株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
「自分の時間」にもパターンが
あることに気がつくことが大切、、、、
「うまくいっている」
「心の余裕」
この2つがポイント
この2つが
ある「自分の時間」と
ない「自分の時間」は
明らかに違う、、、、
「うまくいっている」
「心の余裕」が
ない「自分の時間」とは
簡単に言うと、、、、
「暇」なだけ。
だから
・批判ばかり生まれてくる
・羨ましい感情ばかり
・ヤキモチばかり
・自分を褒めることさえ忘れている
など、、
ネガティブなことばかり生まれてくる
「うまくいっている」
「心の余裕」が
ある「自分の時間」とは
・誰かの笑顔を見たくなる
・集中力が増す
・批判を笑顔で受け入れる
・自分をたくさん褒めることができる
など、、
ポジティブなことばかり生まれてくる
1日が同じ24時間でも
後者になりたいものです。
そして時間は長さより質が大切。
応援していますね^^
※※※
If you can dream it, you can do it.
夢見ることができれば、それは実現できる。
ウォルト・ディズニー
高単価商品が飛ぶように売れる学習塾の秘密
前回は
・相手の記憶に残る世界観の使い方
になります。
facebookでこんな投稿を拝見しました。
■8月度のサロン予約も満席になりました!
その投稿にこんなコメントがたくさん、、
・すごいですねー
・どうしたらそうなるんですか
・素敵!!!
などなど、、、
僕はコメントを読みながら
この状態が今の個人起業家が
少数しか満足のいく収益を
生みだせない原因なんだな、、
って感じました。
少し考えて見てください。
僕は1万円でも収益を生みだせるなら
それは立派な経営だと感じています。
経営とは
・行き当たりばったりの収益に頼る
ではなく
・数ヶ月後の収益プランを仕組み化している
ことが大切なのです。
そして、上記のことが女性が苦手なことも
脳科学的には解明されています。
ビジネスは
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「正しい方法」を「正しい順番」で進めていく
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ことが非常に大切です。
ビジネスフレームワークの
^^^^^^^^^^^^^
プロダクト×マーケット×セールス
^^^^^^^^^^^^^
という方程式を覚えていますか。
今回は「セールス」の部分を
「世界観」に当てはめてお伝えします。
セールスの基本は
低額商品⇒中額商品⇒高額商品
この流れをどれだけ綺麗に創りだせるかです。
僕が感じた
「この仕組みは流石だな、、、」
と感じた方法をお伝えしますね。
お子さんをお持ちのお母さんなら
多分経験があるかもしれません。
ある学習塾では
飛ぶように高単価商品が売れているのです。
それは
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「正しい方法」を「正しい順番」で進めていく
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
この流れをキチンとしているから。
学習塾で販売するサービスを
・毎月継続(2万円)
・夏季講習(6万円)
・高額コース(15万)
とします。
毎月継続(2万円)から夏期講習(6万円)までの
セールスの流れを考えていきましょう。
ポイントはどのタイミングで
夏期講習(6万円)を案内するか、、、
です。
ここで簡単なセールスフレームワークです。
セールスとは
^^^^^^^^^^^^^^
問題点を投げかけて
その問題点を解消する○○を提案する
^^^^^^^^^^^^^^
です。
でも、ほとんどの方が
問題点の投げかけ方が苦手なのです。
なぜなら誰も教えてくれないから、、
「テストの点数がダメだから夏期講習に参加しましょう!!
う~ん、これでは
あまりにも乱暴すぎますよね、、
高単価商品が飛ぶように売れる学習塾の流れは
5月に保護者に向けて面談を案内
↓ ↓ ↓
面談内容は志望校とテストに結果と対策
※この面談の部分で詳しく今の状況を保護者に説明。
その部分を伸ばせば志望校に合格できるのか的確にアドバイス
そして現在の良い部分もキチンと報告。
この面談で保護者の大半はこう問いかけます。
「では、どうしたらいいのでしょうか?」
この言葉が心が開いた瞬間です。
相手に問題点を理解してもらってから
問題点を解消するサービスを提案する
「そうですね、時間を有効に使える夏休みを利用して、、、」
という感じで自然に夏期講習(6万円)の案内ができるわけです。
そして夏期講習で成果をキチンとださせる。
すると有名志望校を望む保護者の方には
・高額コース(15万)
を自然と案内できる
これが「セールス」の1つのパターンとなります。
そしてこの流れに世界観を当てこんでいきます。
例えばオーナーが
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僕は昔勉強が苦手でした。
他のクラスメイトとの学習能力の差が開けば
開くほどさらに勉強が嫌いになりました。
でもそんなとき
担任の小林先生が
放課後に30分だけ時間を
つくってくれ僕に勉強を
教えてくれるようになりました。
あれだけ
大人数の中では理解出来なかったことが
個別で教えてもらったことで
スラスラ頭に入りこんでいきました。
大人数の中でも理解できる子はいるが
個別でしか能力を発揮できない子もいる
実際僕もそうだったから、、、
だから僕は
「個別専門学習塾」
をしているのです。
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というストーリー(世界観)があると
「あの先生のところなら、、」
という流れが非常に生まれやすいものです。
ぜひ、ご参考にしてくださいね。