株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
子供が転べば手を貸したくなるのは
親の愛情だと思っていませんか。
自分で転んだのだから、自分で起きなくてはなりません。
子供が大きくなったら、
学校の先生や友達は色んな事を教えてくれるでしょう。
いいコトもあるし
悪いコトもあります。
それを自分自身で理解していかなければならない
いつも、決めるのは自分なんです。
すると、転んでも自分で立ち上がれます。
色んな人が色んなコトを教えてくれます。
良いコトが正しいとは限らないし
悪いコトが全てダメなわけではないんです。
全部、自分で決めるんですね。
すると、転ぶことが怖くなくなり
自分の足で歩けるようになるものです。
そして大人になって
自分の子供にそのことを伝えることが
最高の幸せなんですよね。
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もしも、この世が喜びばかりなら、
人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
ヘレン・ケラー