誰もが「うまくいく人生」を歩みたい理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「お金がない」って人はいつか誰かが「お金」をくれると信じています。

「愛がない」って人はいつか誰かが「愛」をくれると信じています。

でも、そんな時はいつまでたっても何もやってこないわけです。

理由は、、、

 

 

昨日は、とってもモヤモヤしていました。ふとひらめいて、ある方 のブログとメルマガを読み返し、あるワークをやりました。自分の不安と向き合うワークです。自分自身が不安の中にどっぷりつかっている時、人のサポートなんて出来ない。自分自身が心身ともに健康であって初めて、人のサポートが出来る。
そんな単純なことが、頭に浮かんできました。あ~ここか。
このモヤモヤか。
見ないようにして、無いことにしていたけれど... 

ワークをしての体験をメールしたところ、お返事を頂いたんです。

その返信メールを読んで、自分の中に出てきた言葉。
「そうなんです。わかっています。」
「もうすでにやってはいるんですよ。でもね...」
そんな言葉。

 

わかっていて、すでにやっていて、それでも問題は解決していない。
それってやっているつもりなだけで、やっていないよね。

それで、そろそろこの先の事、もっともっと考える時期だよね。
そう思いました。

でも、今のところ、この方法がベストだと思う。
いや、ベストだと思ってきた。

 

色々な思いを持ったまま、夜中にその方の動画を見ました、とにかくたくさんたくさん見ました。
もうすぐ明るくなるよね~っていう時間まで。

やっぱり動くべきだ。何かしら動くべきだ。

でも、動くと言ったら、今、この方法しかない。
方法はひとつだけ。

 

一度リセットして、整えて、また前に進む。
それしかない。

 

 

 

いつか誰かが助けてくれる

僕の人生は「誰かに助けてもらえる」でした。

そんなマインドで37歳くらいまで生きてきたかな。

だから、ソコソコ。

だから、中途半端。

 

 

そして、起業して大きな壁に何度もぶち当り最後に気がついた。

それが

自分の足で歩くこと

です。

 

 

誰にも頼らないと本気で決めると「応援してくれる人」がたくさん現れました。

「お金はある」と本気で覚悟をすると不思議と「お金の不安」が全てなくなる人生になりました。

最初のキッカケは「自分で歩く」こと。

つまり「行動」することだったわけです。

 

 

待つだけの人生を卒業

待っていても何もやってこない。

そして、たまたま「やってくるもの」にまた「次」も期待する。

でも、そろそろ気がついた方がいいです。

たまたまの「ラッキー」は、あなたが「あの時」に行動したからです。

 

 

誰もが「うまくいく人生」を歩みたい

でも、まずは「うまくいっている」と自分に許可を出さない。

そのためには目の前にある「不満」「不平」なんて見ている場合じゃないわけです。

「うまくいっている部分」をまずは見つけること。

 

 

それでも見つからないなら、、、

簡単なこと

まずは自分で行動していくだけ。

 

 

自然に人が集まる場所とは

人は「余裕のある人」にしか集まりません。

人は「笑っている場所」にしか集まりません。

そこには高尚な技術やスキルなんて実はいらない。

結局は「人」と「人」なのです。

 

 

そのためにはまずは自分を満たすこと。

そのためには行動をしていくだけでいいわけです。

起業なんて、宝くじより可能性が低いバンジージャンプ。

そこに必要なのは「満たされた心」と「自信」です。

 

 

世界は自分で創っています。

誰のせいでもない。

自分で無意識に創っているだけのシンプルな構造。

 

 

「いつも、何をしてもうまくいかない」

そんな状況を創れる人がたくさんいるならその逆の

「いつも、何をしてもうまくいく」

なんて、簡単に創れるはず。

 

 

その部分に「許可」を出していないことに気がつく。

そして、行動していくだけ。

 

 

 

 

 

 

どん底を認める

今がどん底でも、お金がなくても、なんでもいいわけです。

「私は成功する」

と、自分が一番信じてあげなくて世界が創るれるはずがないわけです。

 

 

すごく矛盾していることを自分で受け入れながら進めないと「人生」は変わることなんてできない。

そして、別に今のままでもいいかと僕は思うことが少なくない。

雨風をしのげる家がなく、公園で寝ている人が相談に来たことがありません。

実は公園で寝ている人ほど「幸せ」を自分で許可しているだけかもしれませんね。

 

 

彼女は何かに気がついたはず。

そしてこれからの行動は今までと違うことは明白です。

応援していますね!