失敗してもいい。失敗から学び、また挑戦すればいい。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

炎天下でも1時間並ぶ価値。

 

久しぶりに並んだお気に入りのラーメン屋さん。

 

こんな炎天下でも団扇をもち額に汗をかきながら沢山の人が並んでいる。

理由はシンプル。【あのラーメン】を食べたいから。

マスターはまだ若い。でも、ひとつひとつのラーメンを作る工程が本当に丁寧、驚くほど繊細。

 

 

そんなラーメンはスープだけでも【絹】のようなキメ細かい味わいが広がる。

メニューも三つのみ。

ビジネスって、【人と人】奇抜なことや誇張表現などしなくても、【本物】には人が集まる。

 

 

シンプルな【魚介系スープ】のみ。

 

炎天下でも当たり前のように並ぶ。

 

 

普通のラーメン屋さんが「えっ、そんなことまでしてるの!」ってことまで、丁寧にしている。

面倒な作業を多分10工程は普通のラーメン屋さんよりしているはず。

厨房にはマスターとバイト君のたった二人。

 

大きな掛け声もなく、淡々と丁寧にラーメンを創る姿にプロの姿勢を学ばせてもらいました。

 

 

 

成功する人って、

やはり【成功すべき事】をコツコツ丁寧にしているだけなんですよね。

 

僕自身も大切なことを忘れないようにお店には定期的に通ってます。

 

今日も美味かった!

 

ご馳走さまでした

 

 

※失敗してもいい。失敗から学び、また挑戦すればいい。

 

世界中で愛されるディズニーをつくったウォルト・ディズニーの言葉。

漫画家、アニメ制作者、映画監督、実業家でもある彼は、

とにかくポジティブな性格で、前向きにリーダーシップを発揮した人物です。

 

彼のビジネスにおける考え方は、“夢を持つこと”。

 

「大きな夢をみること。夢を追い、

実現するまで追い続けること。夢が実現するまで満足してはいけない。」

と述べている通り、常に理想や夢を追い続けたウォルト・ディズニーだからこそ、

世界中に夢を与えるディズニーの世界をつくることができたのでしょう。

 

経営者にとって、

信念の強さや未来へのビジョンはとても重要です。

 

その想いの強さが人を巻き込み、

いいアイデアを生み、

事業を推し進める燃料になります。

 

大きな夢を持ち、

それを語れる能力も成功者には必要なのかもしれません。