株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
コロナという現象で
働き方が大きく変わりましたね。
代表的なのがテレワーク。
面白いデータがあって、、
・テレワークを続けたい人
<6割)
・テレワークで生産性が落ちると自覚した人
<6割>
だそうです。
朝目が覚めたら、
スイッチも入らないまま
パソコンの前に座り
パジャマのまま、テレワーク。
1ヶ月、人は<ラク>を覚えると
もう元には戻れないのが脳の仕組み、
環境の生き物だからね。
満員電車に乗って、
上司に嫌味を言われながら、
給料に不満を持ちながら、、
人間関係に悩みながら、
人は働くようにできてる、、わけです。
少し感じたんだけど、
テレワークって
自己管理ができる人が活用するもの、、
マズローの5番目、、
<自己実現の欲求>
をもつ思考じゃないと
難しいと思います。
一番下の
<生理的欲求>の
ラクなことをしたい、、、
ここがベースじゃ
すごく大変なんだよね、
まっ、一番下の欲求層が多いから、
今でもまだ、、
・月給100万円の不労所得
みたいな集客に爆発的な
反応があるのも
マーケティングの面白いところw
じゃ、想像してみよう。
<ラク>をしたいキリギリスが
思っ切りラクとサボりを満喫して
それが当たり前になった状態で、、
・経営・組織はうまく機能するのか
です。
戦後から世界が認めていた、
<尊敬する働き蜂>の日本人思考が
綺麗になくなる瞬間かもしれないね、
これ、、、
経営者の人だったら
かなり深刻な問題になるはず。
今から、アフターコロナ。
色んなものが見えてくるよ。
さて、、
背中から
罵声が聞こえてきた、、
頼ってきた友人に
まずは自分の足で歩いてもらいたい
そんな気持ちで
僕が伝えた言葉は、
厳しく冷たいものでした、、
その友人には
深い感謝の気持ちがあった
だから、成功してもらいたい。
そんな気持ちでいっぱいだから
罵声が生まれても
大切なことを伝えたかった
そんな彼と
2013年の春、、、、、
起業してまもないころ
お金の不安が怖くて
友人の仕事を
手伝ったことがあった
思いのほか
うまくいった
これでも
お金は稼げると
このままでいいかな・・って。
「これから一緒に
ガンガン稼ごうよ!」
僕は友人に
笑いながら話した。
有頂天の僕に
友人は静かにこう言った。
「このままでいいのか。
ずっと一緒じゃないぞ・・」
なんて
冷たい奴だと
思った。
でも
今ならわかる
自分の力も
試しもしないで
人に頼ろうと
していたんだね
あの言葉があったから
今の僕がある
冷たいんじゃなく
ほんとに
僕のことを思って
言ってくれた言葉なんだ
「頼る」と「依存」は紙一重
大切なことを
教えてもらった
改めて
感謝だよ、、、
応援しています^^
※※※
できないことを嘆くのは、もうやめましょう。
できなくたって、いいんです。
勉強ができなくたっていい。
運動ができなくたっていい。
あなたは、あなただけにできることがきっとあります。
できないことはやらなくていいこと。