株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
人って無言が怖い生き物、、、
その理由は、、
僕は仕事柄、
あえて無言の時間をつくったりしますが
普通の方は無言は大の苦手、、、
ずっと話していないと不安になる
この無言の時間が心地よいと
感じることができれば違う景色が見れる。
人の話ってすごく、勉強になる
それは自分の知らない知識や
自分ではできない考え方を話してくれるから
だから、話を聞くってすごくラッキーなこと
自分の話ばかりする人は
そのことに気がついていないだけ、、、、
人の話を聞くことをおっくうがらずに、
どんどん聞いてください。
自分が話をするより100倍お得なはず
さらにその行動を半年も続けていると
あなたの周りにたくさんの人が集まるはず、、、、
なぜだか、わかりますか?
みんな、
話をキチンと聞いてくれる人が大好きだから
「傾聴(けいちょう)」って言葉がありますが
簡単に表現すると「人の話を聞く力」
でも、ほとんどの方ができない
なぜだかわかりますか?
理由がわからないから
人の話を聞く理由がわからないから
です。
人は「自分を理解して欲しい」
というプログラムが潜在意識にあります。
だから、自分の話を聞いてほしい
でも実際は聞いてもらえない、、、
なぜなら、ほとんどの人が
自分の話ばかりをして相手の話に興味がないから
そしてこう相談されます、、
「私の話を誰も聞いてくれないのです。」
こんな方に僕は一言こう言います。
「相手と会話をしている時、
自分が話したくなったら5回だけ我慢しましょう、
そのワークを3回繰り返すと
あなたの話を聞いてくれる景色が生みだすことができますよ」
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自分が求めるものは、まずは自分が相手に与える
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会話を聞いて欲しいのなら
まずは会話を聞くことが「循環」をおこすキッカケになる
ここまで法則性を理解して初めて、
相手の話を聞くことが69%の方ができるようになる
「相手の話を聞いた方がいいよ」
こんな安易な言葉では
そうそう簡単に強固な潜在意識は書き換えられないもの
全ての人がじっくり相手の話を聞けるようになると、
人間関係が最高に良好になり、
望むものも全て手に入れることができるはず。
だからアイツはそうして欲しくない(笑)
無言の沈黙は怖い、、、、
と「設定」を組み込んだわけです。
「沈黙」は「暇な時間」ではないことに気がつく
僕は「沈黙」が大の苦手でした。
だから、相手が沈黙になれば
すぐさまいろんな話をしていたもの、、、
でも、今は逆、、、
「沈黙」はすごく大切な時間なのです。
「沈黙」の時間はその人の時間
人それぞれに流れる時間は違うわけです。
つまり、話しかけても返事が返ってくる時間は人それぞれ。
5秒もあれば
5分もあれば
50分もある
ひょっとして、、5日後かもしれない。
そんな時に、楽しみながら待っていられるか、、、
です。
それが「時間の流れ」を
楽しむということにも繋がります。
実は時間の流れはコントロールできる、、、
いつまでも、会話がなくても
お互いが不安なく心地よくいられる関係
不思議なくらいにバイオリズムが同調する存在
そんな人に1人でもいいので出会うこと
〜〜〜〜〜
神様が教えたくない
「自分のことばかり」話して欲しい本当の秘密
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全ての人がじっくり相手の話を聞けるようになると、
人間関係が最高に良好になり、
望むものも全て手に入れることができるので、
どうしても「そうはなって欲しくない」設定なのです。
「沈黙」に【不安】を感じるようになる設定。
それが、
「沈黙」が【安心】に感じられるようになると
あなたの人生の景色は不思議なくらい変化していくはず
応援しています^^
※※※
困っていない人には
困ったことはおきない