いつも歩いている道からそれたって実はそんなに怖くはない理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

『私、76歳なのよ!』

昨年ハワイのハロウィンで出会った素敵な彼女。

 

 

 

すごくお洒落でエネルギーが溢れていました。

ハワイで感じたことの1つは国民性の違い。

ハワイという土地柄のエネルギーもあるのでしょう。

 

僕は午前4時から起きてワイキキビーチの波の音を聞きながら仕事をしていましたが、午前6時にはたくさんの人が街には歩いていました。

「今日も仕事が大変だな・・・」

という顔をしている人は残念ですが1人もいません。

 

 

 

 

バスに乗ると運転手のおじさんがずっと笑顔で話をしていました。

風土も気候もあるんでしょうか、こうも【マインド】が違うのかと感心して見ていました。

 

 

 

 

『環境』を変える

これは本当に大切なことだと改めて感じることが出来ました。

日本を出るということを『イベント』ではなく『日常』としてできるように来年の目標が新たにできました。

 

 

 

『起業』をして感じたのは、『怖さ』よりも『可能性』

サラリーマンをずっとしていたらきっと海外には行くことはなかったでしょう。

『お金』という問題だけではなく『エネルギー』がそこまで溢れることがないからです。

 

毎日、同じ日々を過ごして、当たり前のように『朝』がくると思っていました。

『感謝』なんて思い出したこともない「自己中心的」な生き方を無意識にしていました。

未来は自分で選ぶことが出来ます。

 

『不可能』なんて自分で決めているだけのこと。

ほんの少しの勇気があれば、いつも歩いている道からそれたって実はそんなに怖くはないものです。