株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
常識に縛られる、、、、、
最近発見されたみたい
2センチのカメレオンって信じますか?
すごく小さいです
アフリカ南東沖の島国
マダガスカルの森で
世界最小のカメレオンが見つかった、、、
この発見の後、
世界最小のカメレオンは、
「小さい」を意味するギリシャ語から
「ミクラ」と名付けられた。
今までの常識にはなかった存在
自分の常識なんて
ちっぽけなものだとまずは意識する
まだまだ知らないことの方が圧倒的に多い
でも常識に縛られて動けない
◯◯はこうあるべき。
そんな法律を自分でつくって
自分で苦しんでいませんか、、、、
例えば、、
・いつも悪口しか言わない人。
こう考えることもできるはず
・「ありがとう」が言えない人
あなたなら毎日たくさんの感謝を
見つけることができるのに
その人は見つけられない
そう考えると
見方がまた変わってくるはず、、
例えば、、
いつも怒ってばかりの上司。
こう考えることもできるはず
「笑顔」を忘れた人
あなたなら
毎日たくさんの笑顔が生まれるのに
その人は見つけられない、、、
そう考えると見方がまた変わってくるはず。
今まで発想もしなかった考え方。
常識の外側を少し覗いてみる
そして、、
どちらが正解かはあなたが決めること。
ほんの少し自分の常識を外すことで
今日から変われるはず、、
応援しています^^
※※※
大事なことは、
君の頭の中に巣くっている常識という理性を
綺麗さっぱり捨てることだ。
もっともらしい考えの中に
新しい問題の解決の糸口はない。
トーマス・エジソン
「ドラえもん」と「コナン」の映画が外さない理由
前回はこちら
・”ファンビジネス”を徹底する
僕は常に
「あの人はなぜ人気だろう?」
「あのサービスはどうしてヒットしてるんだろう?」
「あの講座はなぜ何期も続くのか?」
など、常に色んなことを考えています。
この「思考」って
ビジネスをするにはすごく大切で、
「なぜ」がなくなった瞬間、、
僕のビジネスは卒業する時期だと思っています。
「好奇心」ってやつです。
無邪気な「子供」が
「ねぇ、、ママ!!教えて!!」
そんな気持ちを僕は常に持っています。
すると、ふとした瞬間に
生まれるアイデァがやはり、、
〜〜〜〜〜
・成功率の高いモデル
〜〜〜〜〜
が生まれることが少なくない。
なぜなら、常に
・成功しているモデル
のパターンを好奇心バリバリで
研究をしているから。
ポイントはシンプルです。
=====
・現在の状況
・成功ポイント・理由
=====
です。
「ヒットしてすごいなぁ、、、、」
「あの講座、高額なのに満席でいいなぁ。。。」
ではなく、、、(笑)
あなた自身も1人の経営者として
その秘密を知りたい気持ちを持ちましょう。
それだけで、
大きな飛躍のきっかけにもなるはず。
では、
最後に東洋経済オンラインの記事を
シェアしますね。
いいですか?
何かが生まれる時、、
必ず「理由」があるんです。
その「理由」を
あなたはどれだけ知っているか。
この部分が成功への鍵となります。
〜〜〜〜〜
「ドラえもん」と「コナン」映画が外さない理由
〜〜〜〜〜
2016年に興行収入を
10億円以上稼いだ映画は
洋画・邦画を併せて61作品。
これは公開作品(1149本)の
たった約5%に過ぎない。
そんな映画産業で
毎年のように安定してヒットを
生み出すお化けコンテンツがある。
「ドラえもん」(テレビ朝日系)
と
「名探偵コナン」(日本テレビ放送網系)
2017年の邦画興行収入ランキング
(洋画は除く)を見てみると、
『名探偵コナンから紅の恋歌』
(東宝、4月公開)は
約69億円で1位、
『映画ドラえもん
のび太の南極カチコチ大冒険』
(東宝、3月公開)が
約44億円で2位に続き、
ワンツーフィニッシュを飾った。
それだけではない。
2012~2017年の過去5年間にかけて、
毎年の同じランキングで
「ドラえもん」と「名探偵コナン」の
劇場版映画は必ず10位内に入り、
1作品当たりの興行収入は
20億円以上を毎回稼ぎ出している
〜〜〜〜
どうですか?
なぜ、ここまで
「ドラえもん」と「名探偵コナン」は
連続して大きな興行収入を生み出せるのか。
ただ、「人気」がある。
それだけではない。
きちんと「仕掛け」があるわけです。
ヒントは「無料」と「有料」の使い方。
この部分が理解できると
あなたの発信も明日から変わってくるはず。
では、続きますね。
↓↓↓
映画ビジネスは甘くないはずだ。
テレビアニメの劇場版映画だからといって、
何でもかんでもつねにヒットするワケでもない。
この現象を読み解くカギは、
子どもの「親」の存在にある。
本来は子どもそのもの向けに
展開されるコンテンツながら、
親をうまく巻き込めているのが大きい。
ビジネス的な観点で見ると、
無料で見られるテレビが広告、
有料の映画は商品(サービス)として捉えられる。
子どもがテレビという無料メディアで
「ドラえもん」や「名探偵コナン」を見て、
そのアニメのキャラクターや設定を知り、
ファンになる。
その後、映画という有料の
「商品(サービス)」を「購入」するのだが、
実際におカネを出すのは親だ。
〜〜〜〜
ポイントは2つです。
1つ目は、
★☆★☆
無料で見られるテレビが広告、
有料の映画は商品(サービス)
★☆★☆
2つ目は
★☆★☆
映画という有料の
「商品(サービス)」を「購入」するのだが、
実際におカネを出すのは親だ。
★☆★☆
さらに、面白いのが
・実際におカネを出すのは親
なんですが、、
その「親」も
小さい頃にはよく見ていた、、、。
つまりファンの可能性も高い。
この不変のビジネスモデルを
きちんと構築しているのが、、
「ドラえもん」と「コナン」
〜〜〜〜〜〜
そして、長い年月をかけて
コツコツ丁寧に発信をしている。
〜〜〜〜〜〜
です。
web集客って
本当は
コツコツ丁寧さがすごく必要で
さらに「継続」が大切。
冒頭で話した
仙道さんや田中さんも同じ。
誰にも見えないところで
すごく長い年月コツコツ丁寧に発信をしている。
だから今がある。
・「ドラえもん」と「コナン」映画が外さない理由
を僕自身も読み返してみて
すごく大切なことをまた思い出すことができました。
あなたが欲しい成功は
電子レンジで簡単に生まれるものですか?
それとも、、、
もう、あなたは
答えは出ているはずですよね^^
応援しています。