たまたまに一喜一憂しない。

一喜一憂とは

状況の変化などちょっとしたことで、喜んだり不安になったりすること。また、まわりの状況にふりまわされること。

でも、立ち止まっている。

だって、その先に何があるのかわからないから

すごく美味しいそうな桃

やった～！！！

ラッキ～！！！

あなたはすごく喜びます。

そして、数日がたちます。

あぁ、今日も来ないな

あぁ、明日も来ないな

ただ、ひたすら桃が流れてくるのを待っているんです。

あなたはすごく落ち込みます。

あなたはすごく嫌な気分になります。

なんで、こんなに頑張ってるのに！

もう、おわかりの方もいるでしょうね＾＾

桃はたまたま流れてきただけなんです。

あなたが何かをして得たものではないんです。

でも、あなたは勘違いしてしまうんです。

自分の為に流れてくると。

何も行動なんて起こしていないですよね。

ただ、立ち止まっているだけなんです。

でも、怖くて立ち止まっている。

その時に出会った、たまたまの出来事に一喜一憂している。

嬉しいこと

悲しいこと

たくさんの出来事があなたを待っています。

そう、立ち止まってそのことに固執しなくてもいいんです。

悲しいときには泣くんです。

川の流れと同じように流していくんです。

そして、あなたも流れていくんです。

また、全てに期待する必要もないんです。

行動して初めて、自分でつくりだした出来事に出会えます。

ゆっくり、ゆっくりで大丈夫なんです。

流されていったその先にはたくさんのご褒美が待っているんですよ。

あることに気づくだけなんです。

今のあなたで大丈夫なんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。