株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
8月8日は【立秋】
残暑とはいえない暑さが残っていますが
背中に「秋」の気配を意識できるのが面白い、、
物事には
・うまくいくこと
・思い通りに進まないこと
この2つがあり、
一見、
・すんなりうまくいくこと
が素晴らしく見えそうですが、、
実は、、
そこから経験が生まれてこない、、
じゃ、
・思い通りに進まないこと
があると、、どうなるのか、、
・対応策が次々に生まれる
です。
つまり、、
・うまくいくキッカケのヒント
が大量生産できる
実はこの思考、、、
昔はなかなかうまく使えなくて、、
面倒臭がりで
見栄っ張りの山中は、、
・いつもうまくいかせたかった
でも、それだと
なんの成長もなく、、
本当に大きな壁が
目の前に現れたとき、
何もできずに
右往左往して、、
オロオロするばかり、
・苦労はしたほうがいい
この言葉の意味が
最近やっとわかってきた、、
大きくバネを押しつぶせば、、
その反動で、、
空高く飛躍をする！
おかげさまで
また少し先の
【今まで見えなかった景色】
が見えるようになったみたい、、
こんな体験をすると
キングダムで好きなシーンを思い出す、、
〜〜〜〜〜
大将軍はいつも
自分勝手な景色を見ていた
〜〜〜〜〜
何気なく手にした
キングダム50巻のテーマ、
いつも必要な時に
必要なものが現れる、、
人生ってやはり
面白い、、ですね！
自然に口コミが何倍にもなりさらに売上が飛躍する方法
前回はこちら
・あなたが卒業できる3つの依存とは？
以前に法人化する時に
会計士さんとのやり取りから生まれた気づきをシェアしますね。
↓↓
今日は午後から
会計士のMさんと打ち合わせ。
ホーリーツリーを
法人化する準備が整いました。
よく何も考えずに
年商が増えたから法人化される方がいますが
実はタイミングを考えてした方が何倍も節税になります。
全ての物事には
その行動を促す理由を
明確に説明できないといけない、、、
と僕は思っています。
実は
・ホーリーツリー
にも意味があり、
僕の長男の名前は
・柊也
と言います。
実は次男を溺愛している
親バカな僕ですが、、（笑）
なぜか、昔から
「会社の名前は長男の文字を使おう」
と決めていました。
・柊也
の1文字をいただき
・柊（ひいらぎ）
とは
＝＝＝
ひいらぎの木とは魔除けの植物 …
家の表鬼門（北東）にヒイラギを植えると、
鬼門除けになると言われています
＝＝＝
という意味があり
英語表記に訳すと、
・Holly（ホーリー）
だから会社名が
・ホーリーツリー
なんです。
ここまで読まれた
あなたは間違いなく、、
・ホーリーツリー
が自然に記憶の中に書き込まれたはず。
時間がたっても、、
「山中さんの会社の由来は、、、」
って思い出すことが1年後も2年後もできるはずです。
実は、これも
・世界観
のテクニックの1つなんです。
覚えてもらう単語に
「ストーリー」を含ませることで
自然にイメージが潜在意識に書き込まれ
時間がたっても思い出してもらうことができる、、
ねっ、
面白いでしょ^^
さて、会計士のMさんは
独立をされたまだ間もない方、、
僕と同じ年で
古今奮闘中です。
いくつか僕の方ですることが残っていて
その連絡方法をメールでします、、
と僕に言われたMさんに、
「○○を使いましょう。
この方法を1年間すれば年商は2倍になりますよ^^」
と僕はお伝えをしました。
ヒントは、、、
・提供者がどれだけ頑張ってサービスを提供するより
ほんの少しの優しさが口コミを何倍にも増幅させる
です。
では、どんな方法をすれば
自然に口コミが何倍にもなりさらに売上が飛躍するのでしょうか？
■□自然に口コミが何倍にもなりさらに売上が飛躍する方法
僕がMさんに伝えたのは
「LINEで連絡を取り合いましょう」
です。
「えっ！そんなこと、、？」
って思われかもしれませんが、
毎回、メールでの連絡やりとりって
正直、おっくうです。
僕のようにいつもMacを持ち歩いている人でさえ
おっくうなのに普通の人はパソコンでメールを確認するのも
1日に１回くらい、、、
これでは、大切な要件も
また、ほんの些細な要件も
見逃してしまうことがあり
なかなか案件がスムーズに
進まないことが少なくありません。
そこで
・LINE
の出番です。
ピコン、、と通知音がなれば
スマホをみればいいだけ。
すごくお手軽なのです。
このお手軽なやりとりが
お客様の心に実は響くわけです。
「それよりも専門的な作業を
もっとボリュームを込めて提供した方が
いいんじゃないのですか？」
とMさんも思われたはずです。
しかし、お客様は
・素人
なんです。
会計士の専門的な作業を
・5時間を2時間で処理できた
としても
そもそもお客様は素人なので意味がわかっていない、、、
なので、
ありがたみが生まれないわけです。
でも、これってありがちな
サービス提供で、
提供者側が「専門的」なことばかりの
質を向上させてお客様に提供しても、、
「あのお客はわかっていない！！」
となるパターンなんですね。
実はお客様は
そこまで大きなサービスなんて求めていなくて
本当にシンプルな
お手軽な方法さえあれば
喜んでくれるわけです。
そして、誰かに紹介するときにも
「打ち合わせがすごく楽な人を紹介するね！」
「気がつけば全てやってくれるいい人なのよ〜」
と話しやすいわけです。
これが専門的なことのサービスばかり提供しても
お客様が紹介するときに
「うーん、、なんて表現すれば、、」
と言葉にならないわけです。
さて、この方法を
Mさんはすぐに実行されるか楽しみです。
帰りの車中で
Mさんから、、
〜〜〜
今日はありがとうございます！
昼から頑張れそうです。
〜〜〜
とLINEがきました。
・自然に口コミが何倍にもなりさらに売上が飛躍する方法
とはお客様が言葉にしやすいサービスを
提供者側が意識して提案するだけで良いのです。
そして、そのサービスって
「えっ！！そんなこと！？」
ってくらいシンプルな事なんですね。
人って、ほんの少しのさりげない優しさを
いつまでも覚えているものです。
ぜひ、ご参考にしてくださいね。
