株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
早朝の駅で
白い息を吐きながら
冷たくなった手をこすり合わせる
ふと気がついた
こうして体に寒いや冷たいを
感じさせることって
常に五感を
研ぎ澄まさせることにもなる
そう考えると
いつものいる環境が
「ぬるま湯」だと気がつき
「氷風呂」にもたまには
入らななければいけないと気がつく
そんなことを考えながら
ホームに立っていると
2017年に販売した著書、、
「お金に好かれる心理学」
のあとがきをふと思い出しました。
最後にシェアしますね、、
↓↓↓
今回、本書を作成するにあたり
「お金に好かれるランチ会」の参加者、招致者の方に
メッセージを沢山いただきました。
そのメッセージをまとめている時に、
「人は一人じゃ何もできない存在なんだ」
ということに改めて気がつくことが出来ました。
「お金に好かれるランチ会」は
「招致」といって僕をゲスト講師として
招いて頂くシステムにしていました。
そして僕を「招致」してくださった主催者の方は
半分以上が今まで「招致」をしたことがない方ばかり。
どうやって「集客したらいいか」からとても悩まれて、
それでも自分を信じて開催して下さいました。
そして、素敵なドラマが沢山生まれました。
僕が本当に恵まれていたのは、
そんな素敵なドラマを間近で
いつも見させてもらっていたことです。
そしてそこには「人生を豊かに生きるコツ」が
たくさんありました。
「お金に好かれるランチ会」では
僕が一番学ばせてもらっていたかもしれません。
「うまくいく」とは
1番をとることでないことに僕は気がつきました。
「うまくいく」とは
自分が一番目立つことではないことに気がつきました。
「うまくいく」とは
素直に人を応援することだと気がつきました。
実は一人で頑張れば人生は
それなりにうまくいくと信じていたし、
それなりの器用なところがあったので
何でもそつなくこなしてきた人生でした。
しかし、なぜかうまくいかない。
何もわからないまま起業して、
体験したことがない
「お金の不安」と
逃げずに向き合うことができた時に
人生は不思議なくらい好転しました。
↑↑↑
これであなたは
いつもと違う行動が
今日はできるはずですね^^
応援しています。
※※※
私は9,000回以上シュートを外し、
300試合に敗れた。
決勝シュートを任されて
26回も外した。
人生で何度も何度も失敗してきた。
だから私は成功したんだ。
マイケル ジョーダン