株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

背伸びしなくても、かっこつけなくても、まずは自分の出来ることを日々するだけで自然と「幸せ」や「感謝」が見えてくるものです。震災の影響で義援金などが注目されていますが、今自分ができることでいいじゃないですか。

それが目の前の空き缶を拾うことでもいいのです。

お金に好かれる専門家 山中シゲノブさんのブログを読んで、

とても感動したのでシェアしたいと思います

街のパン屋さんが生み出した本当にあった「幸せの循環」とは？
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世の中には、こんなに素晴らしいことをしている人がいるんですね！！

パンの缶詰があるのは東日本大震災の起きた頃にニュースで聞いていたのですが、開封されない缶詰のその後の事は、今回初めて知りました

パンの缶詰を思いつくことも、廃棄しない流れを思いつくことも、

現状を悲しんだり、悲観したり、批判したりしながら過ごすのではなく

「じゃあ、今どうしたらいいか」

という気持ちで過ごすことから生まれてくるのですね

パン・アキモトの社長さんの笑顔がまた素晴らしいです！

熊本へパンの缶詰を届けている写真、スタッフの方の後ろ姿にウルっとしてしまいました。

社長さんの想いとスタッフさんの想いが箱に詰まってるのを感じて

その思い、きっと届いてる！

皆さんの優しい気持ちが幸せの循環を作り出しているんですね～

今日は、もう１つ初めて知って感動したことを。

それは、フードバンクという活動です。

海外で始まり、日本にも広がっているそうです。

フードバンクかわさきという団体の記事を読んだのですが、

私はこのような活動があることを全く知りませんでした。

食品企業などで出てしまう規格外の食品を引き取って、生活困窮者の方に届けるボランティア団体でした。

食品だけでなく、子どもが学校で使う物などの生活に必要な物もサポートしたり、各家庭に寄り添う支援をしているのだそう。

難しいことも、大変なこともあるとは思いますが、このフードバンクという活動も幸せの循環を作っているなぁと感じました。

ステキな人たちがたくさんいることを知り、あったか～い気持ちになりました

私も、私の出来ることをしよう❣️

彼女の記事の最後が

素晴らしいですね～

なら僕は紹介しなかったはずです。

でも記事の最後にある

私も、私の出来ることをしよう！

が目に入った時、とても幸せな気持ちになりました。

あの人がどれだけ素晴らしくても、あなたは「あなた」です。

あの人がどれだけ素敵でも、あなたは「あなた」です。

間違っても、あの人になれるはずがないのです。

だから、

私も、私の出来ることをしよう！

でいいのです。