株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
起業初期、
食事の約束を嘘をついて
断られたことがありました。
でも、ここで大きな学びがあったわけ、、、、、
優しい嘘がそこにあった。
「人は自然に集まるもの
そんなに急いで人脈を作る必要もないよ、、」
今から思えば
そんなメッセージだと僕は感謝しています。
でも、当時の僕は拗ねていたな、、。
大人も感情のフタを外せば、
子供とさして行動は変わりません。
無意識に人生を「拗ねて」いると、、
ふとした言動に傷つくし、
それが原因で自分を苦しめてしまう
「拗ねる」
という字は
「手偏」に「幼い」と書きます。
・大人が拗ねる時は子供に戻る
面白いことに
子供が拗ねるやり方を
誰にならったかというと、、
・「大人」の拗ね方を物真似しただけ
ということなんですね(笑)
だから、あまり子供をしかっちゃダメですよ、、
あなたの「モノマネ」をしているだけなんですから。
「拗ねる」より
もっと楽しいことが人生にあるはず
応援しています^^
※※※
最初、彼らは君を無視してくる。
次は笑い物にする。
それから挑んでくる。
そして君は勝つのだ
ガンジー
【忙しさ】を自分で選んでいることに気がついていない
「いつも忙しそうですよね!」
「忙しいところすいません、、、」
というメッセージを最近よくいただきますが
実は
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そんなに忙しくありません
^^^^
です。
【忙しい】という表現を日本人は
多分間違えている人が多くて
【忙しさ】を
自分で選んでいることに気がついていない
ことに僕はある時、気がつきました。
それは
【断る】
ことを恐れている(または苦手)
という心理から発動する行動となります。
【仕事】が忙しい、、、
ということはありがたいことですが
逆に
【どんな依頼でも受けている】
となり
少し厳しい表現では
【売上が下がるのが怖い】
ということが潜在意識にあることを
理解しておきましょう。
そして、実は僕も忙しいのです。
誘われても数ヶ月先の予定を
連絡することもよくあります。
でも、僕の忙しいは
少し『質』が違うのです。
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自分の大切な時間に忙しい
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のです。
それは
子供と触れ合う時間
それは
家族で大好きなラーメンを食べに行く時間
それは
お世話になったご先祖様に挨拶に行く時間
それは
大好きな漫画を読む時間
いつどうなるかわからない人生
今、笑っていた人が
明日はもういないかもしれません。
こんな風に考えると
何を『最優先』にするか、、、が
理解できてくるはずです。
「そんなことして本当に大丈夫なのですか、、」
と心配してくれる人もいるかと思いますが
【手放す】と
面白いように色んなものが
はいってきます。
あくまで、
例え話ですが
やっきになって
仕事が欲しくて頑張って
やっと8000円のお申込みがあったとき
僕は
美味しいコーヒーをいただき
談笑しながらたった1人の方から
500万の年間契約をいただいているかもしれません
睡眠時間を削って
ブログを書いて
やらなければいけないことを
片手間にして
フェイスブックの「いいね」を気にして
でも、なかなか反応がでなくて
最後には
【イライラ】して
周りに当たってしまう、、、
こんな状況では
よくなる流れも
悪い方悪い方にいってしまいます。
起業して
感じたのは
【頑張る】=成果にはならないし
【忙しい】=大切なものを失っている
こんな図式が見えてきました
実はもっと
ユルユルでいいのです(笑)
実はもっと
心の余裕をもてばいいのです。
すると
驚くほどの集中力を
【ギフト】でもらえるはずです。
【集中力】が手に入ると
今まで数時間かかっていたことが
数十分でできるようになります。
今まで何日もかけてやってきたことが
数時間でできるようになります。
【心の余裕】ができると
色んなスキルが生まれてきます。
今まで
【忙しい】かったことが
【忙しく】なくなります。
なので、僕はあまり
【忙しく】ないのですが
自分の大切な人の為に使う時間が
【忙しい】だけなのです。
難易度の高い
【手放しワーク】を
ぜひ、お試しくださいね。