歳月人を待たずの本当の意味

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)とは、
時は人の都合など
かまわずに過ぎていくものだ、
という意味、、、

少し硬く考えてしまいがちですが
僕の感覚では、

ほんの少しの頑張りと
日々を楽しく生きることが大切、、です。

 

 

例えば、、

「たまの休日だから、前から行きたかった
観光地にでかけて帰りに買い物して、
夕方からは久しぶりの友人と飲み食いしよう」

と計画しても、
ついぐずぐすして時間がすぎ、
友人に連絡するのも面倒になって、
結局テレビ見て
缶ビール飲んで1日おわった、
みたいなことになりやすい、、

 

 

しかしこれでは、
ただダラダラしていただけで、

「楽しんでも」いないし、
「頑張っても」いないし、
「大切にしても」いない。

ではどうすれぱいいかというと、
朝から早く起きてでかけたり、
友人に連絡して待ち合わせたりと、
ちょっとがんばる必要があるわけ、、

 

 

こんな風な思考が生まれると
自然と「丁寧さ」が生まれてきます。

 

この「丁寧さ」も面白くて
2つのパターンがあり、、

・ヒステリックな丁寧さ
・楽しみながらの丁寧さ

もちろん、良い流れが生まれやすいのは
2番目の「丁寧さ」になってきます、、

 

 

実はこの2番目の丁寧さを
うまく活用している人は、、
ビジネスでも大きく飛躍しやすい

 

 

その理由は、、

ビジネスって面白いもので、
「色気」を出すとうまくいかない、、、、

 

 

価格設定もして、売上も決めていかないと
「経営」としてはダメなんだけど、
やはり「色気」を出すと、
「欲」が出るとうまくいかないもの、、

 

 

特に僕が関わっている「web集客」の世界ほど、
「繊細」「丁寧」を忘れてしまうと、
すぐに足元をすくわれてしまう

ただ、ブログを数多く書くだけではいけなくて、
なんとなくメルマガを配信するだけでも意味がない

 

 

 

「明確な目標」と「ゴール」をイメージしてから行動する

つまり「自分との約束」と向き合う

 

 

「もう、これでいいか」
という自分と
「まだまだ、できるはず」
という自分とどれだけ向き合うことができるか、、

 

 

そこにね、なんの「言い訳」も通用しない。

「結果」がすべて。

 

 

そんなシビアな世界で
僕は仕事をしているわけで、
甘くも楽勝でもなんでもない

やることをやるから「結果」が生まれるだけ。

 

 

そこに生まれる売上が
どれだけ大きくても
それはただの結果、、、

「結果」だけを見て
「すごいな!」って言葉にしていた昔の僕

でも、今は違うんだよな、、

 

 

やったことのないことばかりに
チャレンジし続けているわけで、
「ぬるま湯」に浸からないように自分で意識をする

 

 

 

「才能」も「努力」

「努力」も「才能」

 

 

そして今までできなかったことに
チャレンジしてこその「成長」、、、

そこで失敗してもいいわけで、
その「失敗」こそが
次の大きな「成功」のカンフル剤になる

 

 

焦ると「自分のこと」ばかりを中心に考えてしまう

なので、どんな時も
冷静にそしてクールでいようと思う、、、

すると自然と「お客様目線」で
ビジネスが組み立てることができるはず

 

 

・どうすれば喜んでもらえるのか。
・どんな表現がわかりやすいのか。
・何が不安にさせているのか。

1つ1つを何度も確かめていくと、
自然と「お客様に伝わる」情報発信ができるもの

 

 

「もう、これでいいか」
という自分と
「まだまだ、できるはず」
という自分との戦いに勝ってください

 

 

その「諦めないマインド」が
必ずあなたの「夢」が
つかめる大きな一歩になるはず

 

 

応援しています^^

 

 

※※※
It always seems impossible until it’s done.

何事も成功するまでは不可能に思えるものである。
ネルソン・マンデラ

 

 

 

 

 

4年間待ち続けていた人

 

 

前回はこちら
・チャンスを摑む人の思考

 

 

2年前かな、、
会いたかった人に会えた瞬間がありました。

その時の学びをシェアしますね。

↓↓↓

「今日のたな部、
○○さん、来るっぽいです!」

 

 

東京に向かう新幹線で
チャットワークにきた
1通の個別メッセ、、

 

送信者は田中さん。

 

 

 

僕はそのメッセを読んだ時、、

なんて言うんだろう。

 

ちょっと言葉にはできないくらいの

ワクワク感と

そして

緊張感が生まれ、、、

 

 

新幹線で少し手に汗をかいていました^^

 

 

 

その理由は,,,

こちらに続きます。
→ https://s-bible.com/holly/1-58/