株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
『ネガティブ思考』の人ほど
実は「思考を現実化」しやすいもの、、、、
「私はこんな人生です」
「私はこんなひどい体験をしてきました」
こんなお話を聞かせてもらう
多分、今までもその話を
たくさんの人にしてきたはず、、
そして『共感』してもらったはずです。
だから、「負のスパイラル」は
エンドレスに続いている
ひょっして、
話を聞いた相手の人は
「そうなんだ！！」
「大変だったね、、、、」
こんな言葉をつかっていませんか？
そして話した、あなたは
その言葉を欲しがっている。
「そうなんだ！！」
「大変だったね、、、、」
こんな言葉を欲しがっていませんか？
僕はある時から
かける言葉が変わりだしました、、
その言葉は、
「すごいね！！！」
から始まる魔法の言葉
なぜなら、
【ネガティブな状況】を創りだせる力があるなら、
その『逆』をすればいいだけだから
例えば
『私は不幸です』
と言葉にしている人は
『私は不幸です』
の人生を自分で
生み出していることに気がつかない
『想い』『言葉』にはすごいエネルギーがある
だって、、、
人は『想う』だけで
【内臓】に穴をあけることができる
『ネガティブ思考』の人ほど
実は「思考を現実化」しやすいもの
そして、「豊かな人生」を
生み出すことも簡単にできてしまう
なぜなら
現状の【想い】を『逆転』させるだけで、
生まれる世界は１８０度変わることができるから、、、、
応援しています^^
※※※
Only I can change my life. No one can do it for me.
私の人生を変えられるのは私だけよ。
誰も私のためにそんなことやってくれないわ。
キャロル・バーネット
世界観から生まれるファンが生まれるストーリーとは？
前回は
結果を生み出すコンサルタントが隠している「知識差ビジネス」とは？
になります。
「世界観」とは
その人の人生模様
その宝物に
情報発信しているサービスを
掛け合わせる
すると読み手の方が自然に
「この人ならこの表現しても納得できる」
という形で感じてくれることが少なくありません。
情報発信って
すごく簡単に見えて
すごく難しい
なぜなら
どんなに素晴らしいことを発信しても
「無視」
されている状況が確実にあるから
これは
日本人特有の
「権威性で心が反応する」
という行動心理学のパターンがあります。
例えば
著名な方がFacebookに投稿する、、、
「いいね」が数千ついて
「シェア」が数百ついて
もし、あなたが
その内容をそのままコピペして
投稿したとしたら、、、
現実は
「シーン・・・・・・」
ということが少なくありません（笑）
ということは
「内容」ではなく「有名な人」だから
ということで読み手は反応していることになります。
これが
「誰から聞くか」
という格言にも繋がります。
起業してすぐには「著名」にはなれないし
すぐには「認知度」も生まれません。
ブログにしたって
育てるにはやはり数ヶ月から１年ほどかかる
この壁を乗り越える方が実は５%くらいかな。
これが起業してブログを
１年以上継続できる人の割合の理由
では、
・著名にならなければ
・認知度がなければ
どんな発信をしても
相手にされないのでしょうか
他に方法はないのでしょうか、、、
あるんですよね。
それが
「ストーリー」
です。
「ストーリーテリング」という手法は
マーケティング業界では有名な手法
でも、この方法では
まだピンとこない方が少なくありません。
「よし、ストーリーを発信しましょう！」
と言っても、なかなかできないものです。
クライアントにピンと感じさせることを
僕は非常に大切にしています。
それが１人の時に行動できる
素晴らしい「エネルギー」になるからです。
そして生まれたのが
「世界観」
なのです。
「世界観」ならあえて「ストーリー」を作らなくても
「世界観」が生まれた時点で「ストーリー」が同時に生まれます。
そして
「世界観」という伝え方が
異常なくらいピンとくるものです。
だから
１人の時でもブログを継続することができ
数ヶ月後の成果が
「世界観」を手に入れる前からでは
圧倒的に変わってくるのです。
「世界観」から溢れ出る魅力と「ストーリー」を
読むことで、、、
「この人ならこの内容を発信しても理解できる」
という形で受け入れてもらえます。
これが
「世界観からファンが生まれる」
最大の理由なのです。
あれ？
ひょっとして
すごく「世界観」が創りたくなってきましたか（笑）
もう少しだけ
僕のお話にお付き合いくださいね。
「世界観」を手にいれるだけでは
実はビジネスは成立しないのです。
それは
ビジネスフレームワークの
^^^^^^^^^^^^^
プロダクト→マーケット→セール
^^^^^^^^^^^^^
という方程式があるからです。
上記を言い換えれば
商品・サービス×集客（マーケティング）×セールス
という方程式。
この部分のどれかに「０（ゼロ）」があれば
掛け算はゼロになってしまいます。
ゼロ＝収益が生まれない
この構造をイメージしておいてくださいね。
ちなみに「世界観」は
プロダクトの部分です。
