭い、、、。

 

 

 

でも、印象的だったのは
キャビンアテンダントの方が
すごく生き生きしていたこと。

ファミレスの店員さんのような感じでした。

 

 

そして、機内アナウンスの最後に

「どうも、おおきに。。」

って話された言葉がすごく印象的。

 

 

素敵だな、、って感じました。

 

 

 

 

成田空港につきましたが、、

やはり、かなり歩きました(笑)

 

 

そして、僕は大きな過ちを
してしまいました。

 

 

絶対にいつもはしないこと。

もう、歩き疲れて
何も考えてなかったんでしょう。

 

 

 

手荷物のレーンをスルーして
自動扉の向こうに歩いて行ったのでした、、

 

気がつくと時すでに遅し、、、

 

 

もう、中には入れません。

 

 

 

いつまでも、グルグル回っている
自分のキャリーケースを
LCC(格安航空)のスタッフが来るまで待っていました。

 

 

 

 

さらに、タクシーに乗りたくても
タクシーがない、

なので、予約をしているホテル直行のバスに乗ります。

 

 

 

そして、ホテルに着くと
バスから降りた方が全員フロントに並びます。

チェックインに恐ろしく時間がかかりました、、

 

 

 

部屋に着く頃にはクタクタ、、、。

 

 

 

もし、新幹線なら
快適なグリーン車に乗り
東京駅からタクシーに1時間ほど乗り
成田のホテルに着いたはずです。

 

 

もちろん、
使う費用は、3倍くらいかかります。

でも、「快適さ」は間違いなくこちら。

 

 

 

「安くて」も「快適さ」が生まれるものもあります。

それは「食事」なんですね。

 

 

「時間」だけは「安さ」を求めると
その何倍も「疲労」が生まれます。

 

 

 

贅沢をしなさい、、、

というわけではなく、

 

「時間」だけは

お金を使った方が間違いなく「快適さ」を手にすることができます。

 

 

 

それは「お金」より「時間」の大切さが
本当に理解できる瞬間かもしれないですね。

 

ぜひ、ご参考にしてください^^

あなたの集客の常識を壊す

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

久しぶりに自宅からです。

とは言っても、午後から東京に向かい
明日のアゼルバイジャンの用意を
成田空港近区のホテルで打ち合わせ。

 

 

今回の東京滞在は
田中さんのマーケティング塾で
学ぶこともあり、

その中で
印象に残ったことを
あなたにシェアしますね。

 

 

 

「ハロウィンパーティーをしよう!!」

こんな声が
マーケティング塾の中で生まれました。

 

しかし発起人が
残念ながら集客が芳しくない方、、

 

僕はハロウィンパーティーの日に
打ち合わせを入れており、、

どうなるのかな、、

と、遠くから見させてもらっていました。

 

 

 

 

マーケティング塾のグループページや
チャットワークに投稿するも、、

・いまいち感情が動かない

どうやらスタートから
集客は困難な空気感が生まれています。

 

 

 

しかし、主催者の方は
大きな会場など予約をして、、

何度も投稿をするわけです。

 

 

 

この状態って、、
読まれているあなたは何か気がつきませんでしたか?

 

 

 

そうです、

いくらブログを書いても
いくらfacebookに投稿しても

集客できるのは
・友達だけ、、

のパターンと同じ。

 

 

 

つまり、よくある
「集客の失敗パターン」
なのです。

 

 

 

 

そして、その様子を見ていた
田中さんはついに動き出すわけです。

 

彼がしたことは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは最初に

・行動力のある人に声をかける

です。

 

「面白そう!!やりましょう!!」
と、即行動できる個性のメンバーに
田中さんが順番に声をかけて行きました。

 

そして、グループチャットに案内し
まずは盛り上げる感を生み出します。

 

 

 

そして、

・未来をイメージさせる

 

 

ハロウィンパーティーなので

「こんなコスプレをします〜♡」

と女性の方に
コスプレをしてもら写真をとって
facebookに投稿をしてもらいます。

 

 

 

すると、最初は腰が重かった
他の女性陣も参加しようかな、、、となります。

 

 

ここまで、くると
あとは流れのまま、、です。

 

 

「女性陣が盛り上がっているので
男性陣の人数が足りません!!!」

と発信をすると
男性陣も続々参加をしてきます。

 

 

 

 

 

 

 

そして、、

40人以上の参加者が集まった
ハロウィンパーティーになったのでした。

 

 

「集まりすぎました(笑)」

と笑いながら田中さんは言いました。

 

 

 

 

 

彼はプロダクトローンチという
マーケティング手法のプロ。

 

今回のハロウィンパーティーの集客にも
随所にプロダクトローンチのノウハウを使われていたのでした。

 

 

 

感情を動かす。

人は感情の生き物であり
感情が動くことで行動を生まれるわけです。

 

 

 

ただ「集める」だけでは

やはり「人」は集まりません。

 

 

 

・未来をイメージさせ

・盛り上がり感を感じさせ

・参加しなければいけないかもと思わせ、、

 

そして初めて
「参加ボタン」を

ポチッ、、、

と押すわけですね。

 

 

 

 

そしてハロウィンパーティーでも
面白い「集客」をされた参加者がいました。

 

ここからは田中さんのメルマガを引用しますね。

 

 

〜〜〜〜

ここでは、ハロウィンパーティーの
あるシーンからの学びを。

==============
本当に無料集客がいいのか?
==============

という話です。

 

ハロウィンパーティーでは
受講生内でのコスプレ投票を行いました。

 

誰が衣装として
一番良いのか?

