あなたが嘘をつく理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

子供ってなぜ、
「ウソ」をつくのでしょうか?

 

 

 

それは、「嫌われたくない」から

 

 

宿題をしていないのに、
「した」という。

・やりたくないから
「ウソ」をついたと感じるか

・ママに嫌われたくないから
「ウソ」をついたと感じるか

あなた自身の言葉の受け取り方次第

 

人は、さまざまな「心」や「思い」を
言葉にして伝えますが、
自分の気持ちを
正確に相手に伝えるのは難しいもの

 

 

 

逆に相手の発した「言葉」に囚われすぎて、
言葉にくっついている
相手の本当の「思い」を
汲み取ることもまた、難しいことが多く、
ちょっとした努力が必要

言葉には必ず「想い」がくっついていて、
言葉と想いは別物

 

 

言葉だけでは、
「想い」や「気持ち」は伝わらない。

だからこそ、言葉の裏にある
相手の「想い」を感じ取ることが、
とても大切なんですね。

 

 

応援しています^^

 

 

※※※
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
ウィリアム・ジェイムズ

 

 

 

 

 

あの有名ハリウッド俳優もしていた『価値観』を外すマインドセット

 

 

前回まではこちら
【観覧注意】アメブロユーザー向け情報発信マニュアル

 

 

『価値観』とは過去から教えられてきたこの世界の常識。

その常識が生かされている会社組織もあれば
その常識がブレーキとなりうまくいかない世界もあります。

『常識』ってすごく大切で
『常識』はコピー人間を量産していくものです。

 

 

大切なのは自分自身の「本音」

みんながしているから自分もする、、

では『常識』に縛られているだけなのです。

そして『常識』ならできないことを
やってみせる、、、

これはその人だからできたわけでもなく
「価値観」を外すことができただけ。

 

 

 

 

 

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文字が認識できない少年

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少年は学習障害の中で
もとくに失読症を負っており、
子供の頃には12年の間に
15もの学校を渡り歩いたといいます。

 

少年は学校の頃、
bとd、pとqの区別ができませんでした。

また、行を飛ばすなどして
教科書をうまく読むこともできませんでした。
そして高校までLDのための特別学級に入っていました。

 

少年は7歳のころに
ディスレクシアの診断を受けました。

読むことはもとより、本を読んでも
その内容が全く記憶に残らなかったとか。

また鏡文字(字が左右対称になってしまう)を書いたり、
字が読めないことで、
周りの友達にからかわれ、
家では父親に叱責されることも多かったそうです。

 

 

 

少年は文字が読めなかったため、
学校に宿題を提出する時は、
口述したものを母親に書き取ってもらい、
それを慎重に書き写していたとか。

暴力をふるう父親に殴られて育ち、
親の離婚後は極貧で育った少年ですが、
母や姉たちは温かく励まし協力してくれたようです。

 

少年が12歳の時に、
酒を飲んでは暴れるアルコール依存症の父親と、
母親が離婚しました。

母親は仕事を3つ掛け持ちしながら女手一つで
少年と3人の姉妹の4人の子供たちを育て上げました。

 

 

 

少年は得意だったスポーツには何でも挑戦し、
自分の弱点を補うための集中力も鍛えました。

俳優の試験に合格してからは、
せりふをゆっくり読んで覚えながら
じっと考え役のイメージを膨らませるようにしました。
弱点を逆に長所にしようと、
他の人とは違った工夫をしたのです。

 

 

 

 

 

 

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少年は弱点を逆に長所にしようと、
他の人とは違った工夫をした

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少年の夢はパイロットになることでした。
しかし、読めないという障害は、
理解力にも支障をきたします。

でも、少年は諦めませんでした。
周囲の「無理だ」という常識の価値観を
バネに諦めませんでした。

 

そして、22歳の時
文字が認識できない少年は
見事パイロットになることができました、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少年の名は

『トム・クルーズ』

 

22才の時に主演した映画
『トップガン』で
見事パイロットになることができ
この映画がキッカケで
世界的大俳優になるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この話を読まれてどう感じましたか?

 

ほとんどの人は『価値観』から
物事を判断します。

 

暑ければクーラーをつけ

電車に遅れれば焦りだし

思い通りに行かなければ不愉快になり

 

でも、そこを少し外して見ませんか。

 

暑ければ熱いお茶を飲み

電車に遅れればその状況を楽しみ

思い通りに行かなければ笑う

 

こんな風に少しずつ
『価値観』
を外して見ることです。

 

 

平日に仕事をさぼって
日曜日にその3倍してもいいのです。

子供のお弁当をパンだけにして
その日の夕食を超豪華にしてもいいのです。

 

いつもと違うことを
少しずつ体験していく

 

それが重なりだしていくと
『奇跡』
が起こるわけです。

 

 

 

 

 

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少年は弱点を逆に長所にしようと、
他の人とは違った工夫をした
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目の前の状況(弱点)を長所にして
工夫をするだけで

あなたの未来は確実に変わるはずです。

 

 

 

 

ぜひ、試してくださいね!

 

えっ、僕ですか、、、

試しまくっているから
家族には【変人】扱いされていますよ(笑)

 

 

 

震災についても
チャリティー、募金、などが騒がれている中
僕はこんな風に感じています。

⇒ http://ameblo.jp/hiiragi-0305/entry-12154793413.html