株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
できないことは「できなくていい」
それなら「できること」を伸ばしていきましょう、、、これが僕の理論。
たくさんの方をサポートするお仕事なので「行動」がキーワードになります。行動できない状況をどう自分で受け止めているか、、、
「あの人は◯◯だから行動できないんだよ、、」
こう締めくくるのは簡単(笑)
でも、なぜか、寂しいよね、、
提供する側にも何か原因があるんじゃないかな、、僕自身にも原因があるという前提でその状況にフォーカスすると、、、
・自分のアイディアばかり押し付けていた
・相手の状況をきちんと把握していない
・自己満足のセッション
なんてこともあったので、それが全て学び経験となり今の僕があるわけです。
「行動できない時はしなくてもいいでしょ(笑)それより、どんなことなら自然にやりたくなるかな?」
こんな風に今では自然に伝えることができるようになりました。
人をサポートするって高額な料金を頂いている以上に「人としての在り方」がすごく大切です。その「コンセプト」その「世界観」を自分の大切な人にも提供できるのか、、、ここまでやはり考えておくべき。
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こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。
告知記事を書くポイントは色々ありますし、私もその辺をじっくり解説したセミナーもやりました。
この前、ある方の講座の告知記事を見て、残念だなーと思ったことがあるので書いてみます。
それは、告知記事の前半部分にやたらと否定の要素が入っていること。
・~したらダメですよ
・~しないといけません
・~なやり方は間違ってますよ
・~ではないんです
のような否定文から入って、そうならないためにこの講座をオススメします!という流れで進んでいきます。
講座を受ける方って、確かに、できないことをできるようになりたい、わからないことがわかるようになりたいと思っています。
本人は自覚しているところに、追い打ちをかけるように、こんなのはダメですよ、こういうのは間違ってます、と言われたら余計に凹みますよね。^^;
告知記事から「煽り」を感じることにもなります。
講座もセミナーは、学ぶものや得るものが大きいことが大事ですが、楽しいという要素も大事です。
人は必ず楽しそうなところにいきます。
いくら自分にとって必要だと思っても、悲壮感漂う場所では学びたくないですもんね。
だから、講座やセミナーの告知記事でも、否定文を極力避けて、参加するとこんな風になります、こんな効果が出ました、という要素がある方がいいですね。
特に記事というのは上から下に読まれますので、冒頭が最も読まれやすいです。
あ、それと、写真。
集合写真を載せて人気(ひとけ)を出すのは大事ですが、顔が笑ってない(真顔の)写真は楽しくなさそうな雰囲気が伝わってしまいますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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彼の考え方、僕は大好きだな、、、
だからたくさんの人に応援されているんですよね。知っていますか「自分から仕掛けて応援される人」と「自然に応援される人」実は2パターンあるんです。
彼は後者の「在り方」の人。
ビジネスって「人」と「人」だと僕は感じています。だから提供する側の「在り方」ってすごく大切なものです。
漫画版「お金に好かれるランチ会」は彼に制作・管理・販売をお任せして大正解だと再確認できた梅雨の昼下がりでした。