株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
グループコンサルからなぜか「ナンバーワンメリット発掘セッション」のお申し込みがとても多いのがすごく嬉しい。
そして、参加される方はやはり「タイミング」がバッチリな方ばかりなのです。
「世界観」を創る時のコツは相談者の今の状況、職種によっても様々です。
特に作家さんは、やはり「写真」が命。
そして、複数に商品を作られている方には1つにまずは絞ってもらいます。
「スイカ」もあって「メロン」もあって「白菜」もあると、お客様が迷ってしまうから。
なのでまずは「メロン」に特化して情報発信をしていくわけです。
こんな流れや仕組みなども伝えながらセッションを進めていかないと、1人の時になかなか行動できないものなのです。
「提案」→「理由」
この流れは基本は1セットだと理解しておきましょう。
山中さんのブログ♪とメルマガを拝見していて
いつかお会いしてみたいなぁと思っていて
今回のコンサルも数週間前に募集があった時には都合が合わず諦めていましたが、数日前に予定が変わり
行けるけど、もうダメだろうなぁ・・・と思っていたら・・・あっ、メルマガだ
えっ!キャンセル出たから
再募集~!?
やったぁ~と、奇跡的に参加出来る事にゲラゲラ
やっぱり私、ついてる
再募集してくださった
山中さんありがとう.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
始めはグループコンサルだけの申込みをさせて頂いてたのですがグループコンサルで改めて「世界観」の重要性を感じ是非山中さんに世界観を発掘していただきたい!!
と思い、個人セッションもお願いしました
彼女は「パワーストーンブレスレット」と「スワロフスキー デコ」をされていましたが、まずは「パワーストーンブレスレット」に絞ってもらいました。
そして写真の大切さを説明。さらに、加工も必要だと「理由」を伝えました。
作家さんに多いのが
「そんな写真に加工なんてしちゃ、、、」
となるわけですが、これは「提供者思考」の考え方。
「経営者思考」の考え方で商品を販売するときは考えなければいけません。
僕が販売している「お金に好かれるメモリーオイル」は販売開始3分でいつも売り切れていました。それは、写真にかなりこだわっているからです。
300枚、400枚の中から1枚を見つけていきます。
こんな感じですね。
作家さんが作る作品は「子供」だと僕は感じています。
なのでよく
「この子は綺麗だね、この子はこの角度が一番綺麗なはず!」
みたいな表現をします。
そう考えると、「自分の子供」を最高の状態にして写真に収めるのは当たり前のことなのです。
一流ブランドのカタログを見てもらえばわかるはずです。
眩しいほど、輝いているはずです。
ここまで理解していただき、そして「世界観」を組み込んでいきます。
「誰が作ったか」
この部分を掛け合わすと、ビジネスは加速するわけです。
いわゆるお客様が「明確な購入する理由」が生まれるわけです。
この「誰が」という部分に「世界観」を掛け合わせる。
例えば、
近所のおじさんが素振りした「バット」
あのイチロー選手が素振りした「バット」
どちらが購入されやすいか答えは簡単ですよね。
◯◯さんが創った「パワーストーンブレスレット」
こんな風に表現していく。
今回の相談者の方は、すごく素敵な世界観をお持ちの方でした。
しかし、ブログからまずは始めなければいけないポジション。
なので、結構な量の課題をお伝えしました。
3ヶ月後、、、、かな。
多分、すごく素敵なギフトがもらえるはずです。