株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
「クレジットカード」で貯まるポイントは現代の「錬金術」だと僕は思っています。
あなたは「錬金術」を活用していますか?
僕は、、、、
活用しまくっています(笑)
実は税金もクレジットで決済できるって、あなたは知っていましたか?
■税金をクレジットカード払いできる自治体が増えている
市区町村を中心に、税金をクレジットカードで支払える自治体が増えてきています。
「税金の支払いがクレジットカードで行えるようになったら便利なのに」と考えたことのある人もいるのでしょう。ある調査によれば、自動車税、軽自動車税、固定資産税といった税金をクレジットカードで支払いたいと答えた人の割合は、約6割に上るとのことです。
■クレジットカードで支払えるのは住民税、固定資産税、自動車税など
このよう状況を踏まえてか、普通徴収の住民税、土地家屋に係る固定資産税・都市計画税、償却資産に係る固定資産税、自動車税、軽自動車税といった税目を中心に、クレジットカード払いに対応する地方公共団体が増えています。また最近では、クレジットカードでふるさと納税をできる地方公共団体も増えてきてます。
東京都では、「都税クレジットカードお支払いサイト」で必要事項を入力するだけで、税金の支払い手続きが完了するシステムを運用しています。対応している税目は自動車税、23区内の固定資産税・都市計画税・償却資産税・個人事業税・不動産取得税など。利用できるカードもVISA、MasterCard、JCB、AMEX、ダイナースなどと充実しています。決済手数料がかかりますが、検討してみるのもいいでしょう。
とはいえ、クレジットカード払いはあくまでで支払方法のひとつ。税目ごとのルールに従うことになります。たとえば住民税の場合、その年の1月1日に居住していた市区町村が問い合わせ先であり、必ずしも現在の居住地にはならないので注意してください。
一方、確定申告の際の申告所得税、給与から天引きされる源泉所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税及び地方消費税など、国税庁が関係する税目については、現段階でクレジットカードへの対応はさほど進んでいません。
■「Yahoo!公金支払い」を通じて税金をクレジットカード払い
現在、クレジットカードで税金を支払う一般的な方法の一つが、「Yahoo!公金支払い」。パソコンや携帯電話、スマートフォンから「Yahoo!公金支払い」サイトに接続し、納付書に印字されている納付番号・確認番号を入力します。クレジットカード情報を入力することになるため、手元に準備してから作業を開始したほうがスムーズでしょう。
なお、たとえば住民税の普通徴収なら、年4回の納付が原則なので、いつの納期からクレジットカード払いが適用されるのか注意してください。現時点で口座振替を利用している人だと、いわゆる「二重納付」になる可能性もあるからです。
■税金をクレジットカードで支払うメリットとデメリット
税金をクレジットカードで支払うメリットには、次のものが挙げられます。
・インターネットを利用することにより、現金を持ち歩かなくていいというリスク軽減
・納付に行くという時間や交通費の削減
・その時に現金がなくても支払うことができ、家計管理面で便利
・クレジットカードを利用することでポイントやマイレージを獲得できる
反対に、デメリットは次の通りです。
・手数料が発生する(東京都の場合、納税額が1万円以下だと税込み78円、1万1円から2万円以下だと税込み157円かかる)
・クレジットカードを利用することによる情報漏えいの可能性
このように考えると、「現金を持ち歩かなくていいというリスク軽減」や「納付に行くという時間や交通費の削減」といったメリットは、ペイジーや口座振替活用時のメリットとも重複します。
したがって、ペイジーや口座振替ではなく、クレジットカードで税金を支払うメリットとデメリットに限れば、ポイントやマイレージの獲得と情報漏えいの危険をどう考えるに尽きます。
世の中が便利になるとその分、情報漏えいの危険が増すことは、何も税金の支払いに限ったことではありません。税金の支払方法の選択肢が増えることは歓迎すべきですが、上記のようなデメリットも知っておく必要があります。
ちなみに僕は「JALカード」を使って全ての支払いをクレジットで決済しています。
すると、400万円ほどでハワイの往復のマイルが貯まるわけです。
金額にすると15万円くらいかな。
「お金」を使ったのに「お金」が生まれてくる。
この感覚って面白いですよね。
「お金を使う」=「お金が減る」
という思考はもう古いのかもしれません。
「減る」ことよりも「増やす」ことに意識を向ける。
今年の納税は早速「クレジットで決済」にしましょう。
僕は早速しますね!
そして、生活費を全て「JALカード」で決済をするだけで、あなたは2年後には笑顔でハワイに行っているはずです。
ぜひ、ご参考にしてくださいね^^
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すぐに行動された人が来年は笑っているはずです。