最初は必ず自分の足で歩く

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

背中から
罵声が聞こえてきた、、

 

頼ってきた友人に
まずは自分の足で歩いてもらいたい

そんな気持ちで
僕が伝えた言葉は、
厳しく冷たいものでした、、

 

 

その友人には
深い感謝の気持ちがあった

だから、成功してもらいたい。

そんな気持ちでいっぱいだから
罵声が生まれても
大切なことを伝えたかった

 

 

 

そんな彼と
2013年の春、、、、、

 

 

起業してまもないころ
お金の不安が怖くて
友人の仕事を
手伝ったことがあった

思いのほか
うまくいった

これでも
お金は稼げると
このままでいいかな・・って。

 

 

「これから一緒に
ガンガン稼ごうよ!」

僕は友人に
笑いながら話した。

有頂天の僕に
友人は静かにこう言った。

 

 

「このままでいいのか。
ずっと一緒じゃないぞ・・」

なんて
冷たい奴だと
思った。

 

 

 

でも
今ならわかる

自分の力も
試しもしないで
人に頼ろうと
していたんだね

あの言葉があったから
今の僕がある
冷たいんじゃなく

ほんとに
僕のことを思って
言ってくれた言葉なんだ

 

 

 

「頼る」と「依存」は紙一重

大切なことを
教えてもらった

改めて
感謝だよ、、、

 

 

 

応援しています^^

 

 

 

※※※
これからの人生、
もしも、道に迷ったら、

得するか損するかではなく
「どちらの生き方が美しいか」
で考えてみませんか。

 

 

 

 

 

コンサルジプシーの生まれ方

 

 

前回はこちら
・間違ったメンター選び

 

 

「メンター」とは
誰にとっても素晴らしい人格者、、

ではないのです。

 

 

「あなた」にとっての
共通の価値観を持っている
大きな存在になる人物。

 

だから、「あの人」のメンターは
「あなた」には合わない可能性もあるわけです。

 

そして「価値観」は
やはり年月をかけて変化をしていくもの。

あなた自身が成長していく過程で
「あること」が起こると、、

 

 

 

あんなに尊敬していた「メンター」が
一瞬にして輝きがなくなるような感覚に襲われるわけです。

これはあなたが「誰かを教える」立場なら
すごく大切な部分になります。

 

 

 

一瞬にして
輝きがなくなるような感覚になるポイントとは、、

それはすごくシンプルでいて
そして、なかなか見落としがちなところなんですね。

 

 

 

そのポイントとは

・信頼関係

です。

 

「不信感」が生まれると
信頼関係は氷が溶けたように
なくなってきます。

 

 

そして
本当に必要なことさえも
理解できる状態ではなくなり

またスタートの状態に戻る。

 

 

 

さて、また新しいメンターを探そう!!

の繰り返しになります。

 

 

これがいわゆる

・セミナージプシー

・コンサルジプシー

の構図になります。

 

 

 

あなたにも心当たりがありましたか?

でも、実はこんな状態になるのも
あなたのせいではないのです。

 

 

実は起業をして
素晴らしいメンターに
出会うことができないのは

 

^^^^^^^^^
男性不信
^^^^^^^^^

から派生しているマインドだったのです。

 

 

 

僕もこれを聞いたときは

「えっ!!そこなんですか?」

と驚きました。

 

 

 

つまり、、

 

★☆★☆
男性不信を解消できない人は
起業をしてもなかなか良いメンターに
出会うことはできない
★☆★☆

 

 

そして、あるスイッチが入ると
このパターンのマインドは

「私は◯◯されている」

と反応してしまうのでした。

 

 

こうなると、
もうほぼ手遅れになります。

 

 

では

「私は◯◯されている」

の「◯◯」とは、、、