嫌われてもいいと思わなければ本当に人と向き合えない理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

午前中に「3ヶ月プロデュース」のセッション。

午後から「継続コンサル」のセッション。

そして、銀行に行って、、、、

それから、新しい画像編集ソフトを購入して使い方を学ぶ、、

そして、夕方から「3ヶ月プロデュース」のセッション、、

と気がつけば、夕食の時間になっていました(笑)

 

 

「山中さんて、昔のコンサルでよく生徒さんを泣かしていたんですか?」

ある時、クライアントが僕にこう聞かれました。

「えっ、まぁ、そうだね(笑)」

と、はにかみながら答える僕でした。

実は、今もなんだけどね(笑)

 

 

 

 

「優しい人」「いい人」と自分の事は実は全く思っていなく、そしてそんな風に見られる気も実はさらさらないという、とんでもないマインドに気がつけばなっていました。

大切にしているのは、「目の前の人」と本気で向き合う。

そして、自分にも「相手」にも「嘘」をつかない。

だから、その人に必要なことなら僕は嫌われてもどう思われてもいいのです。

逆に「怒り」でやる気になってくれるなら、最高に嬉しいわけです。

 

 

決して安いオファーで僕はサポートをしていません。

だからね、、本気で相手のことを考えるわけです。

特に「起業」して最初は本当にしんどいですよ。

全く「認知度」もなく、その中で「集客」をしていくベースを作るのですから。

 

 

逆にある程度、起業ベースが創られている場合はまた違います。

なので、その人それぞれに与える課題も全く違うわけです。

 

ブログ投稿するだけで「集客」できる?

フェイスブックでつぶやくだけで「集客」できる?

そんなに甘くないわけです。

 

 

そして、上記のような状態を創れている人は、以前にものすごく努力をされた「結果」なだけ。

なので、最初のスタートは本当に大変です。

そして、たくさん「言い訳」も生まれてきます。

わかるんですよね、僕もその気持ちが。

なぜなら、僕も起業して最初は本当に「甘く」考えていたから。

ブログを書くだけで「申し込み」があると本気で思っていました。

 

そして、壁にぶつかり、まずは行動することに決めたわけです。

今ではグリーン車で行っている東京も、昔は3980円の夜行バスです。

朝昼兼用の100円のパンをかじりながらセミナー会場に向かいました。

 

 

SNSでうまくいく人は、そもそも「SNS」に頼らないわけです。

だから、リアルに活動することをすごく大切にしています。

人に会うことの大切さをすごく理解しているわけです。

 

 

起業して最初はたくさん動けばいいです。

まずはたくさんの人に会うことです。

自分の足をすり減らして動けばいいです。

そして、ブログも書いていくだけ。

 

 

「えっ!!そんなことまでするんですか?」

多分、びっくりするかもしれません。

 

 

でもね、あなたが憧れている「あの人」も、あなたがなりたい「あの人」も、実は最初のスタートはみんな同じなわけなのです。

そして、やり続けていたから今があります。

マインドを徹底的に書き換えます。

一番最初にやっておくと、その後がすごくスムーズにいくわけです。

 

 

僕がサポートさせてもらっているのは、僕の後ろを歩いている人達が少なくありません。

言うなれば昔の「僕」ってとこです。

だから、甘える箇所も、しんどくなるポイントもだいたいわかるわけです。

でも、そこを見逃さない。

何度も、何度も、同じことを僕は伝えるわけです。

 

 

シビレを切らして相手は怒るかもしれません。

でも、それでいいのです。

「怒り」が行動力に変換することができるから。

 

 

「優しい」とはある意味、残酷なもので

本当に「人」と向き合うってことは、嫌われるくらいがちょうどいいかもしれませんね^^

 

なぜ、僕はそこまでするのでしょう。

多分、「昔の自分」を見ているようで、僕みたいに遠回りさせたくないからかな。

 

 

本当に今は人生で一番大変な時かもしれません。

でも、1年後、絶対に「今の頑張り」に感謝しているはずです。

あと、もう少しです!

 

応援していますね^^