株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
日本人ははっきり物を言わない、、、、
これ
「海外に行った日本人」
が外国人との交流で体験して感じること
ナンバー1なはず、、
「外国人は思ったことをはっきり言う。
日本人は言わない。日本人は劣っている!」
と、まぁ、そんな意味なわけですが、
少し考えてみると良い
日本人同士は問題なく
コミュニケーションがとれる人種
もし国内のコミュニケーションが
なり立っていないような国家だったら、
とっくに滅びてます。
「一を聞いて十を知る」
ということわざがあります。
このことわざの通りで、
日本人は相手が発するわずかな言葉や表情から
察することができるわけです
(少なくとも日本人同士なら)。
「ああ、相手は今こう思ってるんだな。
じゃぁこうしてあげよう」
と察して、それを行動に移すことができる。
一方で外国の、
いわゆる「なんでも発信する」背景には
「全部言わないと伝わらない」
という感覚があります。
【発信が得意な】文化と、
【受信が得意な】文化の違い、、、
別に優劣ではない
しかし残念ながら
『情報を発信する世界』では
その差が確実に
『売上』の優劣を決めてしまう
・ハッキリ物事を伝える
この姿勢は
・人間関係でも
・ビジネスでも
とても大切なこと、、、
実はあなたがドヤ顔で伝えていることの
8割は相手には伝わっていないはず
「あの人、全然理解できないの?」
ではなくて、、、wwww
伝わっていないだけ。
だから、聞くだけでいい
「今の話の意味、伝わってる?」
って、、。
これで今日から少しは変われるはず
応援しています^^
※※※
Love does not consist in gazing at each other but in looking outward together in the same direction.
愛は、たがいに見つめ合うことにではなく、
同じ行く手をともに見据えることにある。
サン=テグジュペリ
何かといつも忙しいから卒業しませんか?
前回は
・メルマガを書くか、ブログを書くか?
になります。
忙しくて、収入があるなら
それは僕の理想とする起業ではありません。
人は「忙しい」と余裕がなくなります。
お金があるのに「不安」がどんどん生まれてきます。
想像してください、
高級タワーマンションに住んでいて
何億も稼いでいるのに
常にお金が亡くなるのが怖くて
動く続けている人生
全く贅沢はできない四畳一間だけど
桜の花を眺められて
夏の風を感じながら
秋の匂いに胸躍らせ
冬の寒さを楽しむ
あなたなら人生最後の日に笑えるのはどちらでしょう。
「忙しい」は向こうからやっては来ません。
「忙しく」しているのは自分自身。
「忙しい」を「できない」言い訳にしてはいけません。
それは、不平不満の人生を
「お金」のせいにしているのと同じだからです。
そして、そんな時に「人生の最優先」は見失うものです。
仕事を「手放す」って怖いですよね
仕事を「断る」って怖いですよね
でも、その先にはとても素晴らしい景色がある。
「仕事」が欲しいのか
「人生の大切」なものが欲しいのか
どちらか、わからなくなることが人にはあります。
そんな時、どちらを選んでも僕はいいと感じます。
ただ、選択したなら、その道を不平を言わずに進みましょう。
自分で決めた道なはずです。
誰にも決めてもらっていない
自分で見めた道なはずです。
だから、、ね、
覚悟を決めていきましょう。
僕が見てきた経験で
「忙しい」からは何も生まれません。
だから、僕も怖いけれども
「忙しく」を感じると
手放すようにしています。
断るようにしています。
なぜなら、忙しくなると
「仕事」や「お金」ばかり気になって
本当に大切な「お客様の笑顔」「楽しむ気持ち」が
どこかへ行ってしまうからです。
何かといつも忙しいから卒業しませんか?
うーん、となって
できなくても大丈夫です笑
そんな時は諦めて笑いながら
「忙しさ」とじゃれあいましょう!
すると、
「忙しい」が「楽しい」に変換することができるはずです。
手放すということは
目の前の状況を手放さなくてもいいパターンがあります。
それは
あなたの見方を変換する
「忙しい」から「楽しい」にです。
多分、あなたならできるはず。
なぜなら、僕が信じているからです。