株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
サラリーマンだった時、初めて就職した会社での年収が600万円だった。
羽毛布団の訪問販売の会社。
毎日がすごく楽しく、求めらえている感があり、若い20歳の若造が同じ年の社会人が手にしないお金を持って、はしゃいでいたのが今でも思い出す。
そして不思議なことに、そこから僕の年収は落ちていく。
綺麗に右肩下がりに落ちていく。
次の会社はパチスロ販売の大手メーカーだった。
そして、その次がパチンコ店の設備販売の会社。
綺麗に右肩下がりに落ちていく。
最後の会社の初任給は19万くらい、、、
そこから、住民税は自分負担。
なので、18万円弱、、
これが、32歳の僕の人生だった。
でも、節約すればなんとか生活できるかと自分で変に納得していた。
そして「お金の循環」からはほぼ縁遠い人生を選択したのである。
思い出せば、最初に就職した訪問販売の会社が一番楽しくて、どれだけ体調が悪くても出社していた気がする。
年齢が上がるごとに「年収」が落ちていく、、、、(笑)
それは楽しくない仕事を選んだ自分の責任でもあるんだなと今なら気がつくことができる。
「稼ぎたいです!」
「うまくいきたいです!!!」
そんな相談を受けるたびに、僕は昔の自分を不思議と思い出してしまう。
まずは「人生を楽しんでいるか?」
最初に僕はこう問いかけることが多い。
過去の体験から学ぶことが多く、そしてどこかで過去の自分とは決別しないといけない。
間違った勘違いの価値観をどこかで解放しないといけない。
その手順が「世界観」を書いていくことだと僕は思っています。
今日も しくじり先生は私に役立ちました
森脇健児さんとリンカーン、山中さんも 皆同じ思考だと感じました森脇健児さんは、仕事がなくなった後に本気になったら応援されだした
リンカーンは 強豪なライバルに、逆に地位も名誉も学歴もないと伝えた。
どちらも 山中さんもよくおっしゃってる さらけ出しました
私は小さい頃から この さらけ出しが出来なかったですが、世界観を書くにあたり、始めは、さらけ出すのかーという感じでしたけれど、いざさらけ出してみると、何だか気持ちよく、自信になっています
あとは、タイムスリップすることで、未熟だった昔の自分が悪かったなとか、感謝できてなかったと気付き、今からでもいいから伝えようと思い、元旦那様に伝えました
スルーですが、いいのです
言えた自分が凄いわと気持ちよくなっています^ ^
心が浄化されていく感じです
あと施設にいる母に、「産んで育ててくれてありがとう」と言おうと思ってましたが、うっかり忘れました(^^;
言おうと思えたのも、世界観を書いてからです
また言えたら、報告します
まだお客様の申し込みにはなっていなくて、コメントもないので、読んでる方は、どうなのかは、イマイチわかりません
知り合いは 泣けてくるわーと言ってくれました
でも自分のメッセージは強くなったので、引き続き頑張ってみます٩(^‿^)۶
長文ですみません💦
過去の自分と向き合い「世界観」を書いていくことができた彼女。
次のステップはコンセプト。
このコンセプトが「世界観」と、ばっちりはまると「世界観コンセプト」が生まれる。
コンセプトはガツンっ!とこないと覚えてもらえない。
でも「コンセプト」を背負えるマインドがないと発信ができない。
彼女は「世界観ブログ」を書くことですごく強くなった。
これからの彼女の発信がますます楽しみになる僕でした。
応援していますね^^