株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
110名以上の受講生に
web集客をお伝えしていると、
色んな学びを貰えるのことが少なくないです。
個性も様々だから、
同じ言葉、同じカリキュラムでも
受け取り方が全く違う。
そんな中で気がつくのは、
言葉は世界各国複数あるけれど、、
思考の理解プログラムも
言語と同じでかなり複数あるということ。
この言葉が通じないと
いつまでたっても意味が理解できなく、
行動しないか、
グルグル同じところを回っている感じ。
あとは、
・完璧の定義
かな。
しっくりくるもの、
完璧になったもの、、
どこか執着している感じね。
で、、、感じて欲しいのは、
・完璧だったらなんになる?
そこから生まれるのは、
・安心?
・褒められる?
・自信?
・笑われない?
何だろうね、
でも、そこに1つも、
お客様のことなんてミリも考えていない。
結局、全部自分優先、自分目線。
僕自身も
気をつけてることだけど、
・コンテントは3割程度で
販売してから育てていくもの
と意識をしている。
ここ面白いとこだけど、、
・48時間寝ずに考えて
死ぬほど頑張って作った
コンテンツほど、、
あまり、パッとせず、
セールスの反応もいまいちが少なくないw
・完璧
・褒められる
・自己満足
web集客って
大切な人間学なんだよね。
落ち着くところ、
人は感情の塊、
感情にぬいぐるみを着てるだけ。
底にあるのは、
いつも、、
・自己中心的な
・自分勝手なプログラム
が、バックグラウンドで
動いているわけ。
パソコンでも
なぜか重いな、、、って時は、、
余計なプログラムが
バックグランドで動いている。
そろそろ気がついたら良いかもね。
完璧ってプログラムは
常に邪魔をしているだけ。
そして、あなたが思うほど、
あなたのしていることは
<誰も気にもしていない>です。
自意識過剰、
そろそろ気がつくと良い。
だって、他の人も
あなたと同じ、、
〜〜〜〜〜
・自分のことばかり24時間気にしてる
〜〜〜〜〜
からね。
最後にマインドセット。
失敗したらどうしよう
とか
笑われたらどうしよう
とか
もう色んな感情、出てくる出てくる、、、、、、
石橋を叩いて渡る
有名な格言。
以前の僕は石橋を叩いてから、、
渡りませんでした。
そして、次の石橋をまた見つける。
また、石橋を叩いて確認します。
「よし、OK!」
そして、渡らない(笑)
先が見えない未知の世界に
足を踏み出すのは怖いですよね。
だから少し先を歩いてる人の話を聞きたくなる。
・あの橋、ホントに渡れたの?
・渡った後はどんな景色が見えた?
・その後はどんなことが待っているの?
もうね、色んな事を聞いちゃうんです。
で、イメージだけで
お腹いっぱいになって満足、、、
全く行動していない。
そして、また違う人に聞く
「ねぇ、ねぇ、あの橋きちんと渡れた?」
この繰り返し何年していたんだろう・・・
そう思い返すと
笑けてきちゃうんですよね
何やってたんだろう・・・・って。
別に橋を確認する必要もないじゃないって。
大丈夫とわかっている橋なんて皆渡っている。
その先に、大きな可能性はない。
だから、誰も渡っていない橋を渡る方が面白い
「どうなの?」って
聞かれる立場の方が絶対にいい
そう思えるようになった。
「あんな橋、よく渡れたよね。どんな気持ちだった?」
と聞かれる。
うん、こっちの方が絶対にいい!
自分が渡る立場になった時にわかったことがある
怖くて渡れない人の気持ちがすっごくわかった。
で、怖かったら渡らなくてもいいと
素直に思えるようになった。
全部、自分のタイミング。
誰かに言われて動くわけじゃない。
自分で決めて
自分で動く
ホントにシンプル
すると人を
妬むことも
羨ましがることも
全くなくなるんですね。
自分は自分
ただ、それだけ
そして、いつか気がつくんだろうね、
あんなに落ちたら怖がっている橋の下にある川は
ひざ下にも満たない浅瀬だったことを。
応援しています^^
※※※
私だって、
いままで、いくつも人生の壁が出てきた。
それをひとつずつ、ひとつずつ、
抜いていっただけなんです。
どんな人の人生にも、人生の壁はでてきます。
人生の壁が出てきたら、
あきらめずにコンコンたたくこと。
たたき続けること。
そうすれば、いつか、壁に穴が開くんです。
他の方法はありません。