株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
テニスの全米オープンで
大坂なおみさんが
元世界1位で
第17シードのセリーナ・ウィリアムズと対戦。
6―2、6―4のストレート勝ちを収め、
日本選手として
初の4大大会制覇を果たした。
試合中はラケットを破壊し、
審判に激しい口調で抗議するなど
“大荒れ”だったセリーナ。
しかし、、
試合後は「彼女は勝つに値した」と
大坂のプレーを大きく称え、
「私は彼女からこの試合で
多くのことを学ぶことが出来る」
と話した、、そうです。
感情をあらわにして
それでも現実をきちんと受け止めた
世界一の景色を
見ている人から生まれた感情は
〜〜〜〜〜
・多くのことを学ぶ
〜〜〜〜〜
そして、
インタビューでは
こんな言葉が生まれました。
――今夜のゲームは?
私はまだどのように
感じているのか分かりません。
本当にすべてを
飲み込むには時間が少ない。
しかし、ポジティブに
前進していこうとしています。
――大坂について
彼女は本当に本当に
一貫しているように感じた。
彼女のゲームは
常に“超”一貫していると思う。
彼女は本当にうまくいった。
正直なところ、
私は彼女からこの試合で
多くのことを学ぶことが出来る。
私はそこからたくさん学ぶことを願っている。
彼女は素晴らしい試合をしました。
彼女は勝つに値した。
私にとってはタフな年でしたが、
本当にありがとうございました。
〜〜〜
ここで生まれる
【学ぶ】
二人の姿に、
本当の「世界で1番」の魂って‥
こういうことかと魅せられる。
強いとか、発言がやたら
スーパーマン的とか
そういう事じゃなくて、
思い遣りや
人の立場を守る強さや精神力を持っている人
プライドやマナーを人のために使える人
次くる人や隣にいる人の成長を妨げない人
正しいことを、
実態あるリスペクトを持って示せる人
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努力が評価の世界から卒業する
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残念なことに
小さい頃から教えられた
・頑張ればうまくいく
は、大きな勘違いだと
起業をすれば気がつく人が少なくない。
これは
山中自身も同じ道を
歩いてきたからわかるわけで、、
5年間、
毎日アメブロを5記事書いても、
・年商1000万
にはなれない。
5年間、
毎日facebookでコメントを
50件しても、、
・年商1000万
にはなれない。
これはビジネスも人生も同じで
自分自身で「流れ」を作っていく必要がある。
■流れ思考の音声を聞く
→ http://s-bible.com/Podcast/1-47/
頑張った数だけギフトが手に入る、、
ではなく、
・気づいた、学んだ数だけギフトが手に入る
この「気づく」ってマインドセッドは
ただ優しく教えるものでもなく
時には深く大きく傷つくかもしれない。
でも、その後には
必ず大きな「学び」がやってくる。
〜〜〜〜
セミナーにも
・心理トリガー
がいくつか入ってあり、
今回は
全てが綺麗に発動した感じ、、、
この仕組みは
今回、参加者にも
伝えていない秘密のこと
※ここの種明かしはしなかった、
ごめんね!!( ^ ^ )/
〜〜〜〜
↑↑
この内容が
すごく気になった人が
結構多かったみたいなので、
少し内容を
シェアをしようと思います。
以前起業塾の合宿で
こんな感情が生まれました。
〜〜〜〜〜
世界観ブログを現在も執筆中で
完結させていない同期もいるので
全員が前に呼ばれた訳ではなく。
それは、仕方ない。
進捗度合いは人それぞれだから。
だけど。
何かがおかしい。
違和感。
自分のことでは
手放していたはずの「期待」
だけどわたしの中には
「公平性」とか
「努力は報われるべき」といった部分への
執着が、まだ根強く残っているので。
ふつふつと。
溢れた悲しみが、
憤りに変わりつつあったのです。
それはどうしてか。
呼ばれるべき仲間の名前が、
呼ばれなかったから。
なぜ、もっとも頑張っている人が
報われないのか。
なぜ、誰よりも与える人が
無視されるのか。
〜〜〜〜
そう、ここの部分、、
=====
なぜ、
もっとも頑張っている人が
報われないのか。
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みんなね、
この思考で
苦しんでいる人が
多いわけです。
でも、
・もっとも頑張っていても
報われない
のが本当の真実。
実は、
・そこじゃない、、
ってことに
まずは気がつくことが大切。
努力が評価の世界から卒業することが
人生を豊かにできる最初の大きな1歩
努力が評価の世界から卒業することが
新しい未来の扉が開く大きな1歩
頑張るのではなく、、
・楽しむ
この感覚がすごく大切で、、、
そして、楽しむことさえできれば
・究極の集中力
が生まれてくる。
山中自身もそのことは理解していて
最近、すごく意識していることは
・ストレスの原因は0,1秒で手放す
ことにしています。
ストレスが
体の緊張感を高め
こわばらせます、、、
大切なのは、
・脱力感
これが、脳を活性化させる。
「無」の状態と
「力んだ」状態では、、
明らかに疲れの頻度も大きく違う。
・頑張る=力む
・楽しむ=脱力
って感じですね。
そして、
「いい感じに気づいてくれている」
と感じたのが、、
〜〜〜〜
私ももちろん
呼ばれるなんて思っていなくて、
それはどっちでもよくて。
でもあの場をいただけたこと、
話せたことは本当に有り難かった。
山中さんはがんばっている人を
思考で評価して
前に出した訳ではないと思っているから
(作ったの夜中だし、
あまり覚えてないみたいだったし笑)
呼ばれることで学ぶ人、
呼ばれないことで学ぶ人と
無意識にそれぞれに
必要な学びを与えてくれたように思うよ。
〜〜〜〜
呼ばれる人が呼ばれなくて
呼ばれないと感じた人が呼ばれる
実は前に立って話すのが
【1等賞】ではなかったわけです。
みんな、そこを勘違いしがち。
あの時のあの空間の感覚全体が
【大きな学びと気づき】の
マインドセット。
呼ばれることが1番で
呼ばれないことが最下位
では、実はなかった。
でも、
呼ばれることが1番で
呼ばれないことが最下位
だと、ずっと教えられてきた人たちばかり。
まずはこの「思考」から卒業する。
すると、、
あなたが
世界一になって、、
その景色から
一旦、降りることになっても
↓↓↓
感情をあらわにして
それでも現実をきちんと受け止めた
世界一の景色を
見ている人から生まれた感情は
〜〜〜〜〜
・多くのことを学ぶ
〜〜〜〜〜
と、いう思考を
手にすることができるはず。
本当の「世界で1番」って、
・世界で1番でなくてもいい
を自分自身が許可していること、、
だと、僕は思っています。