長谷川豊アナから学ぶ「世界観」の活用法

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

僕は「世界観」を活用しながら情報発信をすることを得意として、またサポートしている方にも「世界観」を活用する方法をお伝えしています。

まず、ファーストステップが「世界観」をブログで構築していきます。

これは記事数が多ければ多いほどグッド。

ブログは情報が蓄積できるからです。

何をするにしてもまずは、「ここ」からスタートします。

 

そして、「世界観」の記事がある程度たまると、次はいつでも読者様に読んでもらえるような工夫をするわけです。

彼女なら「世界観」をサイドバーの左上にバナーとして表示します。

すると、いつでも読者様が読んでくださる。

彼女ならこうして、記事をまとめていつでも読んでもらえる工夫をする。

 

 

こんな風なちょっと一手間をかけると、苦労して生まれた記事が何年後もブログで活躍してくれるわけです。

初めましての読者様が短期間であなたの「ファン」になってくれる可能性もグッと上がってくるわけです。

 

 

 

「世界観」は強烈な情報発信のツール。

共感を生むこともあれば、反感を生み出すこともあります。

そのあたりをプロに見てもらいながら進めていくことが大切です。

 

長谷川アナは騒動前、「バラいろダンディ」、「ニュースリアル」、「上沼・高田のクギズケ!」、BS12チャンネル「未来展望」にレギュラー出演していたが、「未来展望」は9月に番組終了。残りの3番組を降板し、全てのレギュラーを失うことになった。
参考:長谷川豊アナMX「バラいろダンディ」も降板 レギュラー番組なくなる

 

 

独自の切り口で「世界観」を出されていた彼の発信が僕はとても好きでした。

ある意味、「自分勝手」な発言。

でも、不思議と代弁してくれている感じがして爽快感。

でも、走りすぎると「世論」から反感を生まれてくるものです。

ここからまだ「長谷川節」で走る続けるのか、また少し「柔らかく」なっていかれるのか、これからの彼の発信がまた楽しみだったりします。

 

 

「良くも悪くも」まずは存在を知ってもらわないと、情報発信ではかなりのハンデとなります。

しかし、反感ばかりを生み出して目立ってしまっては、せっかくの素晴らしい「世界観」もマイナス効果にしかならないわけです。

「攻撃」だけではなくそこに「自分が学んだこと」を最後に必ず書くようにする。

これは、僕自身も慢心しないように教訓として忘れてはいけないことだと改めて感じたわけです。

 

とんがった発信の中にも、どこか「優しさ」と「ユーモア」がある長谷川節をこれからも楽しみにしてます^^