どこまでも「感謝は流す」理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

うん、と頷きながら読みました。
感謝を流す。
自然と人はそうやって循環できているものなんだろうなぁ。親になり、はじめて自分の親の気持ちもわかります。
やっぱり、そこで生まれるのは親への感謝しかないし、子供達がかわいくて仕方ないということは、同じように可愛がられてきて、両親も同じ気持ちで悩みながらも向き合ってくれていたんだなと思う。私がいつも泣き言いう地元の師匠。

私に悩みを打ち明けてくる生徒がいるとき、私も同じように師匠への感謝を生徒たちに流してあげられてるのかなーなんて感じました。

 

 

感謝は「流す」なんです。

これは『お金』と同じですよね。

お金も流さないと「溜まり」ます。

すると、どんどん澱んでくるんです。

 

感謝を受けた相手に返すことばかりにやっきにならなくてもいいのです。

あなたの傍にいる人に一言「ありがとう」から始めてみて下さい。

その「ありがとう」が必ず数ヶ月後にあなたのもとに何倍も「大きく」なって返ってくるのです。

これが『流す』ということ。

彼女は今日もきっと笑顔で感謝を流しているんでしょうね。