株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
本を読んだだけ
誰かに聞いただけ
それだけでなぜか人は
「経験」した気になる
だから
「知ってる」
と言う。
でも実際は
「理解」していない
なぜなら
「体験」していないから
１年間毎日ジョギングしたら
痩せるよ
「あぁ、そんなことは知っている」
ほとんどの人は口をそろえて話します。
でも、痩せたいのに走らない
未来のイメージを引き寄せるのに
必要なのは
^^^^^
「明確な理由」
^^^^^
これがあると強いです。
だって自分から
「やりたく」なるから
素晴らしい指導者は
「やりたく」させてくれる
話を聞くだけで
頭でイメージさせてくれます
なぜなら
自分の【体験談】のみ
伝えるから。
素晴らしい指導者とは
自ら行動しまくっている人、、
僕はそう定義しています^^
※※※
何をすればよいのかを、
じっくり考えてください。
ただし、行動すべきときには、
躊躇せずに実行することです
ジェームズ・アレン
人生を豊かにするために外した方がいいブレーキ
前回は
・「お金に愛される」本当の意味を知った素晴らしい１日
になります。
起業してから
現在に至るまでを振り返ると
色々行動してきたな、、、
って思います。
ブログも最初の１年８ヶ月は
１７回くらいヘッダーを変えていた（笑）
それも毎回が真剣、、、
本気で作る
そして、飽きる、、
また売れてる人のブログを探して影響を受ける
そして、飽きる、、、
よくこの「無限ループ」から
脱出できたと今でも覚えています。
どうしても起業したことのない人は
「結果」を早く求めすぎます。
実は会社で働くより
起業して結果を出す方が１００倍大変
特に情報発信はね、、
なぜなら会社は
たくさんのお金と時間をかけて
世間に「認知」されてるいるから。
その恩恵を受けながら働いている。
だからお仕事をいただけます。
例えば
「○○生命の山中です！」
と初めての人に挨拶しても
何十億の広告費を使っているから
「○○生命」
の信用が生まれそして話を聞いてくださる。
個人で起業するとまずはこの部分が必要なわけです。
そのためには伝えたいメッセージを明確に、、、
そして「伝える理由」を発信していかないと先には進めません。
でも、どうしても「結果」を早く求めるがために
「伝える理由」を飛ばして、、
「こんなに素敵な私だからわかってよ！！」
と叫んでしまいがち、、、
いやいや、
本当に誰もあなたに興味がないんです。
芸能人ではなく
僕たちは一般人。
そんなステージで
相手から興味を持ってもらうこと自体
少し、、、
いや、大きな勘違いがあるわけ
こちらから
相手に「興味を持ってもらう」ことを
コツコツしていくことが大切。
これが情報発信では
ブログからがスタート。
同じテーマ、
同じ世界観で
コツコツ発信していく
１ヶ月、、
２ヶ月、、、
３ヶ月、、、、
そして初めてほんの少しの
反応が生まれてくるもの
「お金に好かれる専門家」として
気がつけば２年間も発信することが僕はできました。
これが「信用」に繋がるわけです。
「でも、私には伝えたいメッセージがわかりません」
うん、
それはほとんどの人がそう。
でも、本当は誰にでも
素晴らしい「メッセージ」があるわけです。
それを見つけることができない。
また、どう言葉で表現していいかわからない。
だから
「世界観」
が必要になってくるわけです。
でもね、結構「世界観」を発信するのも大変（笑）
僕の「世界観」の発掘は過去の人生をほぼ掘り起す。
だから忘れたいことや辛いこともあるわけです。
なのでいろんなブレーキがかかるわけです。
本当に次から次へとブレーキが、、
そしてブレーキだけは
自分で外さないといけない
ここはね、、
誰に頼ってもダメなわけです。
自分と向き合う必要があるわけです。
書こうか、、
やっぱり、いいか、、、
今のままでも大丈夫だし、、、
いや、でも、書こうか、、
、、、
、、、、
そんな葛藤がすごくわかる
でも、やはり自分と向き合うしかない
〜〜〜〜
スーパームーンや一粒万倍日、
もっと良い日はあったのに‥
思い立ったら吉日（笑）
ブログで新しい試みを始めようと決めました
おつきあいいただければ幸いです。
〜〜〜〜
そして彼女は自分でブレーキを外すことができました。
するとね、たくさんの素敵な反応が、、、
多分、彼女自身がすごく驚いているはず。
でも、これから。
また、ブレーキがかかるかもしれない。
そんな時は
またジタバタしてください（笑）
それでいい。
そしてそんな体験がまた
素敵なストーリーになっていくわけです。
個人で起業すると
「資格」「技術」に頼りがち、、、
でも本当に大切なのは「人」
あの「人」に会いたい
あの「人」だからこそサービスを受けたい
僕はこうあるべきだと感じています。
彼女のこれからの世界観すごく楽しみです。
そして彼女のストーリーに
彼女の好きな「数秘」を盛り込みながら発信していくと
さらに素敵になるはず、、、です。
