マインドを強くする『天邪鬼マーケティング』

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

夢をもて目的をもて、やれば出来る。こんな言葉に騙されるな。

ビートたけし

空いてるところを埋めようとか思わなくてええよ
空いてたら空いてたでええよ

ジミー大西

お笑いは、人間が不完全であることを、
表現する職業だと思う。
そして、その不完全さを愛しているのがお笑いだと思う。


太田光

 

 

芸人の方にはとても素敵な名言が多いと僕は思っています。

それは人生と本気で『向き合って』そして尚且つその中でいかに『楽しむ』ということを本能で理解されているんだと常々学ばせてもらっています。

人と同じことをしていても【楽しく】ない

実は僕は結構な『天邪鬼(あまのじゃく)』です。

 

情報発信の世界では同じ発信は基本『埋もれて』しまいます。

そして埋もれる順番は『認知度の低さ』が優先されます。

この部分を理解すると大切なことに気がつくはずです。

 

そうです、、、

「憧れのあの人」と同じ情報発信をしている場合ではないということです。

同じ発信でも『共感を生みやすい』のは『あの人』の発信だからということにある時僕は気がつきました。

 

興味を引く差別化

これが『天邪鬼マーケティング』のベースです。

 

同じことを言っても【その他大勢】という認識になりましょう。

 

 

 

 

 

 

僕は常に時代の流行を見ています。

例えば『りんご』が流行れば、『りんご』を最初から情報発信をしません。

『アボガド』からスタートすることで【目立ち】ます。

そして『リンゴ』を最終的には肯定していくような流れを作るのです。

 

『差別化』って言えば簡単なことになりますが、わかりやすい方法を今回はお伝えしました。

「文章力」が流行れば『表現力』からスタートして「文章力」を肯定する。

 

こんな風に『情報発信』をしていると楽しくて仕方がありません。

そして反応があるとさらに楽しくなってしまいます。

 

ビジネスって楽しくなければうまくいきません。

笑っているところには人が集まり、そして「心の余裕」も生まれるものです。

ぜひ、ご参考にしてくださいね^^