株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
僕が参加しているコミュニティでこんな話があった。
「手をあげて参加された方を拍手で迎えるのは、たくさんの中で手を挙げたことに対しての勇気と賞賛の意味があるのです。」
思わず、大きく頷いてしまった。
そして、それでも手をあげれない僕もいた(笑)
世界観を進めている人たちが30人ほど集まるfacebookコミュニティで、進捗状況を書いて欲しいと投げかけるとたくさんの人が投稿してくれました。
「少し」でもお役に立てるなら、、、って。
「行動」できる人も「行動」できない人も、どちらの気持ちもわかる僕。
でも、今回は「行動された人」を拍手と賞賛の意味を込めて数記事にかけて順番に紹介していこうと思います。
親から受けた影響とお片付けの関係性について書いていますが、このテーマ自体も、書きながら変化しました。
最初は外で見せている自分と、本当の自分との間に差があると、片付けられなくなるという定義で書いていましたが、
その内と外のギャップは、親との関係性により作られたものであるという大きな気づきが3日目にありました。
そこから山中さんに親との関係性とお片付けをテーマにしては?とアドバイスを頂き、そうすると、次々に記事が書けています。
過去の記憶をたどりながら、かなり書きにくい内容も書いてきました。
丁寧に振り返っていくと、当初は思ってもみなかった
新たな気づきが日々あって、驚いています。
短大時代は親からも解放されて、のびのび暮らしていた。
この定義で行くと、その頃は片付いていたはずなのに、その頃も部屋は片付いていなくて、定義から離れちゃうけどどうしよう??と思いながらも書いていたら、やっぱり最後は定義につながっていくという、自分でもビックリの展開になっています。
世界観ブログは、自分を振り返る作業であり、その中で自分自信を癒している感じがします。
私は副業で起業しはじめたばかりで、これまでお客さんはまだ1名しかいません。
世界観ブログを書き始めてからは1名もお客さんに繋がってはいませんが、共感のメッセージやコメントを頂けるようになりました。
ここは大きな変化だと感じています。
「世界観」を書くことで間違いなくセルフイメージが上がっていく。
過去の自分と向き合い、少しずつ過去の「あのこと」を理解できるようにもなれるもの。
親との関係性とお片づけを融合させた彼女ならではの世界観はあと数ヶ月もしないうちに完成するかもしれませんね。