 

優勝賞品は用意しました。

 

 

僕が、プロダクトローンチで
ナビゲーターをする、という
権利です。
(プロダクトローンチの塾なのでw)

 

僕も労働することになるので
かなり奮発した商品になります。

 

それが目当ての人は少なかった
とは思いますが、、、

 

結果的にかなりガチの
コスプレ軍団となりました。

 

とくに女性陣は
露出も多く、僕の目の保養として
満足するような雰囲気となりました。

 

優勝者は、
全員投票で決めます。

 

 

さぁ、誰が優勝したのでしょうか?

 

・・・
・・・
・・・

 

 

しかし、優勝したのは

おっぱいを強調した衣装でも、
足がモロ出しのセクシー衣装でも
ありませんでした。

 

 

優勝したのはただの
おっさんでした(笑)

(便宜上おっさんと書いただけで
超がつく凄腕ビジネスオーナーです)

 

一応、ドバイ大富豪のコスプレ
でした。

 

 

なぜ、ただのおじさんが1位
を獲得したのか?

 

 

その秘密を聞いて、
僕は驚きました。

 

 

そう、彼がやったのは

「買収」

です。(笑)

 

 

ドバイ大富豪(笑)として
受講生にお年玉をくばって
自分に投票するようロビー活動を
していました。

 

お年玉の内容は
1ドル札です(笑)

 

 

たしかに、投票において
衣装に関する順位付けを行います!

 

とは言いましたが、
買収してはいけない(笑)

 

というルールは設けていませんでした。

 

いや、しかし返報性のトリガー
おそるべし。

 

この結果を見て、
ビジネスに置き換えると
おもしろい事実が見えます。

 

〜〜〜〜〜

 

 

 

 

本当の「集客」をするには
あなたも少し常識を壊す必要があるかもしれません。

 

ぜひ、ご参考にしてください^^

一つの冷静な判断は千のやかましい会議に勝っている。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

あなたは他人に攻撃されたときどうしますか?

戦いますか?

 

 

 

 

例えば、戦争。

あなたはどちらの味方になりますか。

戦争にはお互いの「正義」があるわけです。

どちらも「正しい」と叫んでいます。

 

他人があなたを攻撃するとき

あの人にはあの人の「正義」があるわけです。

あの人にはあの人の「考え方」があるわけです。

 

そこを真っ向から「否定」してもいいのですが、後に残るのは疲労感と喪失感だけかもしれません。

他人があなたを攻撃するとき

そこには必ず「理由」があるわけです。

「理由」がわかれば、実は攻撃してること事態、「勘違い」かもしれないことに気がつくかもしれません。

 

 

 

 

 

 

以前、僕の周囲の人に僕のことを中傷する人が現れました。

僕に近づくと

「不幸」になる

「人生がおかしく」なる

など、散々なことを言われました。

 

 

 

当時の僕はザワザワ、反応しまくりでした。

Facebookは即ブロック。

まずは雑音を消すことにしたんです。

「否定」というキーワードが常に目の前に現れました。

次に「怒り」が生まれました。

 

 

 

 

あるとき僕は「理由」を見つけることにしました。

「なぜ?」を考えたんですね。

すると、全てが客観的に見えることが出来ました。

 

その人の行動を冷静に分析したんですね。

あることに気がついたとき、僕はひとりで笑い出しました。

その人は、中傷したあとに、せっせと自分のサービスを売り込んでいたんですね。

 

そうなんです。

答えは

「自分のサービスを売り込みたい」

でした。

 

中傷はその為の布石に過ぎなかったんですね。

その頃には

「どうぞ、好きなだけ売り込んでください。なんなら、紹介しましょうか。」

まで、思えるようになったんです。

 

 

 

 

 

 

 

他人があなたを攻撃するとき、必ず「理由」があるはずです。

まずは「理由」を探してみるのもいいかもしれません。

そして「明確な理由」を見つけたとき、あなたは少々のことは笑い飛ばせる「心の余裕」が生まれているはずです。

「理由」の属性は「○○が欲しい!」です。

 

もし、あなたが笑顔で相手に○○を差し出すことが出来れば、さらに大きな「心の余裕」がギフトでやってくるはず。

そうなると、あなた自身の周りの状況も素晴らしく変化しているはずです。

 

 

 

あなたは他人に攻撃されたときどうしますか。

あの人の「正義」を真っ向から「否定」しますか。

それとも、「正義の理由」を理解して人としてさらに成長していきますか。

どちらを選ぶのもあなた次第なんですね。

 

 

※※※
一つの冷静な判断は
千のやかましい会議に勝っている。
なすべきことは光を与えることであって
熱を与えることではない。
ウッドロウ・ウィルソン
 

人生を豊かに歩むコツ

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

人生を豊かに歩むには、グレーゾーンが多い方がいい。
なぜなら、白か黒かハッキリさせようとすると可能性が狭まってしまうから。

「グレー」とは白でも黒でもない状態。
あいまいな領域。
どっちにも転ぶ。

 

 

どう、嫌われそうでしょ(笑)
でも、それでいいんです。だってこの先どうなるかわからないから。
明確な答えが出てること以外は、無理に決めつけず「グレーゾーン」のままでいくんです。

僕は以前、はっきりしないのがイヤで、白黒つけないと気が済まない性格でした。
答えを出さないと前に進めない。
そんな気がして、自分自身で早急に結論をだしてきました。

 

 

でもね、無理に答えを出す必要なんかないことが、よーーくわかってきました。

もし、あの頃の僕にアドバイスができるなら
「時間はたっぷりあるんだ。そんなに焦ることはないんだよ。」
って声をかけます。

 

 

人生はあいまいなことだらけ。
100%ということはほとんどないんです。
・好きでも嫌いでもないもの
・善かもしれないし、悪かもしれないこと
・友達のような、そうでない関係
・やるかもしれないし、やらないかもしれないこと

無理に線引きをして、自分で自分のつくった型に押し込むことはないんです。
先行きをワクワクして見つめ、「グレーゾーン」を楽しむことができれば間違いなく、人生を豊かに歩んでいることになります。

 

 

※※※
叩かれたからといって、
へこんでしまうことはないわ。
あれだけ叩いて卵を泡立てても
ケーキはふくらむもの。
メアリ・ジョンストン

あなたは「お金」だけが欲しいですか?

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「お金」や「売上」だけを
追い求めると限界って実は簡単にきちゃいます。

人間の細胞に書き込まれているプログラムには
・お金
・売上

だけでは実はそこまで行動できないようになっています。

 

大切なのは「その先」にあるもの。

 

 

面白い実験をアメリカでされたのですが

・1億円を稼いだ人に感動をしたかインタビュー

をしました。

 

すると、
面白い答えが返ってきました。

 

9割以上の人が

「あんなに望んでいたものが
驚くほど、これだけ、、、って感動だった」

 

 

 

 

 

 

なぜ、人は「お金」を欲しがるのでしょうか?

そして求めていた「大金」を手にした時
たった数分の感動だけで
あとは不思議な空虚感が生まれてくるのでしょうか?

 

 

 

その理由は

・不安を「お金」で解消しただけ

なのです。

 

 

 

その先にある明確な「目標」がある人が
「お金」を手にすると
驚くほどの感動が長期間、手にすることができます。

 

 

でも「不安」を解消するだけで
「お金」を手にしても
本当の「不安」はアメーバーのように
いつまでも増殖していくわけです。

 

これはあなたが悪いわけでありません。

 

 

だって、この「世界」の「不安」の9割は
「お金」が関係してくるように作られているからです。

「お金」がルールだから。

 

 

だから「お金」を手にすると
「お金」のルールを自分でコントロールできると
勘違いしちゃうんですね。

 

 

大切なのは
「お金」がルールだと信じている、、


まずそのことを「疑う」こと。

 

 

 

 

すると、「お金」より
もっともっと大切なものを
見つけることができるわけです。

 

そして、あなたは

最初から「幸せ」だったことにも
気がつくわけです。

 

 

「あぁ、お金じゃないんだ、、」
って、、、

 

 

ここで初めて
「潜在意識」が「お金の執着」を
手放すことができます。

 

 

 

すると、不思議なことに
「お金」の循環が始まって、、

「お金」の不安自体が
なくなるのではなく

・仲良くすること

ができる。

 

 

 

 

 

そうです。

実は「お金の不安」は
あなたを怖がらせるためにいるのではなく

あなたに
・お金より大切なものを見つけてもらう
ために存在しているのでした。

 

 

 

 

僕が起業コンサルを
心から楽しみながら学ばせてもらいながらできるのは、

・お金より大切なものを見つけてもらう

ことの大切さを知っているからでした。

 

 

 

 

あなたは「お金」だけが欲しいですか?

 

それとも、、、

・お金より大切なもの

を手にしたいですか?

 

 

ぜひ、ご参考にしてください^^

 

 

■参考記事■
→●目の前に見える「値札」であなたの「幸せ」を測っていませんか?
→●たった3ヶ月で商品単価が3倍になった秘